Accor 会員なワタクシですが、Mercuerが Vung Tau にできていたの、知らなかった。週末利用して行ってきたよ!
VEXERE
旦那さんの提案で、久しぶりの週末Vung Tau。
こちらを使って週末、金曜の夜から出発です。
このタイミングなら道路も空いており、サクッと2時間で到着です。
ちなみに上記はベトナム語がメインで、待ち合わせの確認連絡もバリバリベトナム語できますが、旦那さんがなんとかかんとか対応してくれてうまく行ってる次第。
たとえば…
21時とか22時とかの便があるので、お仕事がある日も大丈夫。この日は、空港で待ち合わせ。
Arrivalの○番ゲートにね!みたいな感じで連絡が入ってたようです。
電話で外国人であることはバレてただろうし、見かけも外国人なので、難なく合流。駐車場に停めてあるバスまで案内してくれ…
無事乗車!
車内ライトがなんだか派手ですが、ベトナムあるある。
この日は自分たちだけの貸切状態!
贅沢!
ちなみに、料金は片道200k前後。
安っ。
以前は150kくらいだったし、今も時間帯によってはそのくらいのことあるかもだけど、燃料高騰の折、その程度の値上げで住んでいるというのは、心配になるレベル。
とはいえ、日本の中長距離バスも大抵やすいか😅
ちなみに、帰りの足も、息の足を確保するときに同時に確保しておくことを強くお勧めする。Vung Tauに行ってから様子見てー、とか行ってると、まぢでなくなる。そのくらい最近週末Vung Tau混み合ってるので、帰りの足も事前に確保は鉄則です。
オーシャンヴューを選ぶべし
さてMercure。日本語的にはメルキュール。Vung Tauによくある形式ですが、道路を挟んで海側っと丘側に、一つのホテルが場所を持っていることがよくあります。
オーシャンヴューとシティヴュー側では、景色はもちろん、海へのアクセスが全然違うし、お部屋のタイプもガラリと変わる。こちらの場合は、ッチェックインカウンターが海側でしたね。
素敵なロビー。
そして部屋への案内の道すがら。それなりの箱サイズなのですが、アホほど遠いというわけではなく、ちょうど良い頃合いの距離。
海側は2〜3界建くらいの建物が続く感じで、各棟にこんな感じの入り口が。あら素敵。
流石に夜中なのでシーンとした感じでしたが、白亜な感じがとってもリゾート♪
地中海風なイメージで、お部屋も広々(Accorの会員だったからか、ちょととアップグレードしてくれてた)
むふ。
バスタブ付き。この日は1階のお部屋でした。
広々♪
到着してチェックインして、もう真夜中近い時間でしたが、お部屋がこんなに素敵だと、そこからの夜を過ごすだけでも価値があろうってもんで。
さらには、ウェルカムスイーツが!
これがまた悪くない。
寝る前に食べるるのは悪いけど、サービスとしては悪くない。悪くないぞ?
ちなみにこれ、予約したお部屋のレードにもよるし、Accorの会員だったことにもよるかもなので、全てのお部屋にあるとは限らないと思われますので注意。
朝の景色!
夜じゃわからない感覚もあるので、朝の景色、行きましょう!
部屋から朝食会場への道のりです。
はい南国ー。そしてみんなが好きな…?
インフィニティプール。
好きよねみんなw
はいブルー!
晴れてる時は、ブルー!
ちょっとした遊歩道もあっていい感じ。
朝食1日め!
