日常再開に向けて動き出しました!
さて、10月に入ってから少しずつ、本当に少しずつですが、規制緩和に伴い、日常生活を取り戻すべく、社会活動が動き出しましたね。
とは言え、ワクチンを接種しても、コロナの重症化を防げる公算が高くなるのは、2回目のワクチン接種から2週間後より。
ワクチンは重症化は防げても感染を完全に防げるものではないので、引き続き、気をつけながら過ごしましょう。
ちなみに、情勢が厳しかった頃の規制内容の移り変わりなどを、
こちら↑に5月半ばから記してきましたが、大概長くなってきたし、全体の流れとしては大変な時期に向かっていたものだったので、今度は、今後に向けての変化を記していけるように、新規の記事に変えました!
こちらには、明るいニュースが増えていくことを願いつつ!
Grab Carが再開!
気づかれた方がお昼くらいに各SNSで発信されていらっしゃいましたが、Garb Car、再開になったようですね!
Grab Bikeはまだメニューに現れていませんが、病院その他、移動の必要が生じたときに気をもむことが少し減ってちょっと安心。
もちろん、まだどのくらい稼動されているかはわかりませんので、すぐにつかまるかどうかわからないのですが(私はまだ試せていません)少しずつ、街が開いているのを感じられることがまず嬉しい😭
すでにGrab以前既存のタクシーは稼動していたようですが、選択肢が増えてくれるのはありがたいですね!
ただし、人数制限はあります。
#ホーチミン 市での自動車配車サービスを、グラブが7日に再開。約3か月半ぶり。4人乗りは乗客1人のみ、7人乗りは同2人まで。アプリにも表示済み。https://t.co/4Qbjhk9hHn https://t.co/B7DOYcCaM2 #ベトナム pic.twitter.com/OR3qRHFhMS
— 速報 ホーチミン 市(ベトナム) (@TP_HCM_jpn) October 7, 2021
ご家族で移動される場合などは、呼ぶべき車のサイズや台数に気をつけたいですね。
そして外出の際には電子健康帳でのグリーンパスか、紙ベースでのワクチン接種照明が必要になるのでお忘れになりませんように。
そして引き続き、感染防止には十分お気をつけになって!
ベンタン市場も再開!
観光ガイドブックではベトナム中心街の代名詞みたいになってるベンタン市場。
ぶっちゃけ以前は商魂たくましすぎて、観光客の方に関しては強いリクエストがないとご案内することはなかったのですが…(笑)
個人的にここの魚市場は魚種が豊富で精鋭揃い。昔より少し衰えてきた感はあったものの、やはり逸品が集う場所でもあり、また肉系ではホルモンが秀逸で…
とかいいだしたら長くなるので、こちらではまずはお知らせまで。5K((マスク、消毒、間隔、大勢で集まらない、健康申告)は厳しく守られた上での解放、と言うことですが、町の象徴的な施設がオープンしたのは嬉しい一方ですね!
来年の6月をめどに観光客の受け入れ再開計画
あくまで現状においての計画ではあるようですが、来年6月に全国の往来を解放することを目処に、それまでは一部地域から段階的に緩和していくことになるようです。
まだ手探り状態での解放に向けての移行案ではありますが、明るいニュースではありますね。良好な解放経過を願います!
