ちょっと前のネタになります。まだ社会隔離がゆるくて、みなさの仕事にはご出勤されていた頃。そのときに差し入れてもらったもののこと、写真整理してたらかけてないことに気づいた…orz
今は買いに行けないけど、こんなものがありましたよーってことと、社会隔離が開けた時のお楽しみにどうぞ!
大福 in ホーチミン
An American in Paris
English Man in NY
とかだとかっこいいのですが、大福 in ホーチミン。最初どっかの日系のお店がオープンされたのかと思いました。和菓子かなんかの。
そういえば難しいのかな。余りちゃんとした和菓子のお店って余り出店されてないような。南国だからなあ。。。生菓子とか難しいんだろうなあ。。。
だから最初「ちぇりさん、大福差し入れます!」と言われたときに、どなたかの手作りかな?と思いました。でも包みを開けて見たら…?
大福や(´⊙ω⊙`)
どこからどー見ても大福や!
ちょっと「じゃりン子チエ」を連想しないでもないけど(こりゃ)大福だー!!
プニプニとしてまさに大福の感覚
ホーチミンで遭遇するこの手のポジションにあるものでは、タピオカ粉で粘度を出し、成型しているものによく出会う。あれはあれで美味しい。
むっちりぺちょーんとした食感。緩めだとちょっとスライムみたいな感じになる。米の餅でもわらび餅のそれでも、もちろん観点やゼリーのそれでもなく、独特の、でも日本人が微妙に接してこなかった違和感に最初は戸惑ったものでした。しかし…
大福だ。指先でツンツンしたら、
ふに(・∀・)
と、ちゃんと大福のお返事をしてくれます。ツンツンツン!とすると
ふにふにふに(・∀・)
と、やっぱり大福のお返事。オーーーーーッ、大福やん!
一般に大福の定義は、餅でなんぞをくるんだもの、とされてるかと思いますが、お雑煮なんかに入れるお餅じゃなくて、日本だと白玉粉を使うことが多いんでしたっけ。
ベトナムにも白玉粉ってあったっけな?🤔
餡は東南アジアらしいけど、なんかしっくり!
というわけでかぶりついて見たのですが、なんと2種類!そしてそのどちらもが日本では余り見かけないもの!
日本だとあんこがデフォルトで、そこにいろんな種類の果物を足したバリエーションがすっかり定着したようですが、でもこれはまだない気がする。
というか、素材がないから難しいってのもあるだろうけど…
左はココナツファイン。それにお砂糖をまぶしてるのか薫きしめてるのか、じゅんわり甘い。ココナツファインの使い方は私もまだまだそんなにようはわかってなくて、遭遇するたび「おーっ」となるな。
右は、ピーナツかな?もしくは複数種類のナッツを砕いて、黒砂糖的なものと混ぜたもの。パームシュガーかな?
ちょっと蜜みたいになってたんだけど、これがみつにして絡めたものなのか、和えたのちに溶けたものなのかは不明。
でもこれらが…合うんですよ、餅生地に。
え、不思議!
でも不思議でありつつ、さらに「新鮮さ」を感じる良い違和感がありつつ、普通に食べ進められてしまう。
まあ…自分が東南アジアの味に馴染んでて、しかも好きだからってのはあると思うけど、へーっ、こういうのにも合うんだー!面白い発見!
頂き物なのに根掘り葉掘り
で、あんまり面白かったので、頂き物なのに根掘り葉掘り、くださった方におうかがいしたところ、こちら、1個1,100kなんですって。ごじゅうえん!
や、ローカルのお菓子にしたら気持ち、気持ちだけお高めか?いや、チェーとかとの質量を比較すると大して変わらんか?なんにせよ、安い!(頂き物に対して失礼な気もするが、褒め言葉です)
ただ、このお店がある周辺にはとても詳しい方なのですが、買ったときの少し前から見かけるようになったと。移動式のお店なんですね。
コロナであちこちの人流の様相が変わったので、本来は別のところを定位置とされていたのが流れてきたのかも?という推測も。
ちなみにこの時は、
PNJ Jewelry Center
52B Nguyễn Văn Trỗi, Phường 15, Phú Nhuận,
付近、夕方17時頃に買われたそうです。
社会隔離が開けたら、カフェ、レストラン、行きたい場所、いろいろリストにしてるんですが、このお店ももちろん、しっかりリスト入り。
楽しみだなー(^・^)
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