一時帰国に!ちょっとええもん土産!はこの赤帯をタッチ!

ホーチミンの人気店タパス選り抜き5選!これを頼めば間違いない! ~ Tomatito

その他の国

先日のイベントで、巨大パエリヤを披露してくれた Tomatitoさん。先日打ち合わせごとでランチタイムに利用したら、セットランチができてました!ってか、前からあったのかな?前に食べに来た時は気づかなかった(´Д` )

スパニッシュな空気感満載

いつ行ってもポップで賑やか、陽気な雰囲気が魅力の Tomatito さん。店内は広々してるし、店内のインテリアが明るくてなんか元気が出ますな(^・^)

あとなんか、すごいスパニッシュな雰囲気の男性の店員さんが増えてたから、おおっ!!と思ったらベトナムの方だった。。。すごく綺麗な英語喋ってたけど、スパニッシュだったら英語じゃないか。。。

でもなんかお店の雰囲気にぴったりな店員さんで、いい人が働いてくれてるなーって感じ(笑) イケメン(^・^)

セットランチメニュー

で、メニューを見てたら。。。
おや。セットランチのメニューが。前に来た時は出されなかった。か、まだなかったか。どれどれ?と思って見てみると?

 

220kドンでスターターとメインを、それぞれ4、5種類から選ぶスタイル。

スターターは、スープ2品、サラダ1品、グリル野菜とサーディン添え、スパニッシュオムレツ。メインは、チョリソー、チキン、ポークのモロッカンスタイル、エビや貝のジューシーライス…ってなんだ?あとカラマリのサンドイッチ。ふむ。

ってことで、今回はスパニッシュオムレツとモロッカンスタイルのポークの組み合わせを。そして単品にステーキを一品頼み、2人で分け分け。

フランクステーキの chimichurri ソースってのを試してみたかったのですが、この日は品切れってことで、アンガスステーキに変更。その店で初めてのお肉を食べる時はミディアムレアで頼んで様子を見ることにしているので、そのオーダーを。

ああ、それにしてもサングリア飲みたい。いやしかしその後打ち合わせごとがあるのでお酒はまずい。いや飲みたい、の葛藤が。。。

うん、また今度夜に来ようね。。。我慢しようね。。。うん。。。

まさかのボリューム!

まずやって来たのが、前菜のスパニッシュオムレ…ツ…?

うおっ、スキレットいっぱいのスパニッシュオムレツ!!でも卵は2個くらいを上手に使ってる感じかな。中身はジャガイモがゴロゴロで、卵はトロリントしてる感じ。なのであんまり重たくない。

そして次に出て来たのがモロッカンポーク。

串刺しにされてて炭火焼、スパイスが結構個性的なので、ちょっと好き嫌いはあるかもだけど、肉がすんごい柔らかい(´⊙ω⊙`) そしてオイル煮にしたらしいスパイス類もいい感じ。

若干脂っこさが気になる方もいるかなーと言う感はあるので、塩谷ライムをもらうと完璧かも。あと、このセットランチにはパンがついていないので、それもあるといいかなー。

に、してもさっきのオムレツとこのお肉。すごいボリューム。220kと言うセット価格は洋食系のレストランであれば割にアベレージな価格帯だと思うのですが、なかなかなお得感。ただし、酒が飲みたくなるのがネックねーw

単品で頼んだアンガスステーキは、カットされて出て来ました。そして見事なミディアムレア!これはどの焼き加減をオーダーしても、かなり忠実に応えてくれそうな予感です。まぁホーチミンの洋食系のお店だと、その技術珍しくないんだけれども、レア・ミディアムレア・ミディアムを明確に焼き分けてくれるお店って貴重だわ。

炭火焼の香りがアクセントで、肉の旨みで食わせる感じ。250kちょっとでこの肉質、この焼き方。グラム数はさほど多くないけれども、スライス状態で出てくることと、肉の旨みが十分なので、非常に満足感があります。

