一時帰国に!ちょっとええもん土産!はこの赤帯をタッチ!

MEZZ RESTAURANT ~ Sofitel Hotel のランチ&シャンパンブランチ

ビュッフェ/アフタヌーンティー
Sofitelさんのこちらのレストランは、ランチビュッフェの様子、2023年に更新しているので最新情報はこちらにて!

シャンパンブランチ Jun.2016

 どこのホテルよりも回数、そしてバラエティ豊かにビュッフェのすばらしさを伝えて来たSOFITEL SAIGON PLAZAさんですが、改装後、前回ご報告したシャンパンブランチとは随分様変わりしたようだったので再度のご紹介。
 
というか、以前レポした時とは会場も変わったので別記事で。会場は、正面玄関から入ると2階左手の方に移りました(以前は右手だった)。
エレベーターで上に上がったら右手に折れた側。左手にあったL’Oliverという会場は、現在はアラカルト専門のフレンチレストランになっている様子。
あの会場、悪くはなかったのですが、ちょっとこじんまりだったので、ちょっと華やかさに欠けてる感じだったんですよね。ただ料理が一流だったので、華やかさよりも実を取る場合はSOFITEL推し、って感じだったのです。それが改装後。。。
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あっらーっ、改装後はスッカリシック&ゴージャスな感じに!いいじゃないですかーっ。これなら雰囲気の点でもお勧めになったので、シャンパンビュフェとしては圧倒的な地位を確立した感じですね。…と、いやいや。まだお料理は頂いていないので早合点は禁物。
そう言えば以前のテタンジェからシャンパンの銘柄も変わってましたし。。
 
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や、充分美味しいんですけどね(笑)なにはtもあれ、ホッとディッシュからコールドカッツまでかなりの充実振りです。あと、M gallery さんの時にも思ったんですが、ディスプレイが素敵なんですよねー。
 
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パンやグラスを上手に使ったセンスの良い盛りつけ。見て回ってるだけでもウキウキします♪
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グリル用魚介類を置いてあるところなんて、氷で作った天使の羽みたいなものがライトアップされてて、まーお金をかけていらっしゃること(^^;
チーズは意外に控えめでしたが(それでも10数種類はあったけど)さすがフランス系列のホテル。生ハムやサラミなども大変美味しいものが揃えられてて繊細な冷製類は専用の保冷この中にディスプレイ。
冷房が効いているとはいえ、基本が夏気候にある奥内だと、どうしてもムースやパテ、ゼラチンを使ったテリーヌなんかはダレるんですよねー。
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それを防ぐ為にゼラチンをアガーにすれば食感が変わるし、そこで味を変えることを良しとせずに、オリジナルの味を大事にするため、この保冷庫内でのディスプレイを選択されたのでしょう。実に愛がある。そして誇りがあるね。ご自分たちが作るお料理に対して。食べる前にお店の装備を見ればレベルを推測する事が出来る、というのは、こういう所なんですよねー。勉強になるっ( ・`ω・´)b
お寿司のディスプレイも奇麗だったなー。後こちらの板さん、大変包丁使いが奇麗。

お友達はこちらのランチビュッフェなんかに来ても、この板さんが切り出すお刺身とお野菜をタップリ取って海鮮サラダにして頂くのが大好きだと聞いてたんだけど、なるほど納得。こりゃ専門のお店でも中々叶わんレベル。お寿司も悪くなかったしなぁ。

 
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リッチなトッピングも沢山あるのでサラダとはいえどもシャンパンに合うようにアレンジも可能。贅沢だわー。
 
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チャイニーズ〜ベトナミーズももちろん装備。今回は殆どこの辺食べなかったけど(笑)、見目にも楽しいし美味しそうだし、旅行者の方でベトナム料理を楽しみにして来られる方のニーズもバッチリ満たせます。
 
 
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しかぁしっ。
ワタクシたちの今回の目玉は…?
 
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うわーーっはっはっは。
フォアグラのテリーヌーヾ(@⌒▽⌒@)ノ
 
これはSOFITEL より格段に高いHayattさんでも出してない素材(あそこイタリアンですもんね)。これが食べたくて今回はこちらにしたの。ってのが、前回のシャンパンブランチで頂いたフォアグラがとてつもなく美味しかったから。まずはテリーヌで。
 
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お塩パラリでも美味しいんですが、私はハチミツにバルサミコが好き。バルサミコだけってのが無かったからサラダコーナーからバルサミコ、パンまたはチーズコーナーからハチミツ持って来て卓上調味。うめぇ。。。そしてこれ、結構時間内に何度か食べたんですが、ずーっと補充されてましたね。。。潤沢ですね。。。豪気だ。。。
 
