一時帰国に!ちょっとええもん土産!はこの赤帯をタッチ!

【日本・某所】もう3回目!お店ではないのですが、コケや樹皮を食べにお宅訪問させてもらった記録

イベント等

世の中には私なんぞ、足元にも及ばない食いしん坊の皆様方がおられまして、食べるだけでなく作られる方も!

お店ではないので、皆さんもどうぞ、とは言えないのですが、大変珍しいものを食べさせてもらったので記録。

旦那さんが見つけてきた食いしん坊さん

2025年9月

旦那さんがFBの食いしん坊コミュニティで見かけて興味を持ってコンタクトを取りお話しする中で、こちら伺ってご相伴に預かれることに!

場所は関東某所。
初めて足を踏み入れるエリアでした。

一応事前にどんなものを出してくださるのかのご連絡があったのですが、品数もすごければ、内容もめっちゃ珍しいものばかり!

も、さることながら、なんと6時間くらいのご予定で、という?!(しかもそれは通常似たようなことをされるときに比べると短かめらしいw)

初対面で?
6時間?
そんなに食べられる気がしないし、お料理の傾向もわからない。正直なところ。。。

お互いに賭けだったのではなかろうか、と、後になってみれば思う。

が。

これがもう、それは貴重な体験でして!
しかもとても楽しかったので、記録♪

秘密基地のようなキッチンルーム!

通していただいたのは、キッチンダイニング。
しかしそこは膨大な収納スペースに収まった食材の山に囲まれており、あらゆる調味料や調理道具、包丁などがびっしり!

しかし雑然としてるように見えて整然としており、常に使ってる方のキッチンだなあ、という印象。

そして、ああ食べること、そしてお料理が好きな方なんだなあ、と真っ先に感じました。

ここでその方が作りながら一緒に食べつつお料理を進めていってくれるという寸法。

ちなみに一般的なキッチンよりはるかに収納が多いスペースだったのですが、ほんと、すごい量のストックが(笑)

我が家なんてまだまだだなっ。
うんっ(笑)

お料理開始!

一から作るのではなく、この日のために事前に諸々準備してくださっていて、その場で「仕上げる」という感じ。

わかります。
私も出張料理をしていた頃はそんな感じで準備してました。

そして自分も一緒に食べるんですw
お料理の解説をしながら。

ってか、どうです。
非常に美しいだけでなく、オオシロアリタケだとか、聞いたこともないような食材を使った珍味の数々!

美味しいし、何よりも貴重なものを初めて口にする興奮で、ちぇり氏、興奮MAX!

前菜

卵黄の醤油漬け     
干しタケノコの麻辣和え     
雲南キノコのオイル漬け     
タコの木姜子醤和え 
牡蠣の燻製

雲南キノコ。噂に聞く、氏がわざわざ雲南に買い出しに行かれたやつですね。そのキノコのお話やら、それを買いに行った時のお話やら。。。

初対面の方と6時間という長丁場前提の会なんて大丈夫かいな?と思わないでもなかったのですが、そんなのどーでもいいわ。

その方がとても感じの良い方だったということがまずありき、ではあるのですが、伺う話、出してくれるものが全て興味深く、ちぇり氏の関心の的。

いやはや、楽しいばかりでなく勉強にもなる上に、非常に好奇心がそそられる。

野生キクラゲの花椒和え 樹皮と樹花の凉拌

樹皮?!
樹皮って食べられるの?!(笑)

シナモン的なものまでは認識してる。しかしあれも「食べる」って感じじゃないものなあ。

下の写真は、樹皮と花の部分になるそうなんですが、

木の皮。。。。
これ自体にすごく強い味わがあるわけじゃないのですが、柔らかいし不思議な食感。

この手のものは、体に良いと相場が決まってる(๑•̀-•́๑)

海藻のように見える細い部分もキノコの一種。
やはり味は調味料でつけたものになりますが、海藻とはまた違う食感でキノコの一種。

↑戻す前のものを見せてもらったのですが、こんなのをこんな量買ってくる日本人って、どのくらいいるんだろう???下手したら個人単位では彼くらいのものではなかろうか😇

こちら↓はキクラゲ。

キクラゲって黒いのしか食べたことなかったわ。
ほうほう、これもまた興味深い。

ってか、キノコって多分無数にあるんやろな。
そしてこれらは日本に持ち込めてるので、全て乾燥ものですが、ご当地ではシーズンになると、フレッシュなキノコでの料理を堪能できるんだとか。

