カリフラワー!歯ごたえといい、旨味の量といい、優秀ですよね!でも茹でてから使う、とか面倒臭い?って方に、さっと炒めるだけの簡単調理!
綺麗で大きなカリフラワー!
ローカルマーケットでは時の運だったりするのですが、日頃の食材調達に活用している、
KameMartさんでは、いつも綺麗で大きなカリフラワーを供給してもらえるので、我が家のカリフラワー率(なにそれ)、飛躍的に上がりました。
カリフラワーのピザに、カリフラワーのポタージュ、丸ごとカリフラワーのパーティメニュ…
気になった方は、右肩にある、「🔎」窓に「カリフラワー」って入れて探して見てくださいね。
基本は、入手したらすぐに小房に分けて塩茹で。ここまでやっておけば、そのままボリボリ食べられるし炒め物にもできて便利ですが…(レンジという手もありますが、私は塩茹でが好きなので)
直接炒めちゃうということ、やって見ました。これが、便利ヽ(・∀・)ノ
シンプル材料
用意するのは、
カリフラワー 1/2~1/3個
水 100cc弱
うま味調味料(マッシュルーム出汁推奨)少々
というシンプルなもの。これにお好みでネギとかコショウとか加えてらったらいいと思います。
ええ、コンセプトは「すぐ食いてー(・∀・)」。さっと作っちゃえますよ。
作り方!
まずはカリフラワーを小房に分けます。
カリフラワーの白くてモワモワしてる方から包丁を入れるとボロボロと小さなカケラがこぼれてしまうので、茎の方から包丁を「ちょっと」入れて裂くように分けると良いと思います。
これ、ブロッコリーにも使えるやり方なのでご参考まで。
これも包丁をモワモワしたところまで入れてしまうと同じことになってしまうので、あくまで茎の部分に切り込みを入れて、裂く。
ちなみに包丁の取っ手に近い部分を使うとコントロールしやすいです。先っぽの方だとブレがちなので。
お好みのオイルを熱して…(私はこの日はチリ&ガーリックをつけたオリーブオイル)
小房に分けたカリフラワーを投入。火加減は中火くらいかな?
時々混ぜながら薄く焦げ目がつくくらいまで(ところどころ、でいいです)焼き付けます。これが良い風味になる。
そこに、お水を100cc弱ほど。ここ、蒸発していくので多少多くても無問題。もちろん多すぎたらカリフラワーがやわやわになっちゃうんですが…
あれだ。ジョワーっと助初する蒸気で中まで熱を入れる、という感覚。もちろん、全体に行き渡るように、ある程度かき混ぜながら加熱してください。
まだ水分が残ってる時に、マッシュルーム出汁を…大さじ1/2くらいかな?加えて混ぜます。味は後で調整できるのでここ、ちょっと控えめに。
で、煮詰まってったらだ出来上がり。
気持ち水分が残る程度が頃合いかと。
味を見て、足りなければマッシュルーム出汁をたすか塩胡椒。後お好みで青ネギ。
ちょちょいちょいっとやっちゃうと、私は5分くらいでこれ作っちゃいます。
さらにナッツを砕いたものとか、フライドガーリックやフライドエシャロット、ベトナムではお安く手軽に買えるので、パッっとトッピングしたら立派な一品。
焼いたカリフラワーは茹でたカリフラワーとは違う風味を醸してくれます。お手軽なので、ぜひぜひやって見てくださいね♪
もっと焦げ目をつけてみた!⬅︎NEW!
またもや最近ハマっててよく作ってるんだけど、まるでこの記事を書いたことがないかのようなハマり方で変だなーと思ってたら、どうやら焦がし方が深くなってた。
最近はこのくらい焦がしてる。
IHですが、1800wくらいでフライパンチンチンにして5分くらいかけてあっちこっちにこのくらいの焦げ目がつくまでガツっと焼いてから…?
このくらいの勢いで水を差して蒸し焼き。
上記はカリフラワー大きめのものの反玉くらい、水は100ccくらいでしたが、硬さは好みなので水が蒸発しきってもなおまだ硬いなと思ったら足してもらえばいいし、水分さの少し残し気味の方が口当たりがよく。
水分を入れたらすぐにキノコ出汁入れて味つけてね。他のうまみ調味料でもよし。塩胡椒より、うま味調味料くらいの塩気の方がカリフラワーの旨味に馴染んで自分は好きですが、好みです。仕上げに塩コショウを足してキリッとさせるのもまた良し(๑•̀‧̫•́๑)
だいぶ、以前紹介したのとは様相が変わってると思いますが、これくらいの焦げ目をつけると、茹でたり揚げたりしたのとは違うカリフラワーの風味が楽しめますよ。
鍋もひとつでできるしお手軽なのでお試しあれ(^・^)
⬆︎をクリックすると、ちぇりまっぷに飛べます。
詳しい使い方はこちらへ⬇︎
ttps://cheritheglutton.com/cherimap-manual/
食材調達情報
カリフラワーは絶対ここがいいよ
にほんブログ村
↑ ↑ ↑ ↑ イイね!の代わりにポチしてくれると、
参加してるランキングが上がって喜びますヾ(@⌒ー⌒@)ノ
コメント