ただこちらもやっぱりちょっと塩気が控えめなので、これはシェフが客に与えてる「のりしろ」なのかなって気がしました。別に塩胡椒は頼めば持って来てくれるので、ギリギリの調理で勝負かけて、あとは自分の美味しいようにして食べてくれ、的な。自信の表れだのぉ。

他のメニューも気になります

先ほどご紹介したように、スターターとメインには、まだまだチョイスがありますので、これは色々試したいところ。

タパスだけだと腹にたまらず、しかもここの美味しいし興味深いレシピが多いから、ついつい食べすぎ→ちょっと一人当たりの単価が上がりがちになるかなーって思ってたけど、

 

ほら。サングリアも1リットルで290kとか言う、とんでもない安さだったし、今回のランチセットでちょっと見方が変わったわ。このお店、もっと気軽に利用して良い。ってか使わないともったいない。3人いたら…いや、2人でも、ランチんサングリア。お洒落じゃなーい?(お洒落とかそう言う言葉持ち出さなくても。。。)

1階が何と言ってもMAROUさんなので、ついつい足がそこで止まりがちだけど、その上にあるTomatitoさんも、いいわ、ここ。上と下で、黄金Place。そして昼も夜も使えるTomatito。こりゃいいね♪ 

こっち方面、あんまり何件も用事ある事くないからさ、MAROUさんでお土産チョコの調達が必要な時なんかにランチを上で、とかやったらわざわざ出向く価値も上がるかもねー♪

他とは違うのだよ他とは!魅惑のサンデーブランチ!←NEW!

ホーチミンはサンデーブランチ天国です。五つ星ホテルでも開催されていれば、各レストランでもやってることが。その内容たるや、申し訳ないが、少なくとも他の東南アジア内では、コスパも含めると、アベレージはトップクラスだと思ってる(信じてる)。

1食にしては確かに少々の金額はかかるが、その充実度を考えれば「安い」、と、敢えて言いましょう。月に一度とは言わなくっても、数ヶ月に一度、このささやかな贅沢を楽しむのは、生活を豊かにしてくれると思う(๑•̀‧̫•́๑)

とは言っても。。。ホテルはなんだか肩がこるし、価格も小一万円。シャンパン浴びるほど飲める人か、皿まで食わん勢いの食欲をお持ちの方にはいいけれど、やっぱりちょっと高いよなーと思った方、朗報です。

TOMATITOさんのサンデーブランチ〜!!なんと、400kドン!!(飲み物別)。2千円かー、それなら許容範囲かも?と思われる方もおられましょうが、各店のサンデーブランチはスタイルがそれぞれなので戸惑いますよね。今日はそれをお届けしますよ!

フードの内容は、人数分セットされたタパス類+パエリアの食べ放題!!さあ来たれ、炭水化物大好きクラスタ!!(笑)

タパスは食べ放題じゃないのかー、と思われましたか?

どっどーん!サラダにカラマリ(イカフライ)、マンチェゴチーーーーズ!!(≧∇≦) このチーズうまいねん。OLEさんでも必ず頼むチーズだった。

そしてここのナッツですよ。キャラメリゼされたくるみに、生アーモンドのロースト。いや、ローストしたアーモンドなんてなんぼでも食べてるわ、と思われた方。もう一度読み直してください。ワタクシ、「生」アーモンドから仕立てた、と書きました。

これ、全っ然違いますからね。表面のなめらかさ、ナッツ自体のフレッシュさ。スーパーのおつまみアーモンドとは違うのですよ。こう言う気の利いたものをキュッと出すのが粋だわよねー。

それにサラダとスパイシーポテト。焼きたてのパンも出ます。はい、炭水化物多めですw 必然的にタンパク質が欲しくなるのはお店の戦略?(笑) これに単品をオーダーすることでその辺はカスタマイズされるわけです。もちろん、そのぶん余計にコストはかかるけどw

タパス食べ放題じゃないと言っても、こんだけのもの、そしてそれぞれが非常に良質なので、大満足請け合いです。ってか、これ以上あっても食えんくなるやろ、パエリアが!!

