一時帰国に!ちょっとええもん土産!はこの赤帯をタッチ!

ワインにそんなに詳しくないので、4P’sさんのこういうスポットの当て方はありがたい! ~ LAMBRUSCO Natural Wine

イタリア料理

ホーチミン、諸々で日本に比べるとワインの価格は高いが、アクセスの良さというのはありますよね。なぜならフランスやイタリア、スペインその他、ワインの産地から来られてる方がたくさんいて、直にレコメンドを受けることもできるかから。

さらに、4P’sさんがレコメンドしてくれるとなると、日本人的には、より、ありがたい!

ナチュラルワインとかオーガーニックワインとか

ワインをそんなに飲まれない方も、そういう言葉を耳にしたことがあるかと思います。

オーガニックワインというのは、ワインを作る原料となるブドウに関して、有機栽培のものが使われているワインのこと。一般的なワインは、原料のブドウがそこまで厳しい制限の元に栽培されてるものではないことが多いのですね。

ただ添加物が全くないわけではありません。ワインに限らず他の食材、化粧品なんかもそうなのですが、自然派を強調したいがあまりに「無添加!」を声高に叫ぶものがありますが…

その使用期限や使い方の不備によっては、腐敗を防いだりするための添加剤が入っていないことが、返って危険を招くことも。

ですのでオーガニックワインに関しては、原料のブドウはオーガニック栽培のものですが、ワインを作り上げる際に、全く添加物が入っていないわけではありません。一般のものよりは使用基準が厳しくなってることが多いけれども。

またそれらは認証機関によって厳しく審査されたものでなければならず、何かと高い基準で管理されているのは間違い無いようです。

またBIOワインというのも、海外ではオーガニックワインと同義で使われることが多いと認識しています。

ただし!!

日本では、BIOはナチュラルワインの側に使われることが多く、オーガニックワインとは区別されてる様子。つまり、

BIOワインについての定義は海外と日本では違う

ええいややこしい。
んじゃ、もう一つあるナチュラルワインってなんなのよ?という話ですが、実はこれは明確な定義がされていないらしい。

ただ少なくとも、これまで打ってきた一般的なものをそのまま持ってきて「自然派です(・∀・)」とは言えないわけで(笑)、じゃあ何が違うのかというと…

化学物質を使用せずに、なるべく自然な工程で伝統的な方法で造られたワイン。

しかしながらオーガニックワインのように、厳密な特定機関の許可が必要になるわけじゃないので、ナチュラルワインと名乗るのは生産者次第、というアバウトさ。

でもチートしてれば、昨今は勝者さんも相当経験を持っているし知識もあるしい、ましてやこの情報社会。作り手さんのチートがあれば、あっという間に広がって、ビジネスにも得策とは言えないと思うのです。

ですから「ナチュラルワイン」と書いてある時には、作り手さんそれぞれのポリシーなり技量や工夫、アイデアが盛り込まれているものという「外郭」を捉えて、実際に飲んでその楽しみを飲みてが見つける楽しみがあると思ってます。

ナチュラルワインやオーガニックワインは嫌われ者?

もうさすがに近年になってそういうかたも少ないかとは思いますが、これらが世に出てきた当初、特にオーガニック系は諸々の条件がかなり制限されるため、不安定な要素も多かったからか、その独特の味わいに反発する向きもたくさんいらっしゃいました。

もうそれがドンンア出自のものであろうとも、オーガニック(または海外で言うBIO)というだけで「まずいにい違いない!」と、徹底忌避をする傾向。たまに見かけました。

確かにもっとずっと昔のころ、なれない自分の舌の事情もあって違和感を感じることがあったのは確か。ですが技術は日進月歩。

ホーチミンにいると小さなワイナリーと個人的なコネクションを持っている方とかがけっこういらして、あまり日本人が目にする範囲にはないものを飲ませてもらえる機会があったりして…

びっくりするほど美味しいものに出会うことがあるんですよ。
依然として癖を強く持ち、不慣れな自分ににはちょっとなあ。。。というものもあります。ただ。。。

オーガニックだBIOだってだけで忌避するにはあまりにも勿体無いな、と思う次第。実際ワインには造詣の深いフランスの方も、(良い意味で)驚く場面を目にするにつれ、ますます、閉鎖的になりすぎると勿体無いなーと思う次第。(あくまで自分の場合)

オーガニックやBIOじゃなければ美味しいか?というと、そんなこともありませんしね。

ってことで、私はオーガニックか否かで味の価値を試す前から線引きをすることはないのですが、い一部には、そういう声を聞いたことが昔はあった、という話。

そこだけが記憶に残ってるケースもあるかとは思いますが、今は現状、自分の周りではそのように言ってる人は少ないかなー、というか、美味しいものが現実にあるので、美味しくないとは言えない。。。(笑)

4P’sさんが最近発売され始めたナチュラルワイン!

