さて、豪華なお城みたいなホテルやオリエンタル寝台列車ばかりじゃないよ!Sapaのローカル情報、今回はちょっとだけだけど、行ってみよう!
Sapa市内の移動手段
列車がラオカイという場所に着いてからバンで移動し、到着したのは8時過ぎ。MGalleryの担当者さんの丁寧な説明などを聞きながらチェックイン前の時間をどうしようかと考えて…
ちょっと、なんか食べたいなと。
で、いいところがないかと聞いて見ると、一応ホテルのサジェスト一覧みたいなのがあって印刷してくれたのですが…
「個人的にはここがオススメなんです(๑•̀‧̫•́๑)」
と力強く言われた麺屋さんがあったのので迷わずそこに。
移動はタクシーか、以下の写真の電動車。Grabは稼働してませんでした(・∀・)
タクシーの場合はメーター式のようですが、こちらは交渉制。ご家族旅行や団体さんがおおいからか10人くらいは乗れそうなサイズですね。
この時は、1kmくらいの距離でしたが、暑そうだったし疲れてもいたのでこちらで移動。ホテルの方が値段を確認してくれて50k。2人だし、観光地としてはそれでも十分安いですね。
素朴な立地、素朴な店内
で、こちらがそのお店。
わかりやすい。
ホテルすぐ近くにある街の中心的な公園周りの、ザ・観光地のお店が立ち並ぶところから伸びる参道みたいなところを行き、さらにその本通りからちょっとだけ曲がったところにあります。
まだそんなにたくさんの件数を巡ってないのですが、Sapaの中心部は良くも悪くも「観光地」。なので凄まじく美味しくないお店も目抜きにあったりするので注意。
実際、ローカルの方が主力の今時期、目抜きに立ち並ぶお店はガラガラのことが多く、ちょと置くまったり、初心者さんには行きにくそうなお店が混んでたりしました。
さて今回のお店の店内はお客さんでいっぱい。なので遠景で撮るのもはばかられたのですが、お店のテーブルは全部違ってて、どっかで使わなくなったものを寄せ集めてた感じ。
私たちのとこの机は、どっかの受付台みたいな感じで、テーブルの下には文房具を収納できるスペースがあり、カバンを置くのに便利でした(笑)
Pho Ga か Pho Bo か
多分メニューは二種類で、Pho Ga(鶏のフォー)かPho Boか。
そして特に出汁は使い分けてる感じじゃなく、具材が違うだけでした。
が、刻んだシソやその他の葉っぱのたくさんぶりとシュレッドされたチキンの食べやすさ。お出汁の深みと麺の滑らかさ。
添えられる葉っぱはミントなのね。
これがまたいい。そして、とてもととてもこれが麗!
大好きなニンニク調味料を入れると更に旨味が増すのですが、これがねー、良かった!何が良かったかというと、こちら。ちょっと見て取れますでしょうか?
そう、青唐辛子が入ってる!
そうよね?!これまでニンニク「のみ」を使ってたけど、唐辛子が入っても美味しいよね?!
結構辛いし、辛味が水分に出てもまだ唐辛子自体が辛いので入れすぎ注意。でもこれ、いい!
ちなみにベーシックなものの作り方はこちら。
今まではニンニクだけで作ってたけど、今度は地理も入れてみよう。
お家でニンニク調味料は欠かさず作ってるのですが、そうか、唐辛子バージョンも作ろう。
これ、収穫。こうしてお外でご飯を食べる価値が上がるわけですねっ。新レシピ、獲得(๑•̀ㅂ•́)و✧
きっとね、他にもたくさん美味しいお店はあると思うのですが、ひとまず今回のローカル麺ヒットはこちら。おすすめ(^・^)
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詳しい使い方はこちらへ⬇︎
ttps://cheritheglutton.com/cherimap-manual/
お店情報
Pho Khuyen Sapa
17 Pham Kim Dong, Sa Pa
Time: 06:30 – 10:00
Spent: 40,000vnd / person
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