さ、お待ちかねの朝食!(私が!w)
部屋かっら歩いて行くと、ダイニングはこんな感じ。オープンテラスと屋内、両方あります。でも屋内、そんなにエアコンは聞いてない感じ。
どのホテルもそうかもですが、8時くらいがピークタイム。なので我が家は朝食のために早起きをして、7時くらいを目指しております(๑•̀ㅂ•́)و✧
少しでも涼しい方をと、屋内席を選択。
そんなに大きなビュッフェじゃないけどカナッリ幅広く揃ってます。
ローカル系のハムや生地ものから、チーズやサラミなどまで。ここがベトナムは十事実してるよねー。10年前から、シンプッル目のビュッフェでも、結構いいチーズや生ハムなんかが並んでるのをよく見かけた。
おかげで贅沢をお覚えてしまい、スライスチーズやら安いプレスハムとかが並ぶのをみると、ちょっとだけ冷めた気持ちになってしまうように(。-_-。)
ホットディッシュもいろいろです。
当然ながら果物も豊富。
これもベトナムホテルの嬉しいところ。
珍しく朝からピザも。
これ、クラストが薄めサクサクでおいしかった(^・^)
あと、Xiu Mai〜!
ベトナムでいうと肉団子なんですがさらっとしたスープに浸かってるタイプ。これ、美味しいやつや!
パンじゃぶじゃぶつけて食べるのもおいしい(*´꒳`*)
ってか、ここパン美味しい。
ヌードルステーションもあるのですが、こちらはボチボチ。ごく普通。
そして久しぶりだー!
白身魚のスモーク!好きなんですよねー!
スモークサーモンはポピュッラーですが、この白身川魚のスモークは、私はベトナムに来てから知った好物。うまいぞね。
たまごなんて家でも食べられるのですが、お試しに頼んだらいい感じ。ちょっと黄身潰れたけど(笑)
でも7割くらいの火入れかしら。おいしそう(^・^)
パンに乗せてパズー食べ。
ジャムも美味しくてですねー。
パン、やばい。
ローカル的なデザートも織り交ぜられてるけども、スイーツも充実。
色めき立つほどの特別感があるわけじゃないですが、どれも安心して食べられる味で、大変満足(^・^)
ごちそうさまでした♪
2日目部屋代わりました!
2日目は同じホテルなんだけど、ちょっとグレードの良いお部屋にお引越し!
最初の夜は夜中に着くこともあって1階のおへやにしてたのですが、2日目はもちょっと広くて眺めのいい部屋へ…は良かったのですが…
実質3階の部屋だったので、荷物持っての階段が大変(・∀・;
もちろんホテルのひとが手伝ってはくれるのだけど、そもそもおばちゃんには階段、きつい。。。
ええ、もおうお籠りコース一択(笑)
それにしても目の前の形式が良い。
南国だ。
ホーチミンは海の景色から少し遠いので、ちょっとだけ離れたらこれが見られるというのは良いな。そして普段は見られないからこそ、車で2時間程度の距離でも、気分転換になろうってもんだ。
で、お部屋がこちら。
バルコニー、ひっろ!!
暑いから写真だけ撮って後は出なかったけど(笑)、涼しい時期ならビール片手に夕涼みなんてのもいかもしれない。
綺麗だけど、あぢ。。。(笑)
でもここから見える海は、Vung Tauにしてはかなり綺麗!
お魚は全然釣れなかったらしいけどwww
部屋の広さも十分で、採光が良く、つか良いがってが良かったです。初日の大部屋の方がデザインはよかったけど、開放感が段違い。
ただねー、ここバスタブがなかった。
初日のグレードが低いお部屋の方がそこはよかった。
この景色には代えがたいけど。
足置いて、デローンとなれるスペースもあり。
シンプルだけど程よい愛想。景色のブルーを視野に入れたデザインかと。
良き♪
In Room Dining
インルームダイニングの勧め
ベトナムのお楽しみといえば、ホテルのルームダイニング。良し悪しはもちろんホテルに寄るのだけど、大抵は、メインだイングで食べるのとあまり変わらない金額だし、そもそもの金額がさほど高くなことも。
挙句に、時折びっくりするほど美味しいこともあり、日本で持ってた、ホテルの食事は高くていまひとつ、とか自由度が高くない、みたいなのは全くないことが多いのです。
スープとか、お酒のつまみになりそうなものだけを頼むというのもあり。
お酒やドリンク類も豊富なので、お部屋ライフを楽しめますな。
で、旦那さんが海へ芝刈りに行ってる間に、ちぇりさんは早速お試し( ・`ω・´)b
衝撃のウェッジズ!
