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【ちぇり飯】Sate Tom使ったあれこれシリーズ05 ~ サンドイッチのアクセントに!

ちぇり飯レシピ!

サンドイッチにチリの文化

ベトナムが誇る食文化の一つ、バインミーには、とてもとてもとても辛いチリが入ってることがあります。チリソースを使ってるケースもあるかもですが、チリをそのまま入れてる場合もある。

観光客にもローカルの方にも大人気の、

こちらなんかも、1片2片が入って流だけなんだけども、使ってるのが容赦ない辛さなので、一口、チリが入ってるところに当たったら、もうその後全部口の中がチリ、みたいになることも(・∀・;

あまり度がすぎるとアレだけども、ある程度の刺激に慣れると、それがないと寂しくなる。辛味は味覚ではなく痛覚で感じるものだと言いますが、慣れてくると人間、より強い刺激を求めてしまうものなのね。。。(ちょっと危ない)

というわけで、日本人が一般的に知るサンドイッチに、辛味を足してみるのもいいのではないかと。どうせ足すなら美味しい絡みがいいのではないかと。

Sate Tom、最適じゃん?(・∀・)

セイヴォリー系のサンドイッチに

今回は、こないだご紹介したロブスターボールで作ったポテトサラダを挟んだサンドイッチに使って見ました。

ポテトと、ロブスター味(ということにしておく)のフィッシュボール、マヨネーズという組み合わせなので絶対合うなと。

合う、というのはそれぞれの特徴のコンビネーションって点もあるけど、辛味の多く溶けた油を含む Sate Tom 。その辛さの理由は唐辛子なので、同じくオイルを含むマヨネーズを使ったものとは相性が良い。

唐辛子の辛味成分、カプサイシンは、油に溶ける性質があります。なので唐辛子を油に漬けた調味料が多いのですが、口の中が辛くなった時も油が有効。

辛さを紛らわせるためにお水を飲む場面が良くありますが、お水はあんまり効果がなくて、本気で口中の辛味をすぐに取り除きたいなら油物・揚げ物を食べるか、もっと緊急なら油で口の中をゆすぐくらいのことをした方が良い。

ただ Sate Tom の油には十分に辛味が溶け込んでいるので、辛味を抑えるには役をなさない。というわけで、油を多く含んだマヨネーズ。

Sate Tomを使ってる時点で辛味を拒否する人はいないと思うんですが、食べ口の中で、ガツンと辛いところと、マヨネーズ比率の高いところではその辛味が治るという緩急が生じるところに美味しさの妙が生まれる。

ところで見てこれ。捏ねないパンシリーズレシピで最近ゲットしたふわふわパンドミ。これは試作で量を少なく作ったやつなのでちょっと高さがありませんが、おき位に入りの味に仕上がってご機嫌さん。

それをサンドイッチ用にスライスして…

両面を軽くバターでトースト。

そしてポテトサラダを置いて…

Sate Tomを散らす。
もうここは好きなだけ散らすといいと思うが、あまりべったりやりすぎるとすべてのものが Sate Tom に凌駕されてしまううのでお気をつけて。

グリーンもなく、あまり良い絵面ではないけど、自画自賛な手作りパンが美味しかったことも合わさって、このサンドイッチの一片がとてもとてもとても美味しかったことを示しておく。

辛いものが全くダメだという人以外は、所々で遭遇する旨辛味がアクセントとなり、食が進む進む。

ちなみにこれ、マヨネーズを使ってるという点ではタマゴサンドやツナサンドなんてシーフード同士で相性良いと思うし、マヨ使ってない穏やかな味の卵焼きサンドなんかでもいけるうと思う。

ハムときゅうりのサンドイッチなんかでも、パンにマヨネーズを塗ったものなんかだとかなり合うと思うし、揚げ物のカツサンドやビーフカツ、コロッケなんかを挟んだものにも、単調になりすぎずに良いと思うなー。

下手したら私、バター塗ってそこにSate Tomだけ薄く塗って食べてる可能性あるな。。。ご飯に佃煮、みたいな感覚で(。-_-。)

ってわけで、もっと気軽に使うといいと思うよ、辛いもの好きさん。このメーカーの全般に感じられる甘さを嫌う人もいるけど、そこを逆手にとってうまいとして利用すると非常に便利かと思います!


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