一時帰国に!ちょっとええもん土産!はこの赤帯をタッチ!

ホーチミンではまだあまり見かけたことがありませんが、日本では見かける機会もあるかも&知っておきたい白杖SOS

ちぇり info(生活情報)

折しも今期のドラマで、盲目の方が主役になってるものが。「恋です!〜ヤンキー君と白杖ガール」という作品。注目度が上がったところで、これは知っておきたい!と思う情報を!

白杖とは?

白杖(はくじょう)とは、視覚に障害がある方が、路面を触擦して確認する際に使う道具。

はい、正直にいうと「白杖」という言葉も「蝕擦」という言葉も、私はあまり使ったことがなかったし、白杖を使う方が周りにいた経験も少ないです。

正確な用途を確認すると、
・視覚障害者であることを周囲に周知
・白杖による蝕擦で路面情報を集める
・路面に障害物がないかを確認する

とのことのようです。

シャフトの色は白と黄色と定められていいて、地面側20cm位置に赤色の目印があるものもあるとのこと。路面が白っぽかったり雪道で同化してしまわないようにってことらしいです。

最近では夜間に目立つようにと反射素材のものを使ってたりするそうです。

法律では

私、全っ然知らなかったのですが、白杖について、ちゃんと法律できめられてることがあるそうなのです。

道路交通法第

要約すると、視覚に障害がある方は白杖を持っていたり盲導犬と一緒にいなければならないが、逆にそれらが必要でない人は、白杖や盲導犬を携えての通行はまかりならん、と。

ただ誤解してはいけないのは、視覚障害以外の障害(聴覚障害やその他の身体的機能の障害)を持つ方も必要に応じて持つことができるのだそうです。

逆に、目の見える人、その他の障害がなく必要がないのであれば、白杖を携行したり盲導犬を釣れることもダメらしです。明確に、必要な人とそうでない人の区別がすぐにつく状態であれ、ってことなんですかね。

やー。お恥ずかしい。
身近に白杖を必要とするがいないと、こんなにも無関しでいられるものか。点字ブロックなんて、日本ならそこかしこにあるのにね。それと対で考えられるべき白杖についてはほとんど知らなかったです。

白杖SOSというものがあるそうです

ところで白杖は、視覚障害がある方が行く先意を確認しつつ進むためではなく、こんなサインも発することができるそうです。

ただし、そのサインの意味を知る人がいる場所でのみ、有効です。

https://www.osmk.osaka.jp/index.html

し、知らなかった。。。
そ強いて知らないものって目に止まりにくいから、もしかしたら自分の近くでこのサイン出してた方がいたかもしれない。見逃してたらごめんなさい…。

そういえば、家庭内暴力だったり、連れ去り事件に巻き込まれた時などの Help Meのハンドサイン、たくさんの方に見てもらってるのですが、

こちらの白杖のサインもぜひ覚えておいて、SOSサインを出していいる方がいたら、ぜひ、何かできることがないか申し出られるようでいたいですね!


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