軽くでいいかなーと思ったのでサラダとウェッジズを。
って、エーーーーーー!!
確かにローズマリーとは書いてあったけどこれ、トスカーナ風的な?!
薄く周りはコナがはたかれカリっとしており、中はホックホク。極上じゃねーかこれ!
こういうことがあるからやめられんのですよ、ホテルの部屋飯。どこにどんなレシピが潜んでて、腕のある料理人さんが活躍されてるのかわかららない。
そしてサラダはポメロ&シーフードサラダ。うおおおお。リッチ!
そして、素材ひとつひとつのお手入れ火入れが素晴らしい。え、なにここ、美味しい。
というわわけでまさかの…?
晩御飯もお部屋で(笑)
旦那さんも疲れてたりお仕事が入ってったりして慌ただしかったので、晩御飯もお部屋で食べることに(笑)
ほらね?ちゃんと昼のうちに調査しといてよかった(๑•̀‧̫•́๑)
というわけで、メインはラム。
そしてウェッジズは今一度(笑)
あと、スープとカラマリ。
スープはかぼちゃのスープだったんだけど、バタースクゥォッシュを上手に生かしてて濃厚!もうこれほとんどピュレだな!(笑)
添えるクルトンがわりのパンをブルスケッタ仕様にしているのも心憎い。合うし、トマトとハーブの香りが、スープのアクセントにもなる。
カラマリは、なんということのないイカリングかに見えるけど、火入れが絶妙。揚げ物は蒸し物である、東夷概念をお持ちの方のお仕事。
ウェッジズは相変わらず美味しい。確か80kだから、居酒屋さんで頼むくらいの金額だ。でも居酒屋さんにはこのレベルrのものはなかなか無かろう。
そして、ラム。
なんか凝ったことになってますね!でもちゃんとミディアムレアに仕上げてくれってて、香りも良い!
ソースがまた大変良く合ってて、ハーイ美味しい!
フムスを添えてくれてるのも良い。加えて…
紫キャベツのピクルスにはレーズン添え。ピクルスの酸味にレーズンの甘みを添えて味を完成させてて、これがまたラムを食べた口をリセットしてくれて美味しいんだ。
さらにはサラダの余韻を含んでラムを食べるのがまた良き。
うっわ、おご馳走!!
4階から下に降りるのも面倒だし、お部屋はお気に入りだったから、もうこのインルームダイニングで完結。良き。大変に良き!満喫ぅ!(^・^)
2日目朝食
二日目は日曜日の朝に当たったので前日よりも人が多目。でも7時の会場入りにて、穏やかなる朝食タイムを確保。
相変わらず盛り付けが美しい。
そしてパンだ。
やっぱり美味しそうだなあ。
自家製、かどうかは聞いてないけど、Accor系のkのクラスだと、けっこう自前でベーカリーを抱えてるところが多いので、ちょっと期待してしまう。
ベトナムは、いく先々でオリジナルなパンを食べられる機会に恵まれるからほんと、楽しい。
え、マヂ写真見てるだけでパン食べたくなってきたんですが(笑)
もしどっかから買ってきてるなら、Vung Tauには美味しいパン屋さんがあるってことになるなあ。
もうパンとコールドカッツがあるだけで幸せやな。
いや他のもんも食べるけど(笑)
今日も今日とて、カラフルなお野菜たっぷりと白身魚の燻製。
今日のXiu Maiは、あっさり味。
スープ多めでいただきます。うんまいなあ。
そしてカレーも。
味わいはベトナムカレー(ココナツミルク使ってて甘め)。
でもマレーシアのカレーみたいに、薬味や素材を蒸し煮にして旨味を抽出したのちに、ココナツミルクを入れて分離するまで炊いたもの。
自分的には、もちょっとスパイス効かせて欲しいところだったけど、スープ通していただくには十分な旨味。
ジャム類も多種類あるので、ほんと、延々食べられる(笑)
東南アジアの、タピオカ粉とか米粉でつくるモチモチデザート、ベトナムに来る前はあまり好きじゃなかったのですが、最近すっかりおきに入り。
