はいはい川崎駅周りのお店です。
駅によくある、通勤客相手のチェーン店かと思いきや…?
アゼリアの中
川崎駅の南側に、「アゼリア」という、地下にあるう商業施設の中の一店。お店は多いものの、淡々と下道が広がるだけなので、ちょっと見つけるのに苦労しましたが。。。

あった。
そしてラーメン屋さんによくあるように、事前食券購入スタイル。
最新の、ちゃんとした設計でメニューの絵面もふんだんに用意されてて選びやすさを追求されてるものならいいんだけど、昔ながら的なやつだと、結構手間取りません???
ここのはそこまで古くなかったと思うけど、慣れないと、何があるのか、何ができるのか(トッピングとか)が全く分からない。
あれ、もう常連だけ来ればいいって感じなんですかね。。。機械をいじれないなら、横に大きく張り出せるメニュー作ってボタンの番号と付合させるとか、なんとかできないのか。。
この日もマゴマゴしてしまったので、後ろの方に「よかったらお先に。。。」と譲ろうとしたら、「大丈夫ですよー😊」と言っていただき、無駄がなるべくないように、一つ一つの操作を確実に、とがんばったのでした(笑)
あの時の方、ありがとうございました♪
地元の愛され店
というわけで、メニューを写せていないのですが、リーズナブルな金額でした。
旦那さんのハンバーグカレー、私のマレーシアカレー、どちらも800円以内くらいじゃなかったか。
食券をテーブルに置いて席に着くと、男性が一人で表を回していました。奥に覗くキッチンも新風で清潔そうでした。察するに。。。

セントラルキッチン的なところで粗方整えられたものを注文に応じてサクッと提供してるのかなって思ったけど、こちらのお店、ここ1店舗だけなんですってね。
元々、個人店で1986年からあったものが、アゼリアの改装に伴い店舗も改装。なので今みたいにシンプルで小綺麗になったらしいけど、その後、2022年にオーナー引退。
って、つい最近じゃないか。
でも、普通なら個人店、お弟子さんとかご家族とか継ぐ方がいなかったらそこでおしまい、となることが多いかとも思うけど、あまりに愛されてて、川崎を中心に飲食店を展開される会社がテイクオーバーされたらしい。
もちろん、ビジネスになるから、と言う目算ありきではあるだろうけど、地域の愛されているお店を絶やさず引き受ける。なかなか個人にはできないことをやってのける会社さんは、株式会社マエザワフーズさんとおっしゃるそうです。
詳しくは存じませんが、こちらの会社のおかげでこのお店が存続し、喜ばれてる方、たくさんいらっしゃるのだろうなあ。
迫力のハンバーグカレー!
旦那さんのハンバーグ&豚カツカレーだったかな。どっちかをトッピングしたんだったかな。出てきたんですが、こんな感じ。
うわあっ(笑)

これね、誇張してるように見えるかもだけど、カレーのお皿も余裕を持った大きさだったのよ。だからハンバーグ、めっちゃでかいのw
もちろんね、肉肉しさとか、ハンバーグとしての質をあまり問うものではない。でも。。。
カレーに合わせるトンカツとかハンバーグって、あまり突出させてても良くないと思うの。そのお店のカレーと仲良く手を繋いでくれることってのが大事で、こちらのはまさにそんな感じだった。
カレーも、「ああカレレーを食べたいなあ」と思った時にこれが出てきてくれると満足するやつ。良い。
マレーシアカレー
何を隠そう、私の作るカレーのルーツはマレーシアカレー。
結構若い頃にマレーシアで仕事をすることになり、生活を始めた頃に、現地の方に教わったチキンカレーの作り方が、それまでの自分のレシピとはかけ離れててカルチャーショック。
それだけに染み付いてるんですよね。
たとえその時に習った通りの作り方じゃなかったとしても、レシピのストラクチャは常に頭に置いて作ってる節がある。

ので、マレーシアカレーと聞いたら頼まずにはおられず(置いてるとこ、そんなに多くないし)頼んでみたけど、思ってたのとはちょっと違ったw
違ったけど、それはあくまで個々のレシピの違いであって、見たらわかる。このテクスチャーはあの作り方。そしてふんだんに使われてる野菜の量が圧倒的だ。
期待したココナツミルク感はそこまでなかったものの、美味しかったです。手軽な金額で、しかもこうしてチョチョッと立ち寄れる気軽なお店でこれを食べられるのは嬉しい。
まあこんなゴロゴロした野菜たちが入ってるのは、マレーシアカレーとはかけ離れてる気がしたけどw、日本的には、こう言う野菜が入ってた方が納得しやすいのかもな。

ほとんどの野菜が細かくされてに溶ける寸前。なんならチキンも解れてて、ともすると、「ソースだけ」とか受け取られかねない、しかしコスト的にタンパク質は難しい。味のことを考えても、ゴロゴロ野菜が最適解だったのかな。
愛され店
気取りすぎず異国すぎずシャレすぎず。
でも家で作るより確実に手が混んでて、チェーン店のそれより個性も味わいもあるカレー。
まさにこの時の我が家がそれを求める心情だったので、ドンピシャリ。グルメ的になんだかんだって話になると、いろんなご意見あるでしょうが、我が家にはとても「良い頃合い」のカレーだった。
そして店内の簡素な様子、それだけに際立つ清潔感が、掃除によるそれでもあったのかもだけど、オペレーションがシンプルそのもの。
あまりにミニマイズされてて、これはどこかにセントラルキッチン持ってて、現場の作業を最低限に抑えてるのか?と最初勘違いしたほど。
もちろん他にたくさん飲食店を持ってる会社さんが運営されてるとのことなので、それに近いことができなくもないのだろうけど、実際はどうやってるのかは不明。
なんにしても、駅近くという立地におけるニーズもきちんとカバーしてて、人通りが多いだろうに価格をこんなに抑えてくれてるというのはありがたいお店ですね。
たまたま入ったカレー屋さん。
強く推す個性や、好みの合致が合ったわけじゃないし、マレーシアカレーに関しては謎も残るけどw、美味しかったし、地元の方たちの定番店と聞いて、そこにお邪魔させてもらえたのは光栄。
ごちそうさまでした😊
お店情報
カレーハウス ピヨ
神奈川県川崎市川崎区駅前本町26-2
Time: 11:00 – 22:30
Spent: 900円 / 人



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