バーの増殖ぶりが著しい最近。先日、「え?こんなとこにこんなのがあったの?」ってお店に連れてってもらったのでお知らせ♪
ご存知の方多いかもですが、私的にはとっても「ウキョ!」となるお店だったので♪
まさかのこんな場所に
気分はすっかりアリスです。
この「アリス」とい言葉を聞いても、3人組の男性トリオは思い出さないでください。バイオハザードもやめて。
正統派、不思議の国のアリスです。だってこの店。。。
まるでウサギの巣穴に入ってくように、地下に降りていくのです。
ホーチミンにお住いの方の多くが結構な頻度で通る道だと思われるのに(私も100回と言わず通ってるはず)知らなかった…。
降りたら降りたで通路があって…
ふふふ。ちょっと謎めいた素敵な空間。エントランスから雰囲気たっぷり。
うさぎの穴が広がってました!
そして入り口を入ると…
OMG。
なんなのこの空間は。
全体に間接照明を活用した薄暗い感じではあるのですが、明度の違いを生かした配色で独特の雰囲気を作ってる!!
そして外から・入り口からは想像もできないスペーシング!!
うっわぁ。。。
視線を向ける、あちらこちらで表情が違う。
そしてどこもその絵が素敵!
そして、広い。
カウンターの奥には、マグリット。最近コロナ防止キャンペーンのパロディにも使われてて、別の作品をよく目にしますよね(笑)
それにしても全体を区画する「アーチ」が素敵だ。そしてそれが広々とした空間にゆったりとかかってるのが、またいい。こんな空間が、あの道の通りの地下にあったなんて。。。知らんかった。
バーとして妥当な金額、高すぎない程よい空間
環境としては人をもてなしたり、ちょっと特別な時に行きたいなー、逆に大人の集まりにサクッと使いたいなー、なんて思ったのですが…?
※このメニューは2021年時点のもので2025年時点では価格が変わっている可能性があります
はい、大変妥当な価格。
普段頻繁に行く店はお安かったらありがたかったけど、こういうお店はほどほどのお値段であってもらわないと、逆に具合がよろしくない。
とはいえ、高すぎるとまた来れないしねー(・∀・;
でも、ちょっと特別な時間にしたいとか、上質な空間を楽しみたいなと思う時には、金額もそれなりであってほしい。そういうニーズにぴったりな気がする。
※このメニューは2021年時点のもので2025年時点では価格が変わっている可能性があります
ちなみに私はカクテル、あんまり詳しくないので、上記のような説明ページがあったのはとてもよかったな。
今もウイスキーやバーボンの方が性に合ってるとは思うのですが、ホーチミンはフルーツをふんだんに使ったカクテルも数多くあって美味しいんですよね。
そしてバーによっては質の良いバーテンダーさんがいるケースも多々あるので、頭ごなしに拒絶するのはもったいない。
ちなみに…
※このメニューは2021年時点のもので2025年時点では内容が変わっている可能性があります。2025年時点のハッピーアワー情報は文末にありますのでご覧ください
ハッピーアワーがあるそうですよ!
そこそこのお値段であってくれた方が嬉しい反面、行ったことがない人には、あまり気が張りすぎるのも考えもの。そういう時にはハッピーアワーでハッピーになりましょう(๑•̀‧̫•́๑)
この日はワインをいただきました
この日は食事後に5人で訪問。ちょうどジャズライブの真っ最中だったのと、奏者さんの近くの席だったので、お話がちょっと捗らなかったけど…(笑)
ピアノがあるところに数人でアコースティックでやっていたので、多分いつもあの辺で演奏してるはず。少し音を避けたい方は、最初に座る時にピアノの位置を避けると吉。
ちょいちょいですが、おつまみもある。
おお懐かしい、きのこの唐揚げ。昔の,
にありましたよねー。今はもうメニューからなくなったけど。
あと、チーズやドライフルーツのプラッターなど。食事をする、という感じじゃないけど、おつまみ程度のものはそこそこあるようです。
そして、出されるものの質が、良い。
大人だなぁ。
年齢は十分いい大人なんだけど、大人な楽しみ方ってまだまだ未熟な気がする。
若い頃だと、経験と年齢が足りなくて、緊張せずにこういう場所を楽しむことが難しかった気がするけど、今はそこは十分足りている。のに、こういう場所を楽しむ経験値、まだ足りないなー。
別に経験値がなくてはならない部分じゃないかもしれませんが、せっかく条件が揃ったというのに楽しまないというのももったいない。そしてホーチミンには今、素敵なバーが続々できてる。
もっとこういう部分をスマートに楽しめるようになりたいもんです(^・^)
蔵出し!健在&定番化←New!
