一時帰国に!ちょっとええもん土産!はこの赤帯をタッチ!

【Ho Chi Minh】久しぶりに行ったら見逃していたブラウニーが美味しいって判明したよ! ~ The MK

カフェ

MKと聞いたらMKレストランが最初に頭に位浮かんできちゃう東南アジア脳ですが、こちらはこじんまりなかわいいカフェ。食器の展示を楽しみに行くのが良いようです!

お店の看板表示が微妙に違うので気をつけて

2022年2月

Google Mapには、The MK という名前で載ってるのですが、お店の前には、

THeE_MK

という不規則な店名の看板が掲げられてますが、同一のお店です。
ロゴの統一性をなんだと思っておられるのか。。。

ともあれ、夜はこんな感じでもっと素敵に見えます。

ほんと、別の顔、ですよね。昼と夜では。
この店に限ったことじゃありませんが、昼間の様子しか知らないと、夜、その道を通りがかった時、まるで別の街に来たみたいで迷いそうににあることが少なくないホーチミン。

ギャップ萌え勢にはたまらんですな。

メニュー

この日は19:45に入店したのですが、20:00 に閉店であることを告げられ、まあそれでもちょっとでもカフェの中を拝見できたら、と思ったのでシンプルなアメリカンを注文。


※上記メニューは2023年4月時点でリニューアルされており価格も多少変わっています。下記参照。

スイーツも売りらしく、焼き菓子や、ちょっとしたケーキなんかも置いてましたが夕食前だったので自粛。

アメリカンが50k。値段だけで見たら、高くもなく安くもなくというところ。味による、かな?

奥の部屋

入り口があってオーダーカウンターがちょっと奥にあって…その目の前に通路があって奥にまた別のお部屋が、というパターン、この数日だけで7区のお店に数件見かけた。

元々の建物の構造がそんな感じなのかな?もしくは繋げやすいお隣さんがあったりした?

実際(奥はどうなってるんだろう?)という好奇心を刺激されるのは確かなので、戦略なのかもしれませんが、だとしたらまんまとその戦略に乗っておくのお部屋へ。

こういうの、混んでる時だとやりにいくいから、やっぱり入店して正解。
で奥に入ると、広いとはいえない袋小路的お部屋がチマっと。

ダインイグテーブル的なものが置かれた右手側は割に地味位めですが…

右手側を見ると、元々あったらしいキッチンがそのままにされてることからも、ちょっとどちらかのおうちにお邪魔させてもらったような感覚も。

そして窓際に並ぶお皿たちよ!
きっ、気をつけねば。カバンなどはできるだけ席に置いて、携帯だけの最小限の装備で近づくことにしますよっ(←引っ掛けてドンガラガッシャンやらかす確率が高い人)

で、それなりの席数…3テーブル?4テーブルくらいあって、10数人は入れそうだけど、かなりこじんまり、満席になったらちょっと「キュゥ」って感じかな。

逆に10人程度の集まりだったら事前にお願いして借り切らせてもらえたりもできそうだな。テーブル配置しなおして。

どなたかのおうち感も強い雰囲気だから、落ち着けて楽しいかも♪

食器!

食器をインテリアがわり&即売陳列ってのは、7区のお店に多いのかしら?別のお店でもよく見かけたスタイル。他のエリアにいないわけじゃないけど、たまたま入ったお店が連続でそうなのは結構な確率かと。

すまぬ、カメラのピンがどうも甘かったようだ。でもこんな感じでギーッシリ。
数が揃ってるのかはわからないけど、いろんなタイプの、しかも使いやすそうなカップ類がたくさんあって素敵!

いろんなパターンがあって、人により好みは異なると思うけど、実用性の高い、日常使いしたくなるようなものが多かった印象。

ちょっとしたプレゼントなんかにも使えそうですよね。
ホーチミン、あまりたくさんこういう食器系雑貨をウインドーショッピングできるところがあちこちにあるわけじゃないので楽しい。

コーヒーはおそらく閉店直前だったので、テイクアウト用のカップに入れてくれたのかと。ネットの写真とか見ると、ちゃんとグラスやカップに入れて提供されてたようだし。

あと、このアメリカーノ。フレームだけはコーヒーの要素があったけど、相当ライトなアメリカーノで、コーヒー苦手な方とかもするっと飲めそうな感じでした。

言葉、選んだ。
察して。

まずくて飲めないわけじゃなく、好みの問題かとは思います。実際最後まで飲んだし as 水分補給。

どこも今、人員確保や顧客数の減少で諸々の対応がイレギュラーなケースがあるので、もう少し時期をズラしたら違う印象を持つかもしれません。

でもギャラリーとしてはとてもチャーミングで楽しめましたよ♪
他の、コーヒードリンクとかは無難に楽しめるかもです!