そう言えばベトナムで買えるキノコの中にも、中国から入ってきてるものがあると聞くなあ。そして中国、自分たちに届いていないだけで、無数にいろんなキノコがありそう😅

途中、料理に使ってれる、これまたあまり馴染みのない、でも食べさせてもらうととても美味しい調味料などもあれこれ教えていただくなど。

なんだこの会。
この日だけで、私の食暦一気に上がったぞ。

木姜子醤、見かけたらこれえ買い。
レモングラスのような香りがする(でもレモングラスは使われていないらしい)日本人の多くがきっと好きな味。

ああ、進む。
酒がガンガン進みます。

「あのぉ、私食べる時はあまり飲まないので。。。」

とか言っておきながら、普段以上に飲んでる。下手したらワインはボトル2/3くらい飲んだかもしれん。

なんだかとても高揚してたからそのせいかも。
いや、本当に美味しい上に調子良くスイスイ飲めてしまい😅

アオリイカのブロシェット

そしてここらでタンパク質が入ってくる。
良いアオリイカが手に入ったからと、こんな洒落たものまで出てきちゃうから、そりゃ飲むわってお話で。

ってか、手が細かい。
美しや。
このソースは真似したい。

燻製盛り合わせ

内容は、アヒル(モモ肉、胸肉、首皮) と鶏手羽先。
丁寧な低温調理を施した上で燻製、そして真空パックにして薫香をしっかり定着させてくれてる。

あああ。。。どんだけの機材持ってんだ、この方w
ちなみに真空パックは吸引式ではなく業務用のチャンバー式のを持っていた(笑)

いやー、これ美味しかったなあ。。。
これ、自分も作ってみたい。低温調理器避けてたけど、欲しくなるねえ、こんな美味しいの食べちゃうと。

特にアヒルのネックの部分とか、めっちゃ美味しかったな。

サザエの壺焼き 

これがちょっとベトナムの貝料理を思わせる手の入れ方で、一旦取り出した身をカットして殻の中に詰め直してれる。

ソースは洋風なんだけども、おいしかったなあ。

で、普段ならそろそろお腹も満ちてきそうなものなのだけど、やっぱり高揚してたのかなあ。この日はまだまだゆとりを感じる我が胃袋。

メヒカリのフリット

メヒカリ!
西日本住みだった自分には、あまり縁がなかったのですが、深海魚の一つですね。

なので推察するに、生の状態ででは白身で脂が多くプヨプヨとしたタイプのやつね。

それに、デュラムセモリナをまぶしてしっかり焼き付けてくれたものをパプリカのソースで。美味しい。

フリーズドライの松茸や椎茸!

こちらも中国からかかってこられたもののようですが、フリーズドライのスナックになってる松茸と椎茸w

しかしフリーズドライにするには高温を通さないといっけないので、松茸の方は香りが飛んでしまい、意外なことに椎茸の方が美味しく感じるなど。

サクサクサクサク(いや、そんなの食べるよ力がこの時点でまだあるのかよ)

秋刀魚のコンフィのパスタ

この辺で炭水化物入れましょう、ってことで、コンフィにした秋刀魚を使ったパスタ。

シンプルなんだけど、秋刀魚の美味しさがギューっと詰まってるところに、トマトがアクセントになってて、めっちゃ美味しい!!

で、ここで締めかと思いきや、まだまだ続く世にも楽しい宴の料理。

鶏出汁の中国茶碗蒸し

なんか、蒸されてる。
しかもかなり大きく風情のあるせいろで。

出てきたのがこれ。
なんと、濃厚極まれりな鶏白湯がベースの茶碗蒸しに肉餡を載せた、中華的茶碗蒸し。

これが濃厚ながら優しくて美味しい。

自分もよく知る、なんだったらちょいちょい作るストララクチャの茶碗蒸しなんだけど、組み合わせを変えると、こんなに表情を変えてくれるのか。美味しい。

ムール貝のパエリヤ

甲殻類アレルギー対応で、ムール貝のパエリヤも作ってくれました。

前菜や燻製は事前に準備できますが、茶碗蒸しやパエリヤってのはその場で作ってくださってました。

ご自身もお召し上がりになりながら、飲みながらなので、一人忙しくさせてしまったのですが、なるほど、こりゃあ6時間要るわw

そしてその時間が全く長く感じないどころか、私にはあっという間のことだった。

骨付鶏と雲南キノコの煮込み

で、最後に再び、雲南キノコ。
しかもそれをふんだんに使って煮込んだものをソースにした鶏肉料理。

雲南キノコだけでも貴重なものだと思うのに、更にアミガサダケとかも使っててもう、ほんまに心の底から手を合わせえて「いただきます」と拝むばかり。

ねえ、こんなの、お金出したからって食べられるものじゃない。
なんという機会に恵まれたのかっ。

デザートにチーズケーキ

散々頼ん心で気がつくとあっという間に夕方にw
とは言いつつも、あまりに楽しく美味しい時間から去りがたいものを感じていたら、デザート出てきた。

 

