ベトナムはベジタリアン食が日本よりもずっと身近な
気がしますね。レストランの数も多いし、スーパーでも、
それ専用の食材が買い易い。
ベジタリアンになる気は毛頭ないのですが(←超肉食)
切羽詰まって肉を食べなくても良いけど(切羽詰まる時
ってどんな時よ。。。)食卓にボリュームが欲しい、
と言う時に上手に使うと身体に優しかったりしますね♪今回は日本でもボチボチ人気がある様子の大豆蛋白の
使い方。色々あると思うのですが、ちぇり流で。
切羽詰まって肉を食べなくても良いけど(切羽詰まる時
ってどんな時よ。。。)食卓にボリュームが欲しい、
と言う時に上手に使うと身体に優しかったりしますね♪今回は日本でもボチボチ人気がある様子の大豆蛋白の
使い方。色々あると思うのですが、ちぇり流で。
どこのスーパーでも見かけますが、乾物なのでまずは
戻して使います。この
戻して使います。この
戻す時に温度的にはぬるま湯がよいのですが、その際
お湯でなく、その後の調理にあったコンソメや出汁
などを使う
お湯でなく、その後の調理にあったコンソメや出汁
などを使う
と、味のボリュームに随分と違いが出てきます( ・`ω・´)b
ボウルにスープと乾いた大豆蛋白を入れたらラップ
などで密閉すると戻りが早いし、ムラなく戻ります。
などで密閉すると戻りが早いし、ムラなく戻ります。
それを軽く絞って(お湯が熱い場合があるので気を
つけて下さいね)、大豆蛋白の形状によってはそれに
唐揚げ粉をまぶして揚げる、とか、炒める、という
方法もあるのですが、それはあなり大豆蛋白に慣れて
からじゃないと、やっぱり違和感があるんですよね。
つけて下さいね)、大豆蛋白の形状によってはそれに
唐揚げ粉をまぶして揚げる、とか、炒める、という
方法もあるのですが、それはあなり大豆蛋白に慣れて
からじゃないと、やっぱり違和感があるんですよね。
そりゃそうです。大豆ですもん。それだけで勝負しよう
とすると、いくらお肉の代わりになると言われたって
無理がある。特に食べ慣れていない段階では。
とすると、いくらお肉の代わりになると言われたって
無理がある。特に食べ慣れていない段階では。
絞っちゃうならスープが中に残る訳じゃないからお湯
でも良いじゃん、と思われるかもしれませんが、多少
の味は内分に残る訳で、その「多少」がお湯かスープか、
で、かなり違ってくる気がします。
でも良いじゃん、と思われるかもしれませんが、多少
の味は内分に残る訳で、その「多少」がお湯かスープか、
で、かなり違ってくる気がします。
そこでっ。
こんな風に使ってみたらいかがでしょう?
こんな風に使ってみたらいかがでしょう?
スープにつけて戻した大豆蛋白を微塵切りにします。
フライパンで玉ねぎやネギなどお好きな野菜のみじん
切りと豚肉の挽肉を炒め、脂が充分出て来たらそこに
お肉と同量程度の大豆蛋白を投入。一緒に炒めます。
フライパンで玉ねぎやネギなどお好きな野菜のみじん
切りと豚肉の挽肉を炒め、脂が充分出て来たらそこに
お肉と同量程度の大豆蛋白を投入。一緒に炒めます。
ここでお肉の脂を大豆蛋白の方に吸わせるんですね。
それで挽肉と大豆蛋白間の味の開きが随分縮まる。
肉から出たギトギトになりがちな仕上がりもかなり
さっぱりになる。
それで挽肉と大豆蛋白間の味の開きが随分縮まる。
肉から出たギトギトになりがちな仕上がりもかなり
さっぱりになる。
さっぱりになると言っても脂を吸わせる=食べちゃう
ことになるのだからヘルシーではないのではないか、
と言うご意見もありましょうが、全量をお肉だけで
作る事を考えたらかなりヘルシー。
ことになるのだからヘルシーではないのではないか、
と言うご意見もありましょうが、全量をお肉だけで
作る事を考えたらかなりヘルシー。
これを欲張って大豆蛋白だけで!ってやっても良いけど、
ぶっちゃけあんまり美味しくないです(^^;
慣れたり、とにかくカロリーカットを至上とする方は
それも一つのレシピだとは思うのですが、気長に美味
しくゆるやかーにヘルシーさを取り入れたいと言う方は、
オリジナルの素材を上手に生かしながら大豆蛋白を
プラスオンするのがよろしいかと。
それも一つのレシピだとは思うのですが、気長に美味
しくゆるやかーにヘルシーさを取り入れたいと言う方は、
オリジナルの素材を上手に生かしながら大豆蛋白を
プラスオンするのがよろしいかと。
コネクション、大事ですね。
水と油をいきなり同量あわせると混ざりませんが、