とは言え、最近はそのナチュラルワインの裾野も広がり、どれを選んでいいかわからないー😇

ってことで、身近でかつ信頼を寄せている方がレコメンドしてくれたら、そりゃ飲みますよね!で、こちら。

https://delivery.pizza4ps.com/appetizer/5f744b6df91e00006c0014b6/99500021/1

4P’sさんのオーダーサイトで買える Lambrusco!!
これ、私が若い頃から知ってて、かつ名前を覚えられている数少ないワインの一つ(・∀・)

日本でもずーっと以前から相当数出回ってるブランドなので、知ってる方も多いのでは。そして日本だとこれがお手軽でしてね?

あと、特徴的なのが、微発泡なんです。
白はそのイメージがあったのですが、若い頃、今よりもずっとワイン経験がない頃に、開けてみたら赤なのにシュワシュワ!そしてそのとき飲んだのは甘いタイプのやつで…(いろんなタイプがあるんです)

実を言うとワインの美味しさなんてまだちっともわかってないくせに、粋がって背伸びして飲んでたケースがなんと多かったことか。。。

あの頃の自分が言う「このワイン美味しい」は、見栄が8割だった気がする😇

そこに。
赤くて。シュワシュワで。甘いのがきた。

大人のファンタ?!

ワイングラスを手に持って、その頃の拙い自分の基準で、そして心から「これ美味しい!!」と言えたワイン。神様からのプレゼントだと思ったよねwww

一般的にはポピュラーすぎて、今更多分そんなに取りざたされることもないお品かもしれませんが、そんなことがあったもんで、自分的にはとっても親しみのあるワイン。

でもそれが、ナチュラル系を出していたとは知らなかった!!

我が家にしては珍しく一気に1本

言うて私そんなにお酒強くないので(異論は認める)我が家でワインを開けても1本がなくなることって少ないのですよ。旦那さんもそんなにガブガブ飲む感じじゃないし。でも…

これはペロッと空きましたねーっ。
ってか、コップで飲んでんじゃねーよ。。。(4P’sさん、無作法をしてごめんなさい)

甘くはないです。
でも微発泡なのは従来のラインナップ通り。そしてほんのりと…スモーキーとい言うのではないのですが、大人のケープがかかったような風合いで、それをシュワシュワとした爽やかな発泡感が楽しくさせてる感じ。

香り、口に含んだときのボリュームはしっかりあり、余韻も、チーズやトマトの何か(雑だなおい)と合わせる楽しみがあるのですが、引き際が良く、つい次のSipに手が伸びる。これは良き。

ちなみに今回飲んだのはこれね。
Drinkセクションにありました。

https://delivery.pizza4ps.com/drinks/5f30fe9195515c6642b4aeb6/40400036/1

コールドカッツとのセットにある赤とはまた別の赤らしい。おんなじのかと思ってた(・∀・)

赤はゆるりとした温度で飲むのが常套ですが、それは欧州の常温での話なので、この湿度も温度も高いホーチミンでは、自分的にはちょっとひんやりさせるのが好き。

特にこちらの場合は、少しひんやり、口に入れるとまろっと体温に馴染んでくれるくらいの温度が楽しかったです(^・^)

ちなみに白も飲んだですが、写真撮ってなかった。。。Tuさんとこに持ち込んでベトナム料理といただいたのですが…

白は赤と違って澱が目立つ、薄濁りな感じ。同じく微発泡ですが、少しふくよかというか、酵母がポワポワ笑っているような飲み口で、どこか日本酒のような風合いも感じたり。

キリッとクリアな白が飲みたい時に飲むものではないかもしれませんが、味わいつつ、そしてお料理に合わせて楽しむには実に興味深い一本だった。

いつもあんだけ写真撮るのに、なんでその時は写真を撮ってなかったのか謎。

日曜日のお部屋飲みにいかがですか?

これ一本を飲んだからと一てナチュラルワインのことが全てわかるわけじゃないし(むしろ大海のひとしずくでしかない)お好みだってもちろんあると思うのです。

ですが赤白共に微発泡で飲みやすいのと、ナチュラルを忌避しがちだった方にも、その壁を取り払うきっかけにはしてもらえるかもしれませんし、何よりお料理といただくととても美味しかったので…

お手頃価格でもありますし、よろしかったらどうでしょう?
ほら、日曜日のおうちでのダラダラ飲みの時とかに(ダラダラ言うな)4P’sさんのコールドカッツとお試しにこのワイン。

印象的だから、気に入ったら私みたいに覚えやすいかもしれませんし、その後の日常でも活用しやすい銘柄かな?と思うので、この機会にぜひ♪

 


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ttps://cheritheglutton.com/cherimap-manual/

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https://delivery.pizza4ps.com/

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