はいきた、これきた!「噂の」巨大パエリアパン!!イベントの時に提供してくれたやつ!あれ、イベントの時だけじゃなくて、サンデーブランチにも活躍してる!!

こちらはお店の方に言うて持ってきてもらってくださいね。場合によっては温め直してきてくれます。また、12時開始時に合わせて作り上げてる量なので、作ってるとこ見たい方は、ちょっと早めに行くと良いかも。

なぜか皿が高速で滑り込んできたような写真に。。。(笑)

大量に作られたものを小分けして持ってきてくれた場合は、ライスはかなり柔らかめ。本場のパエラって芯ありちゃうんけ!?と思われた方、これはフリオ(シェフ)の意図的なアジャストです。

以前お話ししたのですが、やはり日本人は芯のあるお米よりもふっくらを好む傾向があり、ベトナムの方もそうらしい。と言うことでそうしているとのことでしたが。。。

巨大パンの上のパエリアが無くなった頃に、さらに「まだ食べたいー!」とオーダーしたら、別パンで作ってきてくれました。こちらは芯あり。素晴らしいっ。

とにかくフリオのこだわりは半端ないしセンスも良いので、米料理とはいえ、これ、つまみになるのよ。非常に濃厚。すげー美味しい。私も隣にいた友達も、ひと匙ごとに「うまっ、うんまっ!!」と言ってて多分煩かったと思うw サングリアにもとってもよく合う。

そう、合いすぎて飲みすぎるw でも大丈夫だ。ここのサングリアは太っ腹。

1リットルで250k!うおおおおお!!!!

スイカ使ってるのがチャーミングなサイゴン式。しかし奇襲をかけてるだけなわけじゃなくて、スパイス類も実にしっかり。うんまいのよ。ベーシックとパッションフルーツがあって、パッションフルーツの方が、若干ジュースよりと言うか飲みやすい。でもオリジナルも捨てがたい…

と言うわけで、この日は5人で3ジャグ、頼みましたね。パッションフルーツ2+オリジナル1。これならガンガン飲ませにかかるつまみ出されても、心置きなく飲めますわw

でもいきなり、味もわからないのに1リットルを頼んじゃうのはちょっと?って方、朗報です(๑•̀‧̫•́๑)

TOMATITOさんからクーポンをいただきました!!2018年10月いっぱい使える、お一人様200kドン以上オーダーされた場合にサングリア1杯プレゼント券!!(200kごと、ではないのでご了承ください)

使い方は、まず Cheri The Glutton のLINE@にご登録をっ。
  ↓ ↓ ↓

これ、登録しちゃうと「今日のネタはこんなんですー」みたいなのが登録者のLINEに届きますが、それはいらんわ、と言う方はミュートしてお気にされませんようにw

今後もこのクーポンの有効期間内に何度か発券はするつもりですが「ホーム」と言う領域もありまして…

届いたLINEメッセージの、Cheri The Glutton のアイコンのとこをタップ。すると概要が出てきますので、そこにあるお家マーク(ホーム)をタップしてもらうと最新のものから、これまで発行したクーポン一覧が出てきます。その画面をタップすると、クーポンが登場すると言う仕組み。

もしご同席の方がLINE@を登録したくない!と言う場合(泣)、クーポンだけのシェアも可能。

クーポン下部にある「Tell A Friend」または「お友達に教える」的なところをタップし「チャットでシェア」をタップ。すると、繋がっているお友達一覧が出て来るので、それを選んで送信。これで送った先の方のトーク画面にクーポンへのリンクが送られます。

お店の方にも周知していただいてるので、画面を見せたら把握してくれると思いますが、もしキョトン?とされたら、ちぇりにメッセージをくださいませ。ホットラインでお店の方にお願いします(๑•̀‧̫•́๑)

味見してからなら、250kのジャグを頼むのも安心ですよね?(^・^)