ってか、ベトナムのローカルスイーツの中には、実に奥ゆかしい、和菓子にも通じる甘みの使い方したやつとかもあるんよなあ。奥が深い。
麺はこの日も程々でした。
外国からの観光客さんも多いから、中庸を保つことが優先されるよね、ホテルのこういうローカル料理は。
おこもりステイ、大満足
ふう。それにしても、なんと2泊3日の間の食事は、すべてここでまかなってしまった(笑)
新しく出向いたエリアだったので周辺のお店にも興味があったのですが、お部屋の居心地が良かったし、作業後ともたまっていたので、贅沢な書き物環境ってことで、堪能堪能♪
最終日の朝食を終えた後は、お部屋でノンビリ。
ソーダを頼んだだけなのに、こんな爽やかなことになってやってきたw
そして顔を上げると、この景色。やっぱりVung Tauにしては、この辺海が綺麗よなあ。
お部屋は11時チェックアウトだったのですが、その頃、フロントに行こうとしたら、先ほどの朝食会場はもういっぱい!
そう、朝食は終わってるのですが、今度は映え写真を撮るためのが外部客がたくさん押し寄せててた😅
ここのレストランと、お隣にあるホテル管轄外のレストランは、多分週末はいつもこんな感じなのでしょうね。大賑わい。そのくらい、写真スポットとしてポピュラーになってる場所なんだと思います。
ホテルは、泊まるだけじゃなく、そういう使い方もできますよね。止まる当てはなくっても、お茶や軽いお食事がてらにいらっしゃるの、ありじゃないかと思います。ここのダイニング、美味しかったし(^・^)
早々に退散
ところで週末の限られた時間内での小旅行。できればギリッギリいっぱいまで遊べたら嬉しいですが…
おそらくは14時過ぎると、大渋滞に巻き込まれます。
過去、何度も「ランチを食べてかから…」と欲張っては、大渋滞に巻き込まれ、3.5時間、4時間、長い時は5時間くらいかかったことも😅
しかも勢い、運転荒くなる。渋滞なのに荒くなるとはどういうことかというと、路肩やバイクスペース、歩道などに乗り上げて、違法走行するドライバーもいたりします。
それを諌める他の車と喧嘩になりかけたこともあり、混雑時の道路は大変に心臓に悪い(・∀・;
そして、この会社だったら大丈夫!と言い切れる事は少なく、各社、専用ドライバー以外に、必要とあらばフリーのドライバーさんを調達することもあるらしく。
完全に時の運。
ならば、せめてさほどイライラしなくて済む時間帯に。ならば、ホテルチェックアウトしたら早々に退散するのが得策。
そして再度言うが、帰りの便は事前に手配しておくことを勧めします。事前というのは、前日とかってレベルじゃなくて、出発する際に行きのチケット買う段階で同時に帰りの分も。
まあ最悪タクシーなりチャーター便って手もあるかも知れんが(行ってくれるドライバーがいればだけど)金額のけたが変わるのでもったいないよなーと。
せめてランチを食べて、ということだったら、チェックアウトを少し早めて、13時くらいまでには自分だったら現地を出るようにするかなー。
降車場まで、2時間ちょっとかかったっとして、家に帰るのは15:30-16:00 くらい。ちょっと一息ついて晩御飯は外に食べに行ってもいいし、デリバリーでもいいし。休日の最後に少しのマージンを取って、ゆっくりと新しい週を迎える、というのも悪くないと思いますよ(^・^)
なにはともあれ、目的によって時間の使い方、楽しみ方は違うかと思いますが、この週末は夫婦共々、やらねばなことに追われつつも、綺麗な海のそばで快適な気分転換。
ご飯も美味しいし、なかなか素敵なホテルだったので、お知らせしておきますね。
ご予算が許すのなら、海側推奨!
ここ大事!!
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