栄養がないと言われるレタスですが、そんなことはなくて。ってか、美味しくないです?日本でも食べ慣れた丸い玉になってるやつ。わたし、あれに熱を加えたのが好きなんです(^・^)
加熱したレタスが好きだ
ほとんど水じゃん、といわれてきたキュウリにも最近いろんな効用があるされてきているわけですが、レタスも大概「栄養がない」といわれてますよね。
栄養、という言葉を使うとき、何を指すかにもよりますが、繊維質の豊富さは知られているし、ビタミン類もふくまれる。
かさばり満腹感を得やすいので、合わせて食べることで、その時の食事の全体量を抑えることもできるし、血糖値上昇防止にもなる。
ってか、栄養や機能性を気にして食べるのも大事だけど、単純に美味しくないです?
日本で馴染んでる玉レタスは、Iceberg Lettuceと呼ばれ、正直ベトナムでは割に最近になるまで美味しいものは手に入りにくかった。でも最近ではもう、珍しいものではありません。すっかり買いやすくなりました。
生で食べればシャキシャキと。そしてわたしはレタスに軽く熱を入れたものの食感が好きだ。しんなりとしたなかにもあるシャクシャク感。他の野菜の葉っぱのお浸しなどにはない独特の食感がある。
レタスチャーハンとか、茹でレタス、好き。そういえば以前にこんなのも紹介してたな。
使う材料近いけど、今回のは更に単純です。
材料
レタス 1玉
オイスターソース 大さじ1
ニンニク 1かけ(おこのみなので無ければないで無問題)
醤油 (味の調整ようなのでなかったらなかったで)
最低必要食材は2種類というシンプルさ!(笑)
簡単調理は3〜4分の作業です
芯を抜いて手で4つくらいにレタスを割ったら、さっと洗い、ざるに取っておきます。この時にあまり神経質に水を切る必要はありません。
フライパンにお好みの油を少量、あまりそれが熱くなりすぎないうちに好みでニンニク。不要な場合はそこにさきほどのレタスを投入。
1玉だとわっさわっさになるくらい嵩がありますが、ちょっと火を通すとすぐにチューンとなるので気にせずに。
気にはしないけど、まぜにくいよね。
おはしで上下をひっくり返すようなイメージでまぜるといいです。でもそんなに頻繁に混ぜなくて良いです。焦げ目がつかない程度に、徐々に全体に熱が当たるようにすればOK。
1〜2分もすると、すっかりフライパンに収まります。この際、レタスを洗ったときについてる水分がいい具合に「スチーム」を醸してくれて、それが良い具合の加熱に。
またレタスからも水分が出て、多少鍋底に水分がたまりますが、これものちに必要なのでお気になさらず。で、そこに、オイスターソース投入。
私は適当ですが、大さじ1位から様子を見るとよろしいかと。もうここで火は止めましょう。余熱も入るし、塩分が加わることで更に落ち着いた状態に。
味見をして、使ってるオイスターソースだけだと甘いようならお醤油をちょっと足すなどすると調整できます。
見て、山ほどあったらレタスが立ったのこれだけ。なんだったらひとりで1玉食べられる勢い。
血糖値を急に上げないようにするためにサラダを食べましょう、というやつ。あれは「繊維質をとりまそう」ということが鍵で、生の野菜を食べることに限ってるわけじゃないので、こういう一品があるとたっぷりと簡単に繊維質を取ることができますね♪
めっちゃ簡単なので、ぜひためしあれ(^・^)
⬆︎をクリックすると、ちぇりまっぷに飛べます。
詳しい使い方はこちらへ⬇︎
ttps://cheritheglutton.com/cherimap-manual/
にほんブログ村
↑ ↑ ↑ ↑ イイね!の代わりにポチしてくれると、
参加してるランキングが上がって喜びますヾ(@⌒ー⌒@)ノ
コメント