サンデーブランチでは、400kを追加することでサングリア飲み放題もできるそうです。が、今回は5人でジャグ3つ、ワインとビール1杯ずつ、そして5人全員で締めにコーヒーを頼んでも、一人250kのドリンク代でした。(デザートも含まれてるからコーヒーが飲みたくなんねん。ほんと仕掛けがお上手でw)


※コーヒーはドリンクカテゴリーなので別料金です

もちろんガブガブ底なしに飲まれる方は飲み放題推奨。でもうちらもそこそこ飲んで食べる方ですが、しかも締めのコーヒーまで頼んでそれだったので、メンツによってどちらを選択するかは決めた方がお得そうです。

陽気な雰囲気の店内に、この日は生音も入ってご機嫌。さあっ、今度の日曜日は、よそのお店とは全く違う、個性的なこちらのお店で、LETSスパニッシュ・サンデーブランチーヾ(@⌒▽⌒@)ノ  (2018年10月)

Tomatitoのタパス5選!!← NEW!!

がっつり食べにも、アペタイザー&待ち合わせ的に使うのにも、2次会的に使うにも便利なTomatito!最近すっかりメジャーになって、毎日混んでるようですねー。

美味しいお店は千里をあっという間に突っ走る。さすが、食いしん坊の街、ホーチミンっ(๑•̀‧̫•́๑)

で、私もハシゴしたい時には必ずと言ってよほど使っているこちらですが、やっぱりなにをどーしてもメニューが見辛い(´Д` ) ので、行くのも面倒、になっちゃってる人、多いと思うんですよね。

そこでここにチョイ食べに来たらぜひ試してほしい、ちぇりが大好きなタパス5選を写真で紹介。これでメニュー見なくても美味しいタパスにありつける?!(笑)

タパス① サーモン on トップのチーズパフ トリュフ風味&ハニー

名前長げーわ。
でも説明するにはこうするしか…(語彙力)

で、これ。3つしか頼まない時でも必ず頼むスタメンです。

これね、一口で食べてください。なんどもいろんな食べ方をして、それが一番だとわかりました。そこに行き着くまでに、何枚のシャツにシミを作ったことか。。。

未だにどうやって作ってるかわかんないパフの中にはトロットロのまろいクリームチーズ。それとサーモンの相性が良いのはもちろんのこと、ふわっと香るトリュフオイルに甘やかハニー…

パクリと口の中に入れると、ひやっとしたサーモンにフワッと香るトリュフオイル。少し下で強く押しつぶすとパリパリ…と薄いパフが割れて中からはとぅろーりとしたチーズが溢れ出し…

罪深い。とても罪深い味がしますよ。。。このタパスがずっと前にあったのなら、きっと「NINE 1/2 WEEKS(ナインハーフ)」のアイテムに使われてたはず(古い、古すぎて誰もついて来ぃへんで…)オススメっす(๑•̀‧̫•́๑)

タパス② 生ハム巻きのパリパリタパス

これもまたチーズ系なのですが、サクサクのパフの周りにベロンと生ハムが巻かれてましてね?

ご覧の通り細身で生地の密度が、最初のやつに比べると高いので、カリカリどもちょっと多い。さすがにこれを一口で食べようとすると喉に突き刺さるで(刺さったのね。。。)これは一口でとは言いません。

が、やっぱり中からトロリ攻撃に合うから万全んの防御態勢をとって(`・ω・´)ゞ

タパス③ フォアグラカナッペ

はいおいしーっ。フォアグラ好きさんには鉄板でおいしー。量からすると安い!とはいえないかもですが…

フォアグラはよくフルーツと合わせたりしますが、それを玉ねぎの炒めたものでリプレイス。丁寧に丁寧に丁寧に炒めないと出せないお味。

正直フォアグラとかそんな食べる機会ないし、好きかどうかもわかんないのに、何千円も出して食べる?って方もいると思うんですが、このくらいのタパスサイズならお味見にもちょうど良くない?

