宴会シーズン。家に人を読んでお食事をする機会もあるのではないでしょうか。そんな時こそ、普段は作らないちょっと大物料理にチャレンジ!
…したいけど、手の込んだことはできないーって方に!
綺麗なカリフラワーが用意できたらあとは簡単!
調達!
綺麗なカリフラワーがコンスタントに手に入れられるようになってしばらくたちます。もう我が家、ガンガン消費中。
しかも家で待ってれば届けられるという、KameMartさんの商品です。カリフラワー、保存環境が揃ってないとすぐ傷むので、市場とかだと難しいんですよね。
下準備
で、丸のままざっと洗って、よく水分を乾かすか拭き取るかします。
付け根の部分で汚れてるところがあれば少し切り落としておきます。
調理開始
今回はピーナツオイルを使いましたが、オリーブオイルでもいいし、それもなければサラダ油でも。ごま油はちょっと合わなさそうかな?
で、オイルをカリフラワーの全面に塗ります。これが結構沁みていく。
満遍なく塗るために私はプラ手袋をして表面をナデナデするようにして塗り込んでいきます。
これは風味を増す、という役割もありますが、加熱した際に表面をカリッとさせるため、という役割もあるので、そちらを重視するならオイルの種類にバリエーションを持たせられるんですね。
オイル、とはいえ、その役割は色々なので、主目的は何かを考え適宜に素材を変えましょう(^・^)
焼きます
230度のオーブンで30分ほど。
ただオーブンによって熱量や熱効率は違うので、表面にこのくらいの焼き色がついたら、と考えてもらえたら。
オイルを塗ってないとこの焼き色がなかなかつかない上に、食感も決め手に欠ける。オイル、大事。
味付け
なんかかけます
おい、そこ、タイトル⬆︎
いい加減がすぎるだろう(-“-;)
今回は、ちょっとクリスマスを意識してカシューミルクのレモンクリームをかけました。
そこに砕いたカシューナッツとミントを刻んだモノをパラリ。でも、カシューナッツミルクとか、どこの家庭にもあるって感じじゃないですよね。市販のは甘いし薄いし。
基本の作り方は普通にホワイトソースと同じで、お好み量のライムかレモンかレモンパウダーを混ぜればいいだけなので、牛乳でもオッケー。
・ホワイトソース
・ホワイトソース+クリームチーズ
・ホワイトソース+ヨーグルト
などバリエーションは色々ありますが、さらにそこに
・カレー粉を加えわる
とかでもいいかと。
え?ホワイトソースなんて作るの面倒?ならば…?
シンプルに、と言い張るバージョン
用意するのはマヨネーズ。
これをニョイニョイと全体にかけまして…
ペタペタと全体に塗り広げます。
結構塗りたくっても細かい溝に入り込んでいくので、焼き色は健在。そしてマヨネーズで表面に湿度のある幕を作ったら…?
粉チーズヽ(・∀・)ノ
こんな感じに散らして…
といってもその量には限界があるので、あとは手元にドレッシングや追いマヨネーズを用意して手元で足していただきましょう。
表面カリッと、そして全体の茎部分はパキュパキュとして小気味好く、無駄な水位文が入り込んでいないので、カリフラワーの旨みがギュッと詰まってる!
食べるときにいはナイフとフォークで切り分けながら。
大物を切り分けながらいただくって、七面鳥とか巨大なケーキとかを連想させて、パーティって感じになりますよ。こんなに簡単な料理なのに(^・^)
もちろん他のゆで野菜や、カリフラワーと一緒に他の野菜も焼いて周りに飾り付けてもオッケー。
シンプルでヘルシーなのに旨みがたっぷり。他の料理の間に挟めば箸休め的な役割にもなる。
見目もインパクトがありますので、是非ともつくてみてくださいね!
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詳しい使い方はこちらへ⬇︎
ttps://cheritheglutton.com/cherimap-manual/
食材調達情報
カリフラワー:Kame Mart
カシューナッツバター:A Muoi
グラナパダーノ:Come a Casa
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