少量の水に少量の油を足して良く撹拌し乳化させると、
それを繋ぎにその後足す水も油も混ざり易くなりますね。
少量の水に少量の油を足して良く撹拌し乳化させると、
それを繋ぎにその後足す水も油も混ざり易くなりますね。
知らない人同士をパッと合わせても何から話して
良いかわからないけど、共通の趣味や好みの
「コネクション」があれば、その後の関係の進展が
楽になったりとか。
良いかわからないけど、共通の趣味や好みの
「コネクション」があれば、その後の関係の進展が
楽になったりとか。
料理も同じ。
コネクションを作って上げることで、違う素材
同士の相性が格段に上がります。最初に大豆蛋白を
戻す際のスープも、例えば豚肉とあわせるときなら
ポークコンソメを、お野菜類とあわせる、または
今回のように玉ねぎが入るのだったらお野菜系の
スープ(キノコ出汁とかでも良いですね)を使う、
など、意図的にコネクションを作って上げると
全体のまとまりが良くなるかと思います。
同士の相性が格段に上がります。最初に大豆蛋白を
戻す際のスープも、例えば豚肉とあわせるときなら
ポークコンソメを、お野菜類とあわせる、または
今回のように玉ねぎが入るのだったらお野菜系の
スープ(キノコ出汁とかでも良いですね)を使う、
など、意図的にコネクションを作って上げると
全体のまとまりが良くなるかと思います。
で、これにTuong Denやら、あればお味噌、醤油、
砂糖などを炒め混ぜれば肉味噌に。もちろんお辛い
のが好きな方はチリやSateを加えても。
砂糖などを炒め混ぜれば肉味噌に。もちろんお辛い
のが好きな方はチリやSateを加えても。
あ、お「からい」のね。お「つらいの」って
読まないように。
いや、そういうご趣味の方もいるかもだけど(*´艸`*)
読まないように。
いや、そういうご趣味の方もいるかもだけど(*´艸`*)
今回はこれで、炒めた豆腐を敢えて麻婆豆腐風に。
豆腐 on 豆腐。お粥ライスを広めた(広まったの?)
田中一郎先生もまっ青。それに味付けは味噌や醤油っ
てんだから大豆パラノイアと名付けても良い一品ですな(^^;
豆腐 on 豆腐。お粥ライスを広めた(広まったの?)
田中一郎先生もまっ青。それに味付けは味噌や醤油っ
てんだから大豆パラノイアと名付けても良い一品ですな(^^;
でも美味しいですよ♪
挽肉だけで作ったときとそんなに違和感は無いけれど、
やっぱり胃に優しいし軽い。お肉との比率はお好きに
変えてもらって良いと思いますが、半分以上になると
かなりアッサリさが前面に出るので物足りなさを
感じる方もいるかもですね。私はMAX、5:5って
比率が上限かなーと思って使ってます。
やっぱり胃に優しいし軽い。お肉との比率はお好きに
変えてもらって良いと思いますが、半分以上になると
かなりアッサリさが前面に出るので物足りなさを
感じる方もいるかもですね。私はMAX、5:5って
比率が上限かなーと思って使ってます。
肉ミソの段階まで作って小分けして冷凍しておけば、
豆腐だけじゃなく、
豆腐だけじゃなく、
・茄子炒め
・素麺の水気を切ってあえてジャージャー麺風
・オムレツの具材に
・混ぜご飯に
・出汁で炊いた大根に合わせてふろふき大根風
・ご飯+大豆蛋白肉ミソ+ホワイトソースでドリアに
・パンにスライスチーズと乗せて和風ピザトースト
・マッシュポテトに混ぜてそのまま、またはコロッケ風に
・素麺の水気を切ってあえてジャージャー麺風
・オムレツの具材に
・混ぜご飯に
・出汁で炊いた大根に合わせてふろふき大根風
・ご飯+大豆蛋白肉ミソ+ホワイトソースでドリアに
・パンにスライスチーズと乗せて和風ピザトースト
・マッシュポテトに混ぜてそのまま、またはコロッケ風に
などなど、色々使えてとっても便利♪
お肉だけじゃないから嵩ましになって経済的だし、
身体にも優しい。
お肉だけじゃないから嵩ましになって経済的だし、
身体にも優しい。
炒め物などにするときは軽い塩胡椒だけじゃなく、
焼肉のタレだったりオイスターソースだったり、
濃いめのコックリしたソースと合わせると
焼肉のタレだったりオイスターソースだったり、
濃いめのコックリしたソースと合わせると
大豆臭さがかなり消されて食べ易くなります。
せっかく手軽にお安く手に入る食材として身近に
あるので、ぜひ試してみてくださいね♪
あるので、ぜひ試してみてくださいね♪
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