追記:こんな使い方もできます 冷たいスープ+パスタ!
お久しぶりです。
が、結構コンスタントに頼んでます。
スープ、手間はかかりゃしないが、バリエーションを楽しみたいなら、オーダーに限る。安いし。
で、先日パンプキンスープを頼んだんですよ。サイゴンで買えるカボチャ、日本のほどホクホクはしてないので、煮物なんかには合わんのだけども、ピュレ状にして使うぶんには美味しいのよね。
で、案の定1職分が多かったから、残りを冷蔵庫に入れ、翌日に持ち越してましたらば。。
やっだ、ビシソワーズ的に冷たいスープでいけるじゃない?しかも味がしっかりだから、細めのパスタでスープパスタにしちゃえばいいじゃん?ってことで、上の写真のようなことに。
冷たくなると塩味を感じにくくなるので、気持ち、塩胡椒などお好みで加えたほうがよく、また、麺も冷水で冷やすことを考慮に入れて、気持ち、茹でる際の塩も多くしたほうが私は好み。
ええ、世の中パスタの茹で湯には塩を入れない派閥も生まれているようですが、私は相変わらず、古風に塩を入れて茹でるのが好き。単純に味が美味しく感じられるから(๑•̀‧̫•́๑)
それにしても、濃度がちょうど良いのでパスタによく絡む!普段はパスタ食べるのにスプーンなんて使いませんが使いませんが(エンゾの教え)スープスパの時にはあったほうが、麺にしっかりスープを絡めることができていいですね。
しかしそれにしても手軽すぎる。
ほの暖かい時に熱々麺を入れて食べるというのもありですから、デリバリーした直後でも可能。冷蔵庫で保存したものを使っても良い。
もっと長期に保管するなら冷凍ですが、レンチンでアチアチにしたものを使っても。もしくは前の晩から冷蔵庫に移して解答させても。
かぼちゃのスープとか自分で作ろう思ったら、ちょっとめんどかったりしますからね。
ミキサーあれば大したことはないけれど、それでもあれこれ材料切って煮込んで容器使って。よほど量が必要な場合は別ですが、デリバリー便利。デリバリー万歳。
これ、ほんと美味しかったからお試しあれー♪
ご飯がわりになるボリューム満点スープたち!
食事をするって、イコールカロリーを摂取。そう解釈している人は多いと思います。それ、間違ってません。でも同時にカロリーの消費もします。
胃腸を動かすって、結構なエネルギー量がいる。
プラス、ものを食べると言うことは、生きて
いく上で必要な行為だけど、胃腸にとっては
侵入してきた異物を消化すると言う「ストレス」
を与えられることになる。
なので、仕事が忙しすぎたり、昼間の運動量が多すぎたりしてぐったりしている時に(あーなんか食べるの面倒くさい)と思うことがあってもおかしくないんですね。疲れてるなら食べなきゃなのに、食べたくない。ましてや作るなんて面倒臭くて。。。と言うときは、
デリバリーですよ(๑•̀‧̫•́๑)
はい、そこで作る面倒は免れても、食べるのが面倒臭いって言ってるじゃーんと思われた方。もちろんそこをカバーできる情報があるから、こんな回りくどい書き方してるんです。
フリ、長いわ、我ながらw
https://www.vietnammm.com/en/saigon-soup-company
素晴らしい。
店名でどう言うお店かすぐわかる(๑•̀‧̫•́๑)
トライしたときは特に疲れてもおらず、スープがどうしても飲みたいってわけでもなかったのですが、何気に開いてみて目が釘付け。
一番上の、ミネストローネはまぁ定番ですが…続く、カリフラワーとスイートポテトのカレー風味・ブロッコリーとブルーチーズ(!!)・スパイシーパンプキン。。。
そしてスコッチブロス!!!
わあっ、久しぶりに聞いた!
スコッチブロスってのは大麦や羊を入れた、お野菜ゴロゴロの具沢山スープなんですが、あんまりあちこちで聞かないんですよね。私自身も長く作ってないし。
と言うわけで、面白そうなの3種選んでみました♪
重い。。。重いよ。。。
ずっしりだよ。。。
確かに1オーダーが80kドンはしたけどさ。東京の「スープストック」さんとかだったら、その価格だと割りに控えめじゃん。。。
そもそもスープなんだし、そんなに大量に飲むもんじゃないし、1ポーション=1人前と考えた時に、この量想像する日本人は少ないと思われる。。。
みっしり。
でも賢い。
アルミを噛ませると、水分、かなり漏れを防げるんですよね。少クシュクシュしたアルミを伸ばしてこの手のタッパの蓋をギュッと閉めるともっと良い。それにしても。。。
ちょっとっ!!
