うふふ。うふふふふ。やっと念願が叶いましたよ♪ Con Daoナッツ、やっとこ購入!
以前、人からいただいて
前に、コンダオに行った友人からお土産にもらったんです、コンダオナッツ。
これが幸せで、ライトだから濃厚な美味しさ、って言うのではないんだけど、すっかり気に入ってしまい、是非ともホーチミンでも書い求めたいと持ったものの、その時は見つけられず。
今、検索し直すと、ほんの少しのサプライヤーが引っかかるけど、めっちゃ高い😅
なんでも、コンダオ島でしか獲れない?とか、生産されてないとかって話。ここのところの真偽は不明なんですが。
でも確かにあまり、出回ってない様子。
だからコンダオ島に行くって話になった時に、真っ先に浮かんだのが、このコンダオナッツの購入。海でも海鮮料理でもなく、コンダオナッツ( ・`ω・´)b
Cho Con Dao
Choってのは、市場のこと。
その次にエリア名をつけた名称の市場、多いですね。
近くのホテルに泊まってたので、てくてく歩いて向かいました。
場外にはいろんな飲食店が並ぶなど。でもシーンとしてた😅
観光客さん、そこそこ来てたはずなんだけど、絶対数が少ないのか、街がシーンとしている。賑わってたの、海上海鮮料理屋だけ。
で、あの青い屋根の建物が市場。
近くまで行くと、こんなに鮮やかな市場です。
綺麗だな。
割と近年に塗装されたものなのかしら。
市場もこじんまりで午後はほとんど人がいない
多分朝に行けたら良かったのかもですが、市場ほとんど人がいない(・∀・;
まあ閉じてるお店も多かったってのもありましたが、シーンとしてる。
おそらく、朝だと聖戦のお店もあって、もうちょっとに賑やかなのかなと思います。
お花屋さんがあったり、
これは。。。Salak Parmとか言われるやつですなあ。東南アジアに結構よく見られるけど、日本人的には見慣れない感じ?
で、市場のもんはいいけど、お目当のお店はどこにあるんじゃろ。あまり、乾物屋さんが田草あるようにも見えないが…と思っていたら。
人だかりのお店発見!
言うても3、4人だったのですが、正面入り口を入ってまっすぐ進み、中ほどの右手に伸びる路地に、人だかりのある店があった。ローカルの人っぽかったけど、明らかに観光客的な感じで近づいて見ると…?
おお!それらしきものがある!
興味を示してたら、お店の方が「食ってみろ」とばかりに試食を差し出してくれたので確認。おお!これだこれだ!!
なんか砂糖や、チリなんかでコーティングしたのもあったけど、そもそも油脂分も少なく、味のアタックは穏やかなナッツ。また加工の手法もたかいいものではなく(私はとことんCon Daoの調理と相性があまりよくないらしい)シンプルなオリジナル一択。
Muoi=塩味で、でも塩もミニマムな感じ。そのまま食べても加工するにも頃合いだ。
パッケージ&お値段!
ナッツの粒が小さいから、100gずつとかちまちまやってらんないのか、300gがこちらのお店のミニマムのようです。もしかしたら強くリクエストしたら小分けしてくれるのかもだけど、かまわん。どうせ自分用だ。
40k / 100g.
1パック=300gなので、この1パックが120k。単価としては安くないように感じるかもだけど、こんなレアもの、且つ美味しいナッツを「買える」と言うこと自体が貴重である、と私は心得る。
コロナ時期の社会隔離で学んだよね。お金出しても、ものがなければ、売ってくれる人がいなければ、買えないんです。もちろん自分の許容範囲な金額というのはあるけれど、このナッツは十分に私には価値がある。
結局10パック=3kgほど買いました。
ああ、達成感。これぞ、私がコンダオに行った唯一の目的。満足(*´꒳`*)
ホテルのウェルカムスイーツに
ホテルに帰って早速ボリボリ食べてたのですが、ふと見ると、ホテルのウェルカムスイーツの中に、この込んだおナッツを使ったガレットがあった♪
食べて見ると、あら、相性良い♪
これは作って見ねばなりませんな♪
ああ、世の中に、コンダオナッツを使ってガレットを焼ける日本人がどれだけいるだろう。(あんまり羨ましがられなさそうな事案)
自分はなんと幸運なのかと、帰宅してから、その貴重な機会とナッツを噛みしめる日々でございます(^・^)
最初に買った時の衝撃は、こちらの記事にてどうぞ♪
ちなみに
こちらのナッツ、空港でも買えます。
ただし、
130k〜140k / 200g という金額が多かったので、1.6〜1.7倍の金額になります。まあ元がそんなに高いものではないので、買い忘れをそこで凌げるなら、全く有効な経費だとは思います。
ただ市場のものは、
・乾燥剤が入っていた
・試食したそのロットのものを買える
というメリットがあります。
空港のももしかしたら回転が良いのかもしれませんが、この日の様子を見る限り、空港の土産物屋で買いものをしている人はほとんどおらず、商品に生産日、パッキング費などは記載されておらず、鮮度が重要な要素になるナッツ商品としては信頼度が未知数。
私なら、できるかぎり市場で試食をした上で買うかな?と思いました。
けどまあ、一応なんかの役に立つかもなので、メモがわりに(^・^)
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詳しい使い方はこちらへ⬇︎
ttps://cheritheglutton.com/cherimap-manual/
お店情報
Thanh Lang – Cho Con Dao
Duong Duong, Pham Van Dong, Con Dao
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