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【ちぇり飯】即席マンゴーピクルス!なかなか熟れない青いマンゴーのおかず的美味しい消費の仕方!

ちぇり飯レシピ!

マンゴー、美味しいですよね。でも中には上手に熟れてくれない子もいます。またそういう品種のものもあって、いつまで待っても青いまま、とか。でも酸っぱくて硬いまま食べるのはあまり得意じゃないので、アレンジしてみた!

青いマンゴー

ベトナムや東南アジア一帯では豊富に採れるからか、マンゴーやパパイヤ、ジャックフルーツなど、熟れたらあまーくなる食べ物を、青いうちにガシガシ食べちゃうレシピがあったりしますよね。

特にベトナムではマンゴーは熟れる前に食べることを好む人も多い様子。ちぇりまっぷの有料記事で随分昔に書きましたが、なんなら熟れ切ったマンゴーは売らないよ!うちはそんな店じゃないよ!とかいうくらい青いマンゴーの方が珍重されるケースがあるほどで…

でも、あまり得意じゃないんですよ、青いマンゴー。
なんといっても、青い時に感じやすいでんぷん質の粉っぽさが私は苦手。あれさえなければエビ塩つけて、酸っぱい果物として楽しめるのだけど、どーもあの粉っぽさがダメ。

熟れるまで待てばいいじゃんって話ですが、切っちゃってからまだ青かった、って時はもう追熟は難しい。

ってわけで、今回はそこを感じさせなくすることにポイントを置いて、味は酸っぱいまま楽しめるようにして見ましたよ!

即席マンゴーピクルス!

材料

マンゴー・皮をむいて種を取ったもの 150gくらい(適当)
茹で湯たっぷり
塩少々

お好みの酢(Sokfarmのココナツフラワー酢、おすすめ!)50cc
砂糖 小さじ1
ココナツネクター 小さじ1/2 (お好み量の砂糖で代用も可能)
塩ひとつまみ

お好みアレンジで胡椒のピクルスや、生姜パウダーなども合います!

基本部分の作り方

塩を少々入れた湯を鍋に沸かしつつ、マンゴーを適当な千切りにします。細くするとしんなり感、厚くするとコリコリ感。お好みで。

湯の中に入れて再び枠程度に温まったらザルにあけて水気を切ります。熱いのでこの段階では触らず放置。

感覚としては、湯の中で軽く粉っぽさを洗い流すイメージで。

温度が下がりにくいようにもっとたっぷりのお湯の中に放つとしたら、30秒くらいで十分。茹ですぎるとクタクタになるので、湯で洗う、くらいの感覚で。

放置して粗熱を取る間に、ピクル液を作ります。
今回のオススメはこれ。ココナツネクターでおなじみの、SOKFARMさんのココナツフラワー酢。これがねー、美味しいの。ちゃんと旨味があるお酢。

ベトナムで市販されてるお酢は旨味が全くなかったり、あってもかなり上っ面な感じのものが多いのですが(それはそれで用途がある)このココナツフラワー酢は、なんなら酢飯に使ってもいいな?と思えるくらいに旨味が濃い。すごいっすよ。

これを50ccほど。大さじ3強ってとこですかね。

砂糖を小さじ1加えて…

ココナツネクターも小さじ 1/2ほど加えてまぜまぜ。甘み全部をココナツネクターにした方がヘルシーそうですが、ちっとアタックにかけるんですよね。なのでちょっとお砂糖の力を借ります。

ただしココナツネクターを省いてお砂糖だけというのもアリ。そもそも使うお酢によって、好みによって、目指す味は変わるので、ちょっと味見して調整して見てくださいね。

よく溶かします。
これで基本のピックル液は出来上がり。

粗熱の取れたマンゴーをしっかり絞って、まだほの温かいうちにピックル液と逢えます。これでちょっと時間をおけば出来上がり、としても良いのですが…

アレンジ!

冷蔵庫に胡椒のピクルスがあったので、それを少々。あと…

うふふ。ごめんね。まだこれ商品化されていないらしいのですが、おすそ分けで施策をいただいちゃったんです。なので皆さんよりちょっとお先に試させてもらってるのですが、ニコニコさんの生姜パウダー!

ふふふ。これが使い勝手が良くってですね!
本当に純粋に生姜の乾燥パウダーなので水には溶けきれない感があり、ドリンクなんかにするとちょっとグラスの底に溶け残るのですが(でも風味はしっかりとつく)

お料理なんかにはとてもいい。生しょうがと違い、水分が少ないので、合わせダレや混ぜ物に使うと他のアジワトの吸着力がいいというか、密着感が高いというか、非常に味が決まりやすい。

もちろん生の生姜を使った方が良いこともあるんですが、これね、めちゃくちゃ使い勝手が良い。

合わせダレを作るときに混ぜてもいいけど、水分がないので、ほかの調味料を調整する必要があまりなく、単に生姜味をプラスできるため、仕上げに混ぜても大丈夫。

生姜を混ぜると、ちょっとガリ的風味もあって、これがなかなか!
でんぷん質が加熱と水分でちょっと半透明化しているのがお分かりいただけるでしょうか。

結果として、マンゴーの風味と酸っぱさはかなりそのままの状態であるのですが、口当たりが最初はめらかで噛むとシャクシャク。我ながら、美味しい!

アレンジ

宴会の時に持参して食べてもらったのですが、ピクルスとして違和感なく食べてもらえたかと思います(と勝手に解釈w)

こんな感じでね、お酒のつまみにもなりますし、葉物野菜のサラダにこれを広げてオリーッブオイルをかけたら、このマンゴーサラダが葉っぱサラダのドレッシング代わりに。

ザワークラウト、とは基本構造が違うので、あくまでちょっと酸っぱい野菜の漬物的な、という意味ですが、お肉を食べる際に添えても、お口が変わって良い箸休めになるかと思われ。

ってか、わたしはこれ、自分で作っておきながら気に入りすぎて、「青いマンゴーを消費しなしといけないから」ではなく、これが食べたくてその後も継続して作ってますw

マンゴーが安く豊富に手に入る国に住んでいるからこそのアドバンテージ。よかったらお試しくださいね!

 


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