変わらぬ雰囲気、様子が少し変わったメニュー
蔵出し、言うても、昨今はかなりメジャーになってきてる感もあるので、今更感もありますが、ここね、お仕事とかで飲む場所知ってたほうが良い人に良店。
特に、おねえちゃん接待が必要でない方って、最近は多いというか、それが主流になりつつある業界も多いと聞きます。そう言うのを苦手とする方をそう言うとこに連れて行くと逆効果。(もちろん好きな人には効果的)
昭和世代は意識してアップデートして、昭和の基準も令和の基準も持ち合わせた上で対応することを意識してないと、やらかしますなぁ😅
で、こちら。
あらー♪メニューが可愛くなってる♪
しかし店内のあの重厚感と、地下にありながら開放感すら感じる空間は、相変わらず見事です。
こういう場所になれない人は、ちょっと構えちゃうかもしれませねんが、ここは南国ホーチミン。こんな雰囲気はありつつも接客はカジュアルだし、気を使う必要はありません。
事実私はこの日、かなりラフなっ格好でしたが、別にドレスコードがある訳じゃなし、ラクーに楽しめます。
そりゃね、そこらのスタンディングバーよりは高いですよw
ですが、カクテルなんかも、5つ星のホテルくらいの金額でしょうか。この場所代を考えたら全然アリだし、多少高いほうが接待時なんかには格好がつく。
こういうバーも必要ですよね。
価格が合わないなという人は行かないだけの話。もっと気軽なバーあもありますし。
ボトルシェア
で、この日は7人で来店しました。
2件目です。結構お腹いっぱい状態。
ということで、ワインのボトルを入れてシェエアすることに!
7人で1本。ちょっと少なめかな?と思いますが、まあそこまで気を使いすぎるシェア価格でもなかろう、ということでオーダー。
この白がすっごいおいしくってねー!
チョイスがかなり色々あって、いつものように知識のない自分は軽く途方に暮れかけたのだけど、
困った時のニュージーランド
は、自分の中のチート法則w
特に、そんなにワインに詳しくなく、でもワイン飲むのは好きー♪という方がいる際には、かなり無難なチョイスとなる( ・`ω・´)b(狭量な自分のワイン経験の中での話なので、エキスパートには多分鼻で笑われますw)
で、まあお腹は満ちていたのですが、何もつまむものがないというのの愛想がないってことで、カマンベールを焼いたものとナッツ。
先ほどサービスがカジュアルと言いましたが、ま、ホーチミンなのでね。頼んだののが出てくるのが遅いとか、違うものが出てきたとか、そういう点は接待をする側の方がお気をつけになられて上手に促すマネジメントは必要な場面もw
客だからとふんぞりかえってれば良いというのは、自分的には格好悪!となるので、ある程度の采配はしつつ、スムーズに場を運びましょう。
これ、デートなんかで行った際のもてなす側もご承知くださいね。結果、嫌な思いをさせない、できるだけ楽しく過ごしてもらうというのはお連れした側が配慮したほうがいいかなーと思ってます。
いかほど?
しかしそれにしてもお高そうだと思われました?
この日のお会計、上のチーズと、結局同じワインのボトルをもう一本入れまして(入れたんかいっ)
ボトル 2本
フード 1品
を7人でいただきまして、4,400,000vnd ちょいだったかな。
一人600kちょいくらい。
日本のバーで2杯飲んだくらいと変わらないですかね。
それでこんな素敵な空間を楽しめるのだから、良きでせしょう♪
まあその前の食事が、一人当たり500kだったので、ご飯より高くついたのは事実。事実ですが、ご飯が、おいしくちょっといいとこにしては安すぎたという話もあるw
自分には、毎日立ち寄るような価格帯のバーじゃないけど、おもてなししたいゲストがいる場合はぜひ、お連れしたいバーなのです♪
Happy Hour!
ちょっと敷居が高いなーって方は、ハッピーアワーを利用するといいと思うよ!
Spirit Day(毎週火曜日): 指定のリカー類 30% off
Jazz Performance:(毎週月・水・日曜) 20:00 – 23:00
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詳しい使い方はこちらへ⬇︎
ttps://cheritheglutton.com/cherimap-manual/
お店情報
Rabbit Hole
138 Nam Ky Khoi Nghia Q1
Time : 18:00 – 02:00
Spent : 600,000vnd /persno
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