ほんっと、ここ数年スーパーマーケットの巡回ができてなかったので色々遅れてるわ…。ってか、それ以前からあったのかもだけど気づかなかったので今更レポ。
シャ◯エッセンって偉大なり
日本にいる頃、そんなにしょっちゅう食べてた訳じゃないけど、昭和人世代には、
「美味なるものには音がある」
と言うコピーで鮮烈な印象を残し、且つ、周辺商品に比べると高いが、明らかに一線を画す商品として、もっと高額で趣向を凝らした商品が出回るようになった今もなお、別格扱いしがちな商品、シャ◯エッセン。
ないとなると食べたくなるのか、ホーチミンに来てからは結構恋しく思うことが。
他にあるソーセージ類が、あの粗挽き食感からは遠買ったり風味の違いが大きかったり、もしくは本格的すぎるものがたくさんあったりするのが原因なのかしら🤔
他社製品で近いものが一時あったのですが、最近なんかちょっと買うたびにブレを感じることもあり…
自分には実質、シャ◯エッセン的なものがない状態に。
そんな時に久しぶりにスーパーに行ったら、ソーセージ棚にこの商品。
これ、もしかしたら結構前からあったのかな。パッケージが変わっただけ?
まあなんにしろ記憶に薄いのは違いないので、食べてみた♪
ボリューム満点肉々しい!
こう言うタイプのソーセージ、加熱方法は色々あると思うのですが、私は熱通りを早くしたいので、熱したフライパンに入れたら少量のお水を入れ、水蒸気をあげて加熱します。
蒸気が上がった方が熱の当たる面積が増えますし、水分があった方が熱の伝わり方は早いです。
で、水分がなくなって、ちょっと焼き色がつくまで焼いたら出来上がり。
で、これ。相当憎々しいな?!もしやホーチミン過去イチ、肉々しい&パキュット感があるんじゃなかろうか?
まあ食感は調理方法によっても変わるだろうから一概には言えないんだけど、肉々しさは確実にあると思われる。
味わい的には、塩味的にもうちょっとパンチが欲しい気もしたけど、主要ターゲットがベトナムの方だろうから、そこは抑えめなのかもしれない。
まあそれは塩胡椒の追加やソースで補うこともできるしな。これ、なんで知らなかったんだろう。普段行く店にこのブランドが置いてないってのもあるかもだけど、それにしても無頓着すぎた。
あらびきべたいときは、これ、手軽でいいかも。本場の方が作ってくれてるやつもあるけど、量が多かったり使い勝手がまた別なので、冷蔵庫に常備されててほしいソーセージとしては、これ、いいな?
なんかあっという間になくなったので、また買ってじっくり食べてみますー(^・^)
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詳しい使い方はこちらへ⬇︎
ttps://cheritheglutton.com/cherimap-manual/
お店情報
今回は、Le Thanh Tonの Family Mart で買いましたが、あちこちのスーパーにもあると思います。
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