タパスでフォアグラ体験、幸せやで。ソースも合わせてとても緻密に作られてるので、サイズは小さくても満足度が非常に高い逸品です。んまいっ。

タパス④ Mussel (ムール貝)のコロッケ

えーっ、コロッケぇ?と、ご不満顔の方。考えてみて。ムール貝のコロッケだよ?そんなん食べたことある?

や、そもそもムール貝に限らずだね、貝をコロッケのモチーフにするって贅沢品やん。日本にも牡蠣のコロッケとかホタテのクリームコロッケとかあるかもしれんが、レアやん?そこにムール貝ですよ。

ムール貝は旨味はあるけど貝類にありがちなアクが弱いのと、それが生地とサクサクの衣と油のコンビネーションにより、ギュワッと美味しい。ギュワッと旨味のあるコロッケさん。はい、サングリア、ぐびーっヾ(@⌒▽⌒@)ノ

タパス⑤ タコのタパス

はいさっぱり!!タコのタパス!でもホーチミンのイカ・タコって格別に美味しいですよね。

柔らかと歯ごたえが同時にあって、旨味がいつも安定している。その素材をすかさず使ったこちらのメニュー。

Tomatito さんは東南アジアに他に数店あるらしいけど、そして私は別のお店を知らないけれども、タコのタパスに関しては、ホーチミン、相当有利じゃないかと思うのっ(๑•̀‧̫•́๑)

トップ3に比べると個性という点では穏やかかもしれないけれど、安定の一品。どれもチーズだ脂だとこってり系なので、間にこれをちょっと挟むのも乙かと思われ(^・^)

タパスで一杯

で、ここ、皆さんご存知だと思いますが、フルーツたっぷりのサングリアが1リットルジャグで1,000~1,200円くらいなんですよ(・∀・; 安いやん?で、タパス、美味しいやん?

確かにタパスだけでおなかいっぱいにしようとしたら金額嵩むが、ホラッ、大人だからそんなに食べなくても飲めちゃったりするじゃない?じゃないっ?(何を焦って…

そんな時にここでサクッと。ほんと大人だと思うのよー。しかもその1口が極上品。これぞ大人の楽しみだし、ちょーっと他にはないレシピなので、お料理や美味しいもの好きな人には喜ばれること間違いなし!

さっ、この週末はサングリア片手にタパスでいっぱい!なんかちぇりがいうと新橋的な響きがあるのは無視して楽しんじゃってください!

シェフ・チェンジ後のTomatito&ワイン試飲会 ⬅︎NEW!

2021年1月

シェフ交代

もう結構前になるんですが、こちらシェフが変わられてます。

ただし、こちらのお店は上海とかマニラにもお店があり、メニューやレシピはかなり統括されてる感じなので、内容が大きく変わることはありません。ただ…

今度のシェフは今度のシェフで、得意分野が前のシェフとはちょっとだけ違うかな?と言う印象。どれも美味しいんだけど、ちょっと色が濃くなったと言うか、ゴイッと前に出てくる感があると言うか。

ともあれ、今回は自分で選ばないラインナップだったので、食べたことないものもあったので久しぶりに。

ワインテイスティング 

今回はワインの試飲会も兼ねてのものだったので、面白いワインもいっぱい。今回を主催のワインセラーさん、ビオだからとか国がどこだから、じゃなく「自分が美味しいと思うから仕入れる」って人で好きなんだよな(笑)

こちらがその彼。

似顔絵がにすぎてて笑う。
とても大きなお腹の、すごく気の良いチャーミングなおじ様でございます(笑)

ご興味ある方、おつなぎするし、上写真にFBリンクを貼ってるのでご覧くださいませ。

今回の一発目の白のオーガニックのやつなんかも面白かった。
いまだに「ビオは不味い」と頑なに言う人いて、私もかなり苦手な方だったんだけど、ホーチミンは結構小さいセラーが売り込みに来てることもあり、ちょいちょい「え?!これが?!」と言うようなのに出会う。