いやいやフォアグラなんてひと口ありゃぁ充分でしょ、んなもんバクバク食べるもんじゃないわ、と思われる方、ごもっともです。それが品のある食べ方と言うものですw そんな方には、こちらのメイン食材を♪
 
 
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グリルコーナーでオーダーできるロブスター。そしてビーフやラムのステーキ。ラムも前回のシャンパンブランチの時がメチャクチャ美味しかったんですよねーっ。
 
今回はシンプルなグリルだけだからどーかなーと思ってたんですが、うん、やっぱり美味しかった。クセが少なめなのでガツンとしたラムが好きな方には物足りない感があるように思われるかもですが、旨味が濃いっ( ・`ω・´)b
 
敬遠される方が多い中、私は気にせずガッツリ頂く牡蠣もあるヾ(@⌒▽⌒@)ノ グリルもしてくれるんだけど、まぁ生ですよ。
 
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今回のはローカル産。この時期のローカルの牡蠣。アホかコイツ、と呆れられてるかたもいらっしゃるかもしれませんが(笑)
 
まぁ毎日ドンブリ一杯食べる訳じゃないしな、このシャンパンにこのトロけるような牡蠣の旨味を取らない方が自分には損だな、というトレードオフを取って食ったわ。半ダースくらい。超絶美味っ。←鉄壁の胃腸の持ち主
 
私、日本順の牡蠣を大概食べて来ましたが、ベトナムの牡蠣には比べ物にならないくらいミルキーで濃厚なものが結構あるんですよねーっ。
 
以前 Hayatt さんで頂いたカナダから空輸した牡蠣が過去最上級にミルキーだったのですが、それにも負けない濃厚さ。もうね、日本歴含めてこれまで使ってた「ミルキー」という牡蠣への賛辞は全部撤回したい。あのアッサリはアッサリで美味しいけれども「ミルキーな」という称号はこのくらいのものにでないと使こたらアカン。そんなことを思ってしまうくらい美味しかった。
 
まぁこればっかりは時期もタイミングもあるから常に同じレベルのものが供給されているとはお約束できませんが、牡蠣好きな方は、ホーチミンのシャンパンブランチに出て来る牡蠣、地物・ローカルもの色々あるけど、どこもけっこう厳選されてると思うのでおススメですよ( ・`ω・´)b
 
そうそう、チーズコーナーにはラクレットもあったので、お好きな方はお腹が一杯になる前に楽しんだ方が良いかも。じっくりじっくり巨大なチーズを熱源で溶かして少し焦がしたトロトロのものをポテトにタップリ。至福。
 
 
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箸休めにはグリルドサラダを。相変わらずトッピングやドレッシングが一杯なので、最初にチェックしておいて、他のセクションのお料理と自己流で雲合わせても美味しいと思いますよー。
 

ランチビュッフェ Aug.2016 

シャンパンブランチの事は下記に書いてあるのでそちらをご参照下さい。個人的には、ホーチミンのシャンパンブランチならこちら、と思っているのですが、では、平日のランチビュッフェはいかがな物かと訪れてみました♪
 
なんせワタクシには、Le Accor Clubのメンバーという立場がある!(このホテルを含むグループホテルでの特典がいろいろあるメンバー制の有料組織)

来年の2月までっ。使い倒さねばもったいない!!!(←せこい)

というわけで、なにかというと、興味のあるお友達を誘って行ってるのですが、平日ビュッフェはもちろんシャンパンブランチと比べるべくものではないけど、まぁそれでも充分ですわ!
 
 
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私ここのビュッフェのお寿司・お刺身コーナー、がんばってるなーと思うんですが、そこのお刺身類と海草類、種類豊富なお野菜類を合わせてサラダにして食べるのがオススメよ、とお友達から入れ知恵…もとい、アドバイス貰って真似てるんですが、ほんんとに良い( ・`ω・´)b
 
だってほら、そこそこのお刺身を外で食べようと思ったら結構なお値段するじゃないですか。それが食べ放題。生ものが食べたくなったらここで補充(笑)
 
日によって出てくる物が違う事もあると思うんですが、この日はポークローストが秀逸でしたね。チャイニーズローストもですが、オーブンローストの多分ロースかなぁ。食べたら

「ええ?!(´⊙ω⊙`)」

 
って思うくらいにシットリジューシーで柔らかく、油の少ない部分の豚とは思えない食感。でも旨味はそこに詰まってるという理想的な仕上がり。ちょー美味しかった。
 
 
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ベトナム料理コーナーもチャイニーズコーナーも充実してるし、煮物やパンフライ系のホットポットエリアも、内容はコストを落とした物になっているかもですが、バリエーションは充分すぎる程揃っており、まぁ食べ切れないくらいの種類があるので「足りない( *`ω´)」とか言う方は殆どいないんじゃないでしょうか(笑)
 
