もうレシピというのも憚られるが、これ結構色々なものに応用できそうなのでメモ。
塩の代わりに
世の中のスープの素や出汁の粉末系。
これね、「お湯に溶くだけで美味しい!」とか言われてるやつはかなり塩が強く、また旨み調味料の割合もそこそこ。
旨み調味料なんか入ってないわよ!と言われるものも、酵母エキス云々と書かれてたらそれ、うま味調味料です。
それらが湯で溶いて「美味しい状態」になるってことは、それ自体相当な塩分を感じるものかと思います。
ならば。
それを塩として使うのはどうか?
塩分を正確に測る術は持ってないが、同じ小さじ1杯分なら、出汁系のものの方が塩「以外の」物が入ってるから塩分下がりそう。気持分でしかないだろうけどw
ちなみに、塩は私のエネミーではありません。
単に年齢的なものから、そろそろ控え目を考えた方がいいかもね?とのお医者さんからのアドバイスをもらったのでいろんな場面で小細工をやってるところです(・∀・)
ひらひら大根の梅しそ和え
まあ難しいことはないのです。
単に塩の部分をうま味調味料に替えたってだけです。
ピーラーでは薄すぎるので、皮剥いて、スライサーで縦にスライスした大根に、今回はマッシュルーム出汁を加えました。
量は。。。スライスした大根両手にこんもり、くらいに小さじ1/2のマッシュルーム出汁。
これでね、やっぱりしっかり水出ます。
塩でやった時と同じくらい。
でも旨みも入り込むから、塩気は薄くなってもおいしさはいい感じに。うん、これいいわ。
量は適当で
うん、量は適当でいいんです。
薄すぎたら食べる際にちょっとお醤油とか塩足せばいいし、濃かったら水洗いするとか少し水に浸けて塩抜きをしたらいい。
リカバリーが効きやすいので、気にせず何度かやって感覚を掴んでいくのが良いかと。
水抜き
15分も置いとくと、しんなりするので軽く絞って、そのままでもいいけど、ふりかけとかがあったらちょっと混ぜるとアクセントに
混ぜる場合はここでまたふりかけの塩分加わるから、大根自体の塩分は少し控え目に感じるくらいがいいかもですね。
おつまみにもサラダ的にも
というわけで、こんな感じ。
ベトナムには大きな大根がないのですが、小さめの大根一本くらいはこれでぺろっと食べられます。
お好きな方は、ふりかけじゃなくて、マヨネーズで和えても良い。
塩分さらに控えたい人は、水出しをした後で一旦水に潜らせて絞って薄味にしたのちに、レモンとか絞ってもいいですね。
うま味調味料で野菜の水出しするの、美味しいです。
これ、きゅうりとか、他の塩揉みしたい野菜にも使えるかと。
結構気に入ってます(^・^)
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