一時帰国に!ちょっとええもん土産!はこの赤帯をタッチ!

ホーチミンで心浮き立つ文房具!日本の文具も置いてました!~ reading cabin

店内雑貨

日本人になじみの深い Nguyen Thi Minh Khai のヘムの中に、こんなお店があったとは…。

周辺に日本人の方が多いだけあって、ネット上でも紹介されてるケースが多いようなのでご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、改めて。

おっ、カフェ?!(((o(*゚▽゚*)o)))
と思ったら違った(。-_-。)

中は文房具店なのでした。ただし、きちんと整理整頓されて、結構厳選されたものがそろう、文房具のセレクトショップ的な。

一つ一つの商品を見る前から、明らかに雰囲気が違う。
ローカルの文房具屋さんは、棚卸し絶対不可能、みたいな商品の積み上げをしていて、必要なものは買えるかもしれないけど、お買い物が楽しい、という雰囲気ではない。

でもここは…?
ご覧の通り、店内のストラクチャからしてとっても素敵。オサレさん(*´ω`)

そして商品群も結構種類豊富だったんです(^・^)

商品群

日本の文房具

一つ一つのお値段は見てないのですが、日本の文房具もそこそこありました。

お店入ってすぐ左手には筆ペン群が結構あって、ベトナムでも需要があるのか??とちょっと疑問に。でも書道的なもの、あるもんなぁ。

そしてMONOの商品群。MONOがペン類出してるって知らなかった。

そして本家の消しゴムも「ピンポイントが消せます」っての売りのこんなものが出ていたわ。知らんかった。。。

万年筆類&インクの趣ある並び

私は万年筆って使わないのですが、こちらのお店、かなりの数を揃えていらっしゃる様子。質とか、その辺のことは私にはジャッジできないのですが…

お支払いの時、カードを使った際のサインに渡されたのがこの中の一本で、とっても書きやすかったんですよね。ちょっと、万年筆もいいかもなって思っちゃった。普段手書きとかしないけど。

 

そして万年筆があるということは、インクもあるんですよ。これが絶妙に色の違いを持つインクで、ボトルも素敵。

あまり縁はないアイテムなのですが、なんかすてき。

こういうの、人への贈り物とかプレゼントにもいいですよね。趣がある。

各種文房具系アイテムも充実

趣がある、といえば、シーリグワックスがある!これ、憧れて一度買ったことがあったなー。確か結婚式の招待状の封蝋として使った記憶。

蝋を溶かしてポタポタ落としてちょっと固まりかけたところを、ムニっとやるの楽しいし(*´ω`)

こっちは普通のスタンプ。特に使うあてはないけど無意味に押したくなるセットがあった。迷った。。。欲しい。。。(結局今回は買ってない)

タイプライター…は、売り物じゃなかったと思いますが、わーっ、使ってたわ、こんな感じの。ワープロ以前。いつの話やっ(・∀・;

ちょっとしたグリーティングカードもあって、どれもセンスがよかったわ。あと小さなメモ用紙とか。

ホーチミン、本屋さんなんかで多少の文房具が買えるのですが、あまり可愛くなかったり、たまにかわいい!と思ったら日本製で、例えば100均で買えるようなものが600円とかしててすっごい高いの ( ꒪⌓꒪) 

ここのも100円とかではないけど、ちょっと払っても欲しいなと思うものが多かったかな。

そして⬇︎は、大判のかわのカバーのノート。ちょっと大きかったので、持ち運び用じゃなく、日記とか何かの作業用とかかな。素敵。

革といえば、ベトナムのお金を持ち歩くのにとっても良さそうなミニマイズ財布が。安かったから本革かはわからんけど(最近の合皮、ようできとるし)。

お札がちょうど収まって、カードが何枚か入るだけという、ポッケに入れて持ち運びやすい男性仕様。いや、女性が使ってもええねんけど。

500k台だったかな?かなりお安めだった印象(違ってたらごめん)。利便性を考えたらかなり良さそう。シンプルだから人選ばないし。

懐かしくなるような色鉛筆や水彩絵の具なんかもあった。絵心のない私には縁がないものだけども、それら自体を見るのは好きだ。

だって彼ら、単純に綺麗だし、いろんな感情の色を生み出せるからね。なんかこう、ポテンシャルの塊みたいなイメージがあって、自分にはポジティブアイテムなのです(^・^)