今回のは値段も安いしサラッと飲める、テーブルワインに良いようなやつだったけど、フランスの方も最近はビオに驚いてる場面に度々遭遇しているので、色々変わって来てるんだろうなと言うイメージ。 

特に今回は(マグナムとノーマルの違いはあったけど)同じ銘柄の年数違いのものとか用意してくれてて、初心者にもわかりやすく楽しみ安いんナップ。

よく話には聞くじゃいですか、同じ畑、同じワイナリーでも年が違えば大違いって。これなんかまさにそれで、私は圧倒的に2017が好きだった。こう言うの実地で飲んでみないと、わかんないよねー。

お料理

意外と頼んでなかったのですが、スパニッシュオムレツ。これが。。。
中身とろりんな感じのエロっちいやつ!

結構スパニッシュオムレツって具材いっぱい混ぜ込んで、しっかりかっちり焼くってイメージがあったんだけど、そんなことなかった。。。

ソースをこんな風にかけるのもあまりみたことなかった。可愛い。

そして定番のビーフタパス。私のオススメトップ5にも入れてるやつ。肉の衣に惑わされて口に入れたら、突然の強情クリスピー生地。驚きながらそれを噛みしだくと中からは濃密なソースがとろりと溢れてお口を満たすエロタパス。

サラダはさっぱりでしたが、そういやしばらく作ってないなと思い出されたカマンベールのフライのようなものが。うまいな。

んで、このタパス、食べたことなかった。

マグロの海苔巻きー!そしてこの時酒はすでに赤に移ってたのですよっ。まあマグロだったら白でもなかろうが、自前ではあまりしない組み合わせ。

これは…マグロを和えるソースでかなり違ってくると思うけど、これがねー、美味しかった。周りの海苔のケースも面白かった。このケース、欲しい。。。

そしてこれー!!
ボーンマロウ。そういや 

さんでよく頼むけど、そうかこちらのお店にもあったのっか。流行ってんのかな。

言うたらまあかなりの脂とコラーゲンなんですが、これはもうすばらくワインに合う。家ではなかなか調理しにくいものだから、外でワインを飲む時にこそ楽しみたい料理ですわね。

薄いカリッカリのバゲットに乗っけて食べるとヘヴン。好きですよー。

そしてパエリア。
これはもう言わずもがな。

でも日本であまり良いスパニッシュのお店に行ったことがない(と言うか田舎には少なかった)ので、ホーチミンに来て初めて知ったが…

パエリアって薄く薄く米を炊くのな。いろんなスタイルがあるとは思うけど、全面おこげげギリギリな感じでやっぱり美味しい。

と言うわけで、Tomatitoさん、健在。
以前は、ベトナム料理ばかりでちょっと飽きが来たり、MAROUのためにわざわざ Calmette まで来られた方に、ちょっといっぱい美味しいタパスで飲める店、としてお伝えしたら大好評でもあったこちら。

タパスを出すお店、スパニッシュを出すお店は他にもあるけど、まあレシピが個性的且つ美味しいので、もしまだ未体験の方がいたらオススメです。メニュー見づらいので、ぜひ上のタパス5選をご参考に(笑)

そういえばある旅行者さんは滞在中の3日間、毎日通いつめたって言ってたなあ(笑)

オマケ:このジン、美味しい!

ところで、最後にこのボトルのお酒を振舞ってくれたんですよ、あのディーラーさんが。

見たことなかったー。どうやらベルギーのものらしいのですが、販売エリアを見る限り、日本にはまだ入ってないものらしいんですよね。東南アジア界隈では展開しているようなのですが。

なかなか面白そうなので、一本買ってみようかなーと画策中。
常夏の国によく会うジン。お好きな方は、見かけたら買って見てはいかがでしょ(^・^)

お店情報

Tomatito
171 Calmette Q1
Time : 11:00 – 23:00
Spent : 280,000 vnd / person

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