嬉しいのは、スイーツ類もかなり充実してること。見た目にも美しいし、お味がね。どれもかなりいいとこいってる。極上とは言わないし、物によっては(こ…これがフランス風なのかな???)と思わないでも無いものもあるんですが(笑)、まぁ全体に美味しいですよ。ショコラファウンテンもあったし。なにより。。。
 
 
 
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私のだーーーーーーい好きなイチゴの赤ワイン煮がある!!!イチゴ、生だとベトナムではコストかかる気がするんだけど、冷凍の物を使ってるんかなぁ。まぁそれでもこのレシピだとマイナス要素がないから全然構わないんですが、あいっかわらず美味しいわー。
 
 
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これをタップリ器に取って、クレープに合わせたりアイスクリームに合わせたり。なんだったらワイン飲みながらこれ食べるですよ(笑) 幸せや。なんだったらご飯の量半分に減らしてこれ延々食べてもいい。。。(それMAXお行儀悪いから止めなさいね。。。)
 
ちなみにお値段は諸々混みで600kドンちょっと。ワタクシ、例のカードがあるので2人で行った時には半額。1人300kドンの計算です。1500円。
 
うんまだそれランチにしちゃリッチな価格だけど、日本でも強豪少ない田舎のランチだとそのくらいは軽く行く。それに毎日の事じゃない。たまーのことだ。それでこんだけ生魚や寿司、凝った付け合わせで食べる新鮮な野菜のサラダ、上質のメインディッシュに大好きなスイーツがそろってるんなら個人的には文句なし( ・`ω・´)b
 
ただま、正価が3000円なので、そこは人によりタイミングにより価値かも変わって来ようし、自分もその価格なら今の頻度は無いな、と思うのだけれども、まぁ、例えば誰かのお誕生会だとか、歓迎会とかそう言う場にはいいんじゃないかなーと思うわけです。
 
最近、他のホテルのランチビュッフェに行って無いので明確な比較ができませんが、絶対値的に満足できるランチビュッフェだと思いましたー♪
 

再びのシャンパンブランチ Mar.2017 

久しぶりのシャンパンブランチ。日本からのお友達が来ていたので、是非楽しんでほしくてこちらのブランチに拉致りました。
 
 
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氷柱のデコレーションは相変わらず。この日のシャンパンはロートシルト(・∀・)
 
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全体のストラクチャも変わってないけど、時期的なモノなのか、シーフードがいつもより若干充実していた様な?
 
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お目当ての牡蠣が充実してたのは勿論だし、伊勢エビのグリルもジャンジャン焼かれてました。シャンパンブランチはそんなしょっちゅう来るもんじゃないけど、来れば伊勢エビ食べられる所が増えたので、以前程伊勢エビが遠い存在じゃなくなった気がするなw
 
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グリルド・ベジタブルや深い鍋の中にゴージャスに作られたラザニア等、ホットディッシュも大変充実。なかなかこっちまで胃袋が回らないんだけどね(笑)
 
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充実の魚介類は、食べたいものをお皿に取って調理法を指定。茹でるのか炒めるのか。炒める際にはどのソースを使うのか。お楽しみがいろいろあって迷っちゃいます(^・^)
 
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今回お気に入りになったのは、伊勢エビのビスク。殻や頭から作るスープなんだけど、すごく濃厚でありつつアクが殆ど出てなくて、どれだけ丁寧に炊いたのだろうと感心の一品。
 
美味しかったなー。そのまま飲んでも美味しいけど、パンを浸して食べても美味しい。このスープだけでシャンパン何杯飲めるやらw
 
 
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そして意外な事に、こちらお蕎麦がけっこうおいしいw  日本からきてる友達に勧めはしなかったけど(笑) 私2杯お代わりしたわ。控えめな量だとしても、食べ過ぎやろw
 
 
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少し色が黒目のお出汁で、関西風ではないのだけれども、とてもお味が良くって、例えばセットアップ(インスタント的な)お出汁だったとしても、好きな味。お蕎麦も茹でおきなんだけど、ビュッフェ中のお疲れ気味の胃にはむしろそれが良し。これもしランチビュッフェで出てたら、また食べたい♪
 
日本からのお友達によると、
 
「入れ替え制もなければ、どのお料理も補充が途切れることもなくガツガツ並ぶことなんてないし、時間が過ぎてもテーブルの上にあるものでのんびりしてても追い出されない。いいねー♪」
 
