チーズ!美味しいですよね!色々試してますが、特にこれは家に常備しておきたい定番!(2014年からの引き継ぎ記事をリラリト)
Grana Padano
グラナパだーの、と言うのは、イタリアの牛乳から作るハード系のチーズ。
系統としては、パルミジャーノ・レジャーノと製法が似てる?同じ?というチーズ。
ただパルミジャーノは、12ヶ月以上の熟成期間を経たものでなければならず、グラナパダーノは9ヶ月以上、と、少し熟成が若くてもリリースできるものらしい。
熟成時間が長い、と言うのはコストがかかると言うことでもあり、グラナパダーノの方がパルミジャーノ・レジャーのより安いことが常。
また感想度合いや熟成度合いも変わってくるわけで、長期熟成されたパルミジャーノ・レジャーのによくある、粒状のジャリジャリ感がグラナパダーノにはすくない、と言う印象も。
少ししっとりしていて滑らかな印象で、私はパルミジャーノのジャリジャリ感が嫌いではありませんが、それも使う料理によりけりなため…
グラナパダーノの方がお値段的にも質的にも家では使いやすいと言う感想(^・^)
どこで買える?
私は、Mega Marketで買うことが多いです。
最初にこの尾チーズのことを書いた頃は2014年ごろだったのですが、
Metro → Mega Market
で買ってました。
チーズを売ってるところは他にもあって、Annam Groumet Marketとか、その他もろもろ。でも結局このサイズでこの価格でってなると、Mega Marketが自分的には安心感があるかなあ。
ちなみに2014年時点では、
300gで200kドン前後=千円くらい。
との記述あり(by 自分)
2024年の今は、1.1kgで640kくらいだったから。。。
あれ?あんまり変わってない???
300g換算にすると、175kくらい?円換算するとやっぱり千円ちょっと??
この為替変動真っ只中で、むしろちょっと安い????あれ???
久しぶりに塊買ってみた
で、最近は以前買ってたような300g単位とかのサイズがなくて、1kgオーバーのサイズばかりになってたので、ちょっと買い控えてたの。
仕方なく、すでにパウダー状にされたパルミジャーノレジャーノとかをちまちま使ってたんですが、あれ、累積するとかなりお高くつくんですよね(-“-;)
で、きちんと保管したら少々の日数は持つわけだし、ええい買っちゃえ!と久しぶりに。
ついでにグレーターも新調。
特に真空パックの状態を開けたばかりだしっとり加減も格別で、おろしてもボロボロにはならず、シュッとシュレッドできる感じ。
ああ、贅沢にこのチーズを使える幸せ。
量り売りで1度の出費が640kともなるとちょっとビビるけど。。。
買ってよかった(*´꒳`*)
旦那さんも大好きなチーズなので、食卓も楽しくなるし♪
特性と要素を今一度
パルミジャーノ・レッジャーの比較すると、格から言うと、パルミジャーノよりお手軽な部類。ただし、イタリアの伝統食材の良質さを示すDOPを取得しており、決してパルミジャーノに劣る、というわけではなく…
むしろ、クセが穏やかで気持ちシットリと柔らかいグラナパダーノの方を好む方も多いとか。私とか。
実際、アミノ酸の旨味がギューーーーッと詰まっていて、薄く薄くスライスしても味わい深い♪
ちみっちみと齧りながら飲むビールやワインの美味しい事ったら♡
また、香りやクセが確かにそんなに強くないので、
・サラダにトッピングして
・細かく擂り下ろしてトマトソースやクリームソースの旨み調味料として
・卵料理…スクランブルエッグに混ぜ込んだり、目玉焼きに黒胡椒とトッピング
・熱々のパスタに絡める
ッピング
などなど、かなり幅広く使えます。
グレイターがなくても、スライスなら野菜スライサー使ったり、ピーラーを活用する手も。もちろん包丁で刻む、とかもあり。
日本の喫茶店によく置かれてたアメリカのパルメザンという名のパルミジャーノを模した旨み段違いの粉チーズ、あれはあれで私好きだけど(ナポリタンにはあれをたっぷりかけるのが吉)これ知ったらもう「別物」ということが如実にわかります。
そしてこの旨みは中毒性ある。
このチーズの旨みは快楽物質。ほんとにたまらん。
これはQOLを上げるためにも必須アイテム。
良きです。使いやすさ、保存性、味わい全てひっくるめて、おすすめ!
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詳しい使い方はこちらへ⬇︎
ttps://cheritheglutton.com/cherimap-manual/
お店情報
Mega Market
TP Khu B, Khu Do Thi Moi, Khu Do Thi Anh Phu,Thu Duc
Time: 06:30 – 22:00
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