一番重いの、600g超えなんですが!!w
スープやぞ、これ。せいぜい1食200g位やろ!(笑) 1kgのマカロニチーズに続いてのヘヴィ級やなー。
開けてこれまたびっくりよ。
みてこれ。
アルミ箔が密着するくらいに器スレスレ、タップタップに入っていたのは、カリフラワーとスイートポテトのカレー風味。カレーといってもクミン風味がしっかりとあるだけな感じで、日本人が一般に思うカレーの香りとは違ってますが、うん、美味しい。
クミンだけ、と言うのは私はあまり得意じゃないのですが、スイートポテトの甘さがこっくりとしてて、そもそもカリフラワーのスープが好きなので、意外と一番最初に進んだのがこちら。
ただし、スープというより離乳食に近い感じでw、ナチュラルな甘さとはいえ、スイートポテトの甘みがかなりあるので、ご飯のお供に、と考えてる方はお気をつけを。
こちらは興味津々だった、ブロッコリースープにゴルゴンゾーラを溶かしたもの。ウオーーッ。これは良い!
ブロッコリースープの部分は玉ねぎなどの野菜の甘みと旨みをメインに、塩気すら控えめな味付けで、グリーンのスープ部分だけを口に含むとちょっと物足りなく感じますが、ブルーチーズがマーブルに溶け込んだところと一緒にいただくと、うんまいっ。
これ、なんだったらもちょっと塩胡椒足してパスタのソースにしてもいけるかも。
これもかなりどろっとしていて離乳食タイプだけど、先ほどのカリフラワーとスイートポテトのよりもライト。
さあ、お次はお久しぶりのスコッチブロス。
わっほーい!!具沢山!!
人参、セロリ、玉ねぎ、スジ肉が少々とじゃがいもがゴロゴロしているところに大麦ほろほろ。
素材の旨みが十分に引き出されてるところに軽くシンプルな塩胡椒なので、日本人にも好まれるはず。
しかもこれ、シュエに近い作り方をしてるんじゃないか。以前もどっかで説明した気がするけれど、シュエ=汗をかく、という直訳で、食材自身の水分を使ってじっくり弱火で蒸し煮にするような調理法。
少しの呼び水を入れては素材からの味を引き出し煮詰め、また水を加えては食材と水分の味わいを最大限に引き出しつつ水分を増していくやり方もあり、これ、時間かかるけど、最初から水をダバーッと入れて煮るだけなのとは全然味が違ってくる。
調理場を見たわけじゃないのでこれがその様に作られたかは断言できないのですが、そのような味わいを感じるほど丁寧なのは間違いがない。
ってことはこれ、ミネストローネのような定番もきっと美味しいんじゃないかなーっ。特にこのスコッチブロスやミネストローネは具材がゴロゴロしているだろうから、
「食べるスープ」
としての存在感も優秀で、食事がわりとして食べたいという時にはオススメではないかなー。その他のポタージュ的なやつもお腹はみちるんだけど、咀嚼することで満足する部分もあるから、使い分けると便利かと(^・^)
デリバリーするなら数種類頼んで1ポーションを2つか3つに小分けして冷凍しとけば日持ちもするし、レンジ使えばすぐに食べられる。しかもベースはたっぷりの野菜。これは。。。
疲れてる時だけじゃなくて、日頃のご飯のプラス1アイテムとしてもかなりいいんじゃないですかね!
ちなみにポタージュ系は、翌日冷蔵庫から出したままの冷たい状態でビシソワーズ的に食べてもありでした。これを小さなグラスに写してちょっとトッピングでもすれば、立派な前菜になりますなっ。
味に好みはあれど、どのスープもとても丁寧に作られてるのは一目瞭然、ならぬ一口瞭然だったので、他のお味も試して見たいと思いますー♪
デリバリー情報
Saigon Soup Company
https://www.vietnammm.com/en/saigon-soup-company
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