ご本人はあまり甘いものを召し上がらないそうなのですが、ゲストにこうして料理を振る舞う際には、デザートとしてこのチーズケーキを焼かれるそう。

これが。。。
めちゃくちゃ美味しい…っ!

ご本人に曰く「手の込んだことはしてないんですよ(笑)」とのことでしたが、イヤ、ほんと。流石に料理でお腹が満ちていただけに、ちょっと難しいかも?と思いつつ、気がついたら消えてなくなってたからね。。。

世にも得難い食の機会

いやあ。。。。
本当に、この1日で一体どのくらいの経験をさせてもらっただろう。

ご本人が「好きで食べたり買いに行ってるだけですから」とおっしゃられているとはいえ、自分一人では到底辿り着けない品の数々。

そしてどれもがとても丁寧ねい手がかけられており、また実に味わうことが楽しい味付けののお料理達。

こんなおもてなしをできる人が、いらっしゃるのね。
彼とコミュニケーションをとって、今回の機械に繋げてくれてあ旦那さんにも感謝だわー。

いや、ごちそうさまでした。
そして私の食いしん坊度なんてまだまだですねっ。

なんかこう、決意を新たにさせてもらいましたわっ。
これからも、食べるぞー!

 

実はもう3回目:今回は7時間?!

2026年2月

なんてこった。
2回目に行った時のレポ、書いてなかったじゃないか。
そして今回3回目。

前回からの間に、御仁、ホーチミンにも来てご一緒したし、なんなら旦那さんも一緒にCan Tho に旅行に行ったり、御仁、相川ら中国だポーランド?だって、しょっ中あちこち行かれてて、ハノイにもお越しになるというのでそこでご一緒したりと。。。

え、めっちゃ会ってるなw

とにかくまあ食材マニア、食い道楽の料理好きなんで、とにかく話が尽きなくてw

あとは日本に我が家は滞在中は、旦那が釣りに行った際に魚を差し入れたら受け取ってくださる🥺


こっちら定番の前菜。
(卵黄の醤油漬け・生タコの木姜子醤和え・シリヤケイカの香椿和え・干しタケノコの麻辣和え・パパイヤ漬け・牡蠣燻製)

お魚、好きなんですって。
最初はお愛想で言ってくださってくださてるのかなと思わないでもなかったのだけど、私たちも行くお料理会にも出してくれるし、食べきれなかったものは寝かせを入れたり、骨までしっかり活用してくれてて。

旅中の釣りをする人間には、この上ないありがたさ。
人数が限られるので、少しずつ私のお友達を小分けに呼びつつ、旦那さんのお友達も交えて、今回がもう3回目w

お料理だけじゃなくこちには、ちょっと珍しいお酒とか、少なくとも自分は知らないお酒がいっぱいw
この熊武将さんのお酒、美味しかったなw

そして、コケヽ(・∀・)ノ
山椒の使い方が相変わらず秀逸。
コケですw


はいはいこちら、雲南コケの冷菜ねー。コケの冷菜ってw

そして今回は御仁も入れて(御仁も一緒に食べるので)総勢8名。
というわけで、このゴージャスなカナッペ。

なーんとなんと、時期ですわねえ!
ホタルイカに釜揚げシラスのカナっぺ!

もちろんそれぞれにお手製の味付け。
特にシラスは、木姜子(ムージャンズー)、だったっけな。

なんとレモングラスの香りがするクスノキ科の植物の実から作られるスパイスの香りを移したオイルが足されてて、

「あ、シラスってオイルと相性めっちゃいいし、このオイルとの相性最高。。。」

っと、しばし驚きつつも、もったいなくてひと口では惜しく、チミチミいただくなどw
うおおおお、美味しい。。。

今回はこの↓キクラゲも美味しかった!
ってか、「野生のキクラゲ」なんだそうですよ。
キクラゲに野生と養殖とかあるのかよ!って思ったけど、あるな。日本で日常的に食べてるキノコ、ほぼ人工栽培だな(養殖とは呼ばない)


野生キクラゲの油溌辣子和え

ぶりん♪と厚みがあり、クニュクニュ感とかすかなコリコリ。箸で持つと、フルフルとその身を弾ませる愛嬌の良さ。え、こんなん初めて食べた。

まだ食事序盤なのに、食の経験値がゴリゴリ上がるんですが?!