違うお店かと思った&ブラウニー!⬅︎NEW!

2023年4月

もう一年か。
うっかりこの店の存在忘れてて、思わず新しい記事として書こうとしてたよ。

ちょっと店内の様子も変わってたし、前回は夜、持ち帰りでコーヒーを頼んだだけ&酔ってたって話もあるので、新店のような心持ちで行ったということで(笑)

メニューがちょっと変わったようです。
気持ち、本当に気持ちだけ値上がりしてます。

で、今回は奥の方とか行かなかったんですが(お店の造り、こんなのだったかな。。。)食器やキッチン周りのものをモチーフにデコレーションしているのは相変わらず。

 

ところどころに可愛い感じを醸しています。

昼さがりの時間帯は韓国マダムでいっぱいで、おしゃべりに花が咲いてました。私は隅っこの方でPC作業(笑)

あっちこっちに置いてある食器は、売り物のものもあり、そうでないものもあり。

お店の方も、お友達らしきお客さんと一緒に席に座って楽しまれてたので、割にアットホームというか、こういう場面に出くわした時、内輪な空気感が苦手な方にはアレかもですが、ま、毎日ってこともないでしょうから、そういうときもあるっぽい、くらいで。

コーヒーはワイルドなマグカップ。

微妙に中身が見えない角度に撮ってるのは、半分以上飲むまで撮ってないことに気づいたからw

そのくらいリラックスした空気感で作業できたし(言い訳)ガブガブ飲めるサイズなのl、個人的には嬉しい限り。

味については、写真撮ることに気づかないまま半分以上飲んでしまったことから「ナチュラルに楽しめた」と言っておきます。つまり、手を止めるほどハッとするものはないけど、早々に席を立ちたくなるような不味さもなかった、と。

それより…(それよりって言うな)

レジ横にあったこれ、素敵じゃない?!
ブラウニーだ。

最初にレジでオーダーと支払いをすませるタイプのカフェなんですが、そのとき目の端に入って仕方なかった。ブラウニーだとお持たせの時に型崩れも少ないし個包装されてたら持ち帰りも便利。気の利いた「ホールケーキ」だと思う。

でも流石に全部は多いので、2個セット70k。
1個だけ売ってくれるのかは不明。

これを見て何が美味しそうと思ったかというと、ハイグルコース(時間が経ち湿度を吸っても溶けないお砂糖)を選ばれてるし、エッジです。パシッとキレてる。

テリーヌのようにねっとりしてると、もうちょっとエッジに乱れが出たり、逆に時間が経って均されって角が丸くなるし、粉が多めのふわふわ系だと、気泡が断ち切られたことで細かくはエッジがギジギジになってるはず。

それがスパン!っと。
これはあるテクスチャーがないと現れにくいエッジで、私はそれが大好きなんです。また重心が程よく低いのも良い。

これは絶対好みのやつだー!と、普段なら何かを帰り際に買おうと思ってても忘れることが多いのですが’、この時は何が何でも、と、脳裏に指令が響き渡って止まなかった。

果たして!

はいやっぱり美味しー!
口に入れるとおホロっと柔らかく折れる感じの湿度を保ちつつも、ねっとりすぎて重くなることなく、ふわふわして(っざけんな、これブラウニーとは呼ばんのじゃ!)みたいな怒りに駆られることもなく…

特にこちらのチョコチップが大量に散らされてるバージョンは、リッチの極み。でもそこは所詮、というと失礼ですがブラウニー。カジュアルなお菓子であることには変わりなく、日常で気軽におしゃべりしながらいただきたい、みたいな空気感。

ぬおおおおお。
ブラウニー、シンプルだけにお店ごとに個性が出てて、出すぎたが故に自分の中ではブラウニー判定できないものも結構あるのですが、これは私が好きなブラウニー。

自分の好きが人の好きと重なるかは別として、ここ、知っとくと良いかもですよ!気張るほどじゃない、ちょっとしたお持たせに。日常のおやつに。ここのブラウニー、おすすめ!


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詳しい使い方はこちらへ⬇︎
ttps://cheritheglutton.com/cherimap-manual/

お店情報

The MK
R4-19, Duong So 6, Quan 7
Time: 08:00 – 21:00
Spent: 50,000vnd/person

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