とのことでした。うん、さすが我が友。よくぞ理解してくれました♪ あ、フォアグラも健在です。
 
 
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パテもポアレも。しかもどちらもレシピがとても素晴らしいので、やっぱりこのビュッフェはかなりお得です。滅多に行かないシャンパンビュッフェだからこそ、どちらのものに行くかはそれぞれの特徴を抑えて用心深く!そしてしっかり楽しんで下さいねー♪
 

そして最近のランチビュッフェ Aug.2018 

久しぶりに行ってきました、ソフィテルさんとこのランチビュッフェ。相変わらず色とりどりで、賑やかなお料理群。
ベーカリー群は安定して美味しいし、種類も豊富。シャンパンブランチならわかるんだけど、普通のランチビュッフェでもこれなんだよね。すごい。
品数はどうやったってシャンパンブランチより少ないんだけど、プレゼンテーションは流石の一言。一つ一つの料理のそれは品数が減ったって落とさなきゃいけないものじゃないものね。
美しいし、このオレンジのお皿もとても素敵。エビのフルーツサラダなんだけど、まぁそのレシピ自体がオシャレよね(*´ω`)
そしてこのコーナー。眺めが一番好きなんだよね。ベトナム料理を置いてるコーナーで、ここの料理はそんなにたくさん取らないんだけど(笑)、ディスプレイが好き。オシャレなんだけど、ベトナムだなーって様子が。とっても。
Dim Sum類も結構充実。当然ながら蓋は閉まったままそこに置かれてるんだけど、何が入ってるのかなーって覗き込んでたら、パパッと係りの人が開けてくれて「いろいろありますよ♪」と言ってくれるタイミングもさすがです。
今回初めて遭遇したのは、サラダの「ガスパチョドレッシング」。そうきたかー!!他にも定番のバルサミコドレッシングとかレモンドレッシングもすっごい美味しいんだけど、そうかーっ、ガスパチョ、持ってきたかー!美味しいよね、絶対!
 
ってか、一緒に行った人は、これが食べたくてサラダをお代わりしてましたw こう言うねー、ちょっとした発想が素晴らしい。すでにあったものなのに、それを応用して無駄なく、そして食べる側にも抵抗なく受け入れてもらう華やかなレシピ。素晴らしい。
 
 
あと、アコークラブ系列のホテルビュッフェは、デザートが充実してるのが特徴。さすが、フランス系。あ、ちなみに写真のレイアウトが良くないけど、下の左のシュークリームみたいなやつは、おかず系。シュー皮にアヴォカドペーストやツナマヨなんかを詰めたフィンガーフード、美味しいよね♪
 
デザートのコーナーって、ほんと充実してて「え?まだあるの?え?!こっちにも!うわあっ、あっちの方にはアイスクリームもある!!」って、もう、大騒ぎさw
一点、麺だけが残念なことになっていた。こんな風にディスプレイされてたんだけど…
一番左がお蕎麦。真ん中がたまご麺。一番みぎは巨大な餃子w 手前にあるのは調味料類。これ、どうやって食べるんだろう?と思ってスタッフさんに聞いてみたら、なーんと、これ茹で置きしてる麺だと言うので、これに直接めんつゆかけたり、タレを絡めたりするらしい(・∀・;
フォーは、別のところにあってちゃんと作ってくれます。そして以前は同じところで、お蕎麦もサッとそこで茹でてくれて、それなりに美味しかったんですよ。それが茹で置き。。。乾いてるし、生にしか見えない状態の麺。。。
これはいけない。他の料理がどんなに美しく守られ、気の利いたレシピに基づいてても、こんな提供の仕方をしてたら台無しになってしまう。これは早急にリクエストを入れなければ。1利用者の言うことを聞いてくれるかはわかんないけどw
ま、他に食べるものはたくさんあるのでスキップすれば良いだけなんですが、もし食べに行く方がいたら、これは避けた方が良いよと言うことで、麺注意報。ちなみにフォーは美味しかったです(^・^)
そんなこんなで、やっぱり楽しめますな。ここはお刺身を扱う方が割にしっかりしていらっしゃるので、刺身をたっぷりサラダに乗せて、海草なんかも混ぜちゃってシーフードサラダを勝手に作って食べると言う手も使えます。私はほとんど、ここのランチはそれが目当てw
ほんとにほんとに、ホーチミンのビュッフェ文化はレベル高いし素晴らしいです。楽しんだもん勝ちですよー(^・^)

2023年のランチビュッフェの様子はこんな感じ⬅︎NEW!

ランチ記事、更新しました。

こちらの記事にある内容は改装前でもあるし、コロナの前後で随分いろんな変化もあったので、別記事としてご紹介しています。よろしかったら!

 

お店情報

SOFITEL SAIGON PLAZA
17 Lê Duẩn, Bến Nghé, Quận 1,
Time : 12:00 – 14:30 (ランチタイム)
Spent : 

 

 

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