こちらはブルスケッタもう一品。
てか、こんなでかい木のボード、よく家にあるなw

てか、ウッヒョー!
旦那さんの釣りイカなの!
こんなおしゃれなことになるなんて!

ソースはこちらのお料理会の定番なのですが、確か旅先のバルかどっかで召し上がったもののインスパイアって言ってたかな。

イカは最近、関東でやたらに出没してるというシリヤケイカ、という、おちりがアチアチそうなイカ。めっちゃ肉厚っ🦑

ポーランドに行かれた際のお土産ビールも賞味させていただいたりする。

一方で、自分は知らなかった日本酒もいただく。
これは参加者さんが持ってきてくださったものだったかな。

お料理や素材は中華系のものも多いのですが、不思議と日本酒が飲みたくなるこちらのお料理。

はいはい、こちは定番、アヒルの燻製。
部位ごとに楽しめる贅沢さよ。

めっちゃい美味しいの、これ。
近所に住んでたら別注文して持ち帰りたいくらい。

そして、旦那さんの釣りもの、アカハター!


アカハタの剁椒魚頭

を、湖南風に仕上げてくださってて、これはかなり辛いやつ!

湖南料理に辛いものがあると言うのは、旦那さんからも聞いてたし、湖南料理のお店にも行ってあれこれメニューもみましたんでわかってはいたつもりでしたが、やっぱりめっちゃ辛いw

辛いけど、独特の風合いもあり、なかなか味わえない代物。
唐辛子を発酵させてる調味料だと理解しているのだけど、その独特の風合いは発酵過程から来てるものなのかな。ふくよかで美味しいのだけど、辛いw


アカハタの剁椒魚頭

辛いものはそんなに得意ではないのでたくさんは食べられなかったけど、辛いソースを避けていただく白民魚はンマカった。そりゃアカハタさんですもんね。

そして、メヒカリの粉焼きー!
めっちゃ綺麗ー!!そして美味しい!
流石にメヒカリは釣りものじゃないけどねw

そして釣りもののお刺身類。
お魚が大好きだそうで、いつもすごく綺麗に丁寧に捌いてくださるのよな。
ってか、こんなお皿があるんだw

マゴチにイサキに、アカハタさん。

物によっては炙りを入れて、いや、うまいうまい。
お刺身、たくさんあると飽きがちなこともあるけど、なんだなんだ、うまいうまい。やっぱりちょっと炙てくれたり、さばきが綺麗なのがものを言うのか。

で、ここでちょっと口を変えて、チーズ。
これもポーランド土産???だったかな???

自家製のベーコンで巻きまして。。。(自家製のベーコン?)

焼き焼き♪
うはは。焼いてる時の香りがすでにやばい。

チーズ・サガナキっぽいテクスチャー。
塩気がちょっとあって、まあビールが進む進む。ってかベーコンも美味しい😋

そして、パスタ!
これがまた美味しくてねえ!


牛ホホ肉のパスタ

そして↓も定番の茶碗蒸し。
ただし、アヒルの出汁な?
しかも中国の珍しいキノコがいろいろ入ってる。


中国キノコとアヒル出汁茶碗蒸し

アミガサダケとかも入ってるのよ。
シンプルに見えるけど、超贅沢。

そしてデザートのショコラバスク。
ご本人、甘いものはあまり召し上がらないはずなんですが、磨きが、かかってる。過去2回も美味しかったけど、今回のは格段においしくて、明らかにグレードアップしてた感。

もしも強く研究を進めてなかったにしろ、私たちの他にもたくさんの方にお料理を作られてるだろうから、回数が磨いたものもあるかも。

今回は7時間に及ぶ長丁場でしが、そうとは思えないほどあっという間の時間。3回目にしてまだ好奇心がくすぐられます。

そして食べ方もわかってきたのか、ペース配分がうまくいき、7時間、食べ飲み続けてはいたのですが、帰り道で、大満足はしているものの、胃はスッキリ。

お腹と舌が満足しただけでなく、新しい治験に経験、さまざまな経験のお裾分けもいただいて、やはりこの場は自分にとって、めちゃくちゃ貴重な場だなと思うのでした。ありがたや(-人-)

 

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