 

試し書き、ができるように置いてあるスケッチブックなのか装飾なのか。

水彩かー、そもそも絵心がないので学校以降使ったこともなかったけど、なんか、いいなー。

文房具を入れて運ぶ帆布のバッグ類もよかったですよ

帆布のバッグ、いいですよね。これはベトナムで作ってるのか日本のなのかわかりませんが、あるようでないような、ないようであるようで。

 

色のバリエーションもほどほどあって、いい感じ。取手に革を使ったしっかりタイプのやつが800k前後だったかなー。

簡素なショッピングバッグ的トートもあって、自分用にもお手軽そう。こちらは確か400kしなかったかと。300k台だったかな。

食器系が愛らしかったの(*´ω`)

なぜか食器もいくつかあって、おそらく同系統の作家さん作なのかなぁ。

焼き物としてはそんなに強度もなさそうだったけど、素朴で可愛い。

猫だし。どんぐりだしっ(((o(*゚▽゚*)o)))(どういう基準だ)

どんぐりのブローチという発想も可愛かったが、わたし的にはそれが入ってるこのオッサン熊のアクセサリー入れに使えそうなやつが好き(笑)

このコーヒーカップも可愛かったけど、絶対洗うのが面倒だよなという思いがよぎって自制。

ああああああーーーーーーでも可愛いーーーーーー!(≧∇≦)

お箸置きなんかも良さげでしたわ。ええ、それよりも食パンのパン皿がめっちゃ気になったんですけどね。

 

我慢できずにお買い上げしたのはこちら。
ほんとは2枚欲しかったけど1枚しかなかった、お花型のお皿。ケーキ置いても、テリーヌとかに使ってもかわいい予感。

あと、猫。
普通の皿に見えるけど、猫。

ほら、猫。

可愛い(*´ω`)

食器は個人作家さんのものなのか、他のラインナップに比べるとちょっとお高めでしたが、「可愛い!!使いたい!」と思える食器に出会えることってそうはないので、心の中で、

(旦那さーん、どっちにしようっ、どっちが可愛いと思う?!)

と聞いたら、

「ちぇりさん、そんなに迷うくらい気に入ったのなら二つとも買うですよヽ(・∀・)ノ」

というお声が聞こえたので二つお買い上げ(๑•̀‧̫•́๑)
1枚300kだったのでわたし的には思い切った金額だったけど、旦那さんがいいって言ったから買ったっ。(言ってない)

2階はリーディングスペースですって

文房具屋だって紹介しておきながら、買ったのは食器かーい!という話ですが、ちょっと久しぶりに心浮き立つステイショナリー・ショップ。可愛いわ、ここ。

そして2階は写真取ってないのですが、リーディングスペースになってるそうです。カフェではないらしいが、静かな屋根裏的雰囲気が漂う様子に見えたな。

PC作業なんかをするのにも向いてそう。確か飲みものはあるはずだけども、持ち込んでもいいのかなー。

心浮き立つものが並ぶ階下の上で、ひとり時間。いいですねー。今度ゆっくり伺ってみよ♪

ホーチミン、ウインドーショッピング的にふらっと入ってものを見るのがまず楽しい、というお店がそんなに多くないので、こういうお店は嬉しいですね♪

ワックスシールド…使うアテないけど、欲しいなー(*´ω`)

 


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コメント

  1. Minh より:

    I’m going back to school for another degree. I will check out this shop to buy myself some new notebooks and pen and tote bag ^^~

    Thank you for your review

    • ちぇり より:

      >Minh
      Thanks for your comment and I’m sure you’ll find something in this shop makes your new degree happy!! Wishing you the best luck and happiness for you school life !

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