ホーチミン→ハノイに移動した際に必要な隔離に対応するホテル(その後変更されたようです・下記参照)
国内間移動すらストップしていて、お仕事に支障が出ていた方も多かったかと思いますが、やっと解禁。
ただし条件付きです。
ワクチンの2回接種済みであることが前提なのと、ホーチミンからハノイに移動した場合、国内ですが7日間の施設隔離が必要だそう。
その隔離に対応してくれるホテルが発表されているそうです。
ホーチミン市から来た旅客が1週間の集中隔離期間を過ごせるホテル20カ所をハノイ市が発表。2つ星から5つ星、130万~460万ドン/泊まで様々。ハイアット、ソフィテルメトロポールなども。でもそこまでして飛行機でハノイに来れる・来たい人は相当限られるだろうなあ。 https://t.co/3BXVPTIatB
— 今井淳一@ハノイ (@imajun) October 10, 2021
正直、1日だけとか数日の出張のためだけにいは行けない感じですよね…。時通用的とは言えないかもしれませんが、どういう必要が生じるかわからないので、知っておくに越したことはないかもしれません。
ホーチミン→ハノイの入域者の集中隔離適用規定・廃止
ベトナムではよくあることなのですが、一旦発表された規定や制限が諸々の理由で変更になることがあります。
先日お伝えしたばかりの、ホーチミンからの入域者にいたいする集中隔離規定も変更されたようです。
ハノイ:ホーチミンからの入域者に「集中隔離適用」規定を廃止 [社会] https://t.co/OjBleWHv2K
— VIETJOベトナムニュース (@VIET_JO) October 11, 2021
ただし、自宅隔離(旅行者に対して自宅隔離というのも変な感じですが、おそらくは滞在先ということでしょうか)の7日間の経過観察は続行の模様。
今後も変更される可能性が考えられますので、関連の規定変更情報には気をつけておかれる方がよろしいかと思います。
店内飲食開始!
お店で食事ができなくなってから5ヶ月間…長かったですね。
デリバリーにも随分助けられていますが、やっぱりお店で食べられる、という選択肢があるのは嬉しいですよね。
ホーチミン:店内飲食を5か月ぶり再開、一部地域は酒類提供も可 28日から [社会] https://t.co/VicDodnIL2
— VIETJOベトナムニュース (@VIET_JO) October 27, 2021
ただし、
◇毎日21時までに閉店すること。
◇受け入れ人数を座席数の50%以下とすること。
◇アルコールを提供しないこと(結婚式場のレストラン、宿泊施設のレストラン、観光客にサービスを提供する施設を除く)。
※上記リンク先VIETJOさんの記事から引用
などの条件があり、お店によってはワクチンステイタスの提示などを求めるところなどもあるようです。
諸々の基準を守り、予約できるお店に関しては予約をするなどして、安全に協力的に楽しめると良いですね。
マッサージやエステ、Grabバイクが条件付きで再開されるそうです!→翌日に一転・引き続き禁止との報あり
各種禁止されてた業種解禁?
最近細かいところは終えていなかったのですが、今朝、嬉しい情報が流れてきました!
ただし、感染者数で言うと上にある通り、それなりの数が確認されています。割に身近にもF0が見つかったと言う話を聞いたりもしますので、引き続き感染対策にはご留意ください。
感染者数だけ追ってもどれだけの意味が、と言うのはありますが、ワクチンの効果は完全確実ではありませんし、感染が判明したときの隔離処置などへの対処が必要となると、色々と大変ですものね。
お互い、許された行動範囲を楽しみつつも、安全に過ごしてまいりましょう!
一転再度禁止に
喜んだのもつかの間、一転。再びマッサージやエステ、カラオケなどが禁止となりました。
営業再開許可から一転。
カラオケ、バー、マッサージ、スパなどが再び営業停止に。https://t.co/p54BIruNDk#ホーチミン #ベトナム #ハノイ— ポステ/ベトナム生活情報サイト (@POSTECoLtd) November 18, 2021
中には開けているお店もあるようなのですが、ルール上は禁止となっている旨、認識をしておいた方が良いかもしれません。
飲食店の22時までの営業と酒類提供が一部許可
まだ試験的に、と言うことなので、様子を見てすぐまた変わるかもしれませんが、飲食店にも直接連絡が入っている様子で、いくつかのお店が本日から22時までの営業を宣言しておられます。
ホーチミン市の飲食店、夜10時までの営業とアルコール飲料の提供に許可が下りる-tuoitre(英語)15:39
ホーチミン市の飲食店は、試験的に夜10時までの席でのサービスや、ビール・アルコール類の販売が認められるようになった。
水曜日の夜に市人民委員会が発行した文書によると、試験段階は11月末まで pic.twitter.com/9njVTXWoOQ— ベトナム生活倶楽部 (@vietnamlife) November 18, 2021
とはいえ、いろんなルールがある上で、かと思われますので、お店の指示に従い、安全に楽しく過ごしましょう。
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