ホーチミンでも、古いお屋敷に手を入れて使われてる素敵空間カフェとして人気の、
こちらのカフェが、2区にもできてたんですよね。ずっと気になっていながらなかなか行く機会がなかったので行ってみました♪
1区のお店の要素を引き継ぐカジュアル版
1区のお店は、大きなお屋敷を改装して使っているので、かなりのゴージャス感がありますが、こちらはもう少し簡素な感じ。
ただ入り口からドアまでの「導入部分」が重視されてるのはこちらも同じ。一貫していらっしゃる。
ってか、かわいー(^・^)
この黄色の車はアクセサリーなのかしら?
グリーン基調のデザインに生えて、とても可愛い♪
カウンターでオーダー
規模も小さいのですが、その分スタッフも少なめで回すためか、こちらではまず入って正面にあるカウンターでオーダー&お支払いを済ませてから席に着くスタイルのようです。
ってか…
なんと、エレガントな。
空間はそんなに大きくないながらも、これは充実の光景だわ。
美しい。このガラスの使い方の豪華なことよ。
元からあったものなのか、あえて今回のデザインのために作ったものかはわかりませんが、相当贅沢よねー。
門のとこからドアのとこまでにもたくさんグリーンが植えられてたけど、お店の中に入ってても、大きな葉っぱが生い茂る中に迷い込んだ気分になるね。
屋内はエアコンが効いてさらっとした空気なんだけど、気持ちがしっとり潤う感じ(^・^)
1区に比べると絞り込まれたメニュー
メニューは、1区にあるものから抜粋している感じかしら。ドリンクはそこそこ揃ってるけど、フードの方はかなり控えめ。
ここのティーアレンジ、美味しいのが多いんだよね。
私は特に果物と合わせてるのが好き。
コーヒー以外にもカカオとか抹茶を使うのとかもあります。なんかアレンジものが多すぎて、普通のアメリカンとか頼む雰囲気じゃなくなるのは、1区のお店と同じだなw
もしこのメニューの写真がリアルなものだとしたら、このココナツコーヒー、ちょっと気になるな…⬇︎
赤系のドリンク、とっても映えます
この日は少し外を歩いて暑かったので、さっぱりしたこちらのドリンクを。ベリーとクムクワットというキンカンみたいな小さな柑橘のティーカクテル。
はい、映えるー(笑)
赤と緑は補色の関係。緑色が基調の店内にあると、赤系のものって映えますよねー。
まだあこんな飾りも置いてあったから、未だクリスマス気分のような(笑)
そういや片隅にはツリーもまだあったしなw
南国のクリスマスは、下手したら旧正月まで続くところもあるので、余計に季節感がわからなくなる(笑)
こちらのカクテルはノンアルですが、柑橘とお茶の渋み、さらに強いベリーの酸味がうまいことバランスを取ってて美味しかったです(^・^)
テーブルは小ぶりでそんなに余裕がある感じじゃないですが、作業するにはコンパクトで集中できて良い具合。
一緒にいる人との距離も近くなるからか、少しヒソヒソ、と話す感じに自然になってて、仲の良いおお友達とくるもよし、距離を少し縮めたい人とくるもよし。
あ、そういえば…
ここ、看板にも「パティスリー」を掲げテル通り、ケーキも色々置いてます。ただ1区の例でいうと…あ、当たり外れが激しい…?(・∀・;
見目はなかなか美しいんですけどね。。。美味しくないとも言わないけど、ほんと、当たり外れが結構激しい。。。おみくじのような運試し的に選んでみるのはいいかもしれません(๑•̀‧̫•́๑)(ギャンブルっ
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詳しい使い方はこちらへ⬇︎
ttps://cheritheglutton.com/cherimap-manual/
お店情報
The Vagabond Patisserie Thao Dien
38 Xuan Thuy, Q2
Time : 08:00 – 22:00
Spnet: 80,000vnd / person
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