ハマグリフォーがなくなってしまってしょんぼりしてたらこんなラーメン、教えてもらいました!
Ngaoはハマグリ!
大好きだったtハマグリ・フォーが、どうやらなくなってしまったようだと言うのは先日話した通り。
需要がなかったってことなんだろうけど、自分は大好きだった(ノ_・。)
そもそも貝出汁の麺料理って、リアルでは少ない気がします。手がかかるのかな。コストが合わないのかな。
よくある、ハマグリのレモングラス蒸しを麺のスープにさせてくれないかなって思うんですが、
麺料理としてこれを応用したものはあまり見かけませんね。。。もしも卓上にブン(米麺)があれば、手元のお椀で勝手に作ったりはするけど。
なのであのハマグリのフォーが心の拠り所だったのです。なくなって、残念。
「ちぇりさん、これは食べたことありますか?」
え。どれ?
見たことが。。。あるとは思うけど、ハングルが一番にきてるから韓国系の麺だと思ってて、ベトナムローカルの麺を優先してて試してない!!
vi Ngao
ハマグリ風味
書いてあるのにスルーしてたああああ!
ちなみにAcecookのハマグリフォーに記されていた、Ngheuと言うのは、二枚貝の総称っぽい。
食べてみる!
開けてみると、丸くまとめられてて、かなり太麺!
太麺は食感に特徴がかなり強く出るので、吉と出るか凶と出るか。
いや、人に勧めてもらってるのに凶を選択肢入れるなよ。失礼なっ。
ちなみにしっかりと茹でるタイプのようです。
ベトナムのインスタント麺はふやかすだけのタイプのものが多いですが、これは茹でないとちょっと難しい。
スープは、粉末1袋。オイルだなんだのごちゃごちゃしたものはありません。
もうひと袋は乾燥わかめ。こいつがとても良いお仕事をするようです。
で、ベトナムの足跡麺、規定量で作るとめっちゃ薄いことがあるんで、ちょっ濃いめに作ったのですが。。。
おー!
まずワカメの香りがいい感じ!
磯系の香りが苦手な人には向かないかもですが、海鮮系のお出汁のプッシュをかけるにはいい感じ。
そしてスープですが…
ハマグリ、というにはまろやかで厚みがある気がしますが、美味しい!いわゆる、インスタントの塩ラーメン系。
サッポロ一番ほどの塩押しではないけど、旨みのあるまろい塩系。
本来は茹でた湯をそのまま使ってスープにするのが製造会社の意図するところなのかと思いますが、油っけがあまり得意じゃないので私は一旦茹でこぼして少し茹で湯を残した状態で新しいを湯をプラスして作りました。
麺は太いだけあって食感にグラデーションがあってプリプリモッツル。もっちり、じゃなくてもっちりしてるかなー?と思ったらつるる!といく、みたいな。
美味しいい。
小麦ベースの麺、重たくて細麺じゃないとキツく感じること増えてきてたのに、これ美味しい。
フォーとラーメンでは比較に無理がありますが、少なくとも肉系禁止の国への持ち込みもこれならできそうだし、塩系麺を食べたい時には十分アリかと。
箱買い案件、かな😁
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