一時帰国に!ちょっとええもん土産!はこの赤帯をタッチ!

【訂正】ホーチミンでシ○ウエ○セン的なソーセージ!と言っていたのですが訂正します ~ Parit

食品

欧州食文化が庶民的な食材にも受け継がれているホーチミン。日本には見られないものもあって今日に深いけど、日本にあってホーチミンにもないものも。

おそらく恋しがっている人もいると思われる「シ○ウエ○セン」。これ(に近いもの)がホーチミンでも食べられるように?!そしてそのお味は…?

※2024年2月現在、下記の感想とは変わってきているのでご了承ください。下部に詳細あり

その名も Parit!

2019年1月

一見、ローカル商品っぽくてスルーしていた方も多いのではないでしょうか。私もつい先日まで知りませんでした。

日本人だけがターゲットではないのか、日本語は一切入ってません。ソーセージ商品には日本語でのコピーを入れたものもある中でチャレンジしてます。

英語の語尾の子音を発音しないベトナム風に読むと「パリっ」子音に読みやすい母音をつけて音を作ってしまう日本読み風に読むと「パリット」。パリッと、と言う形容を想起させますなぁ。

と言うか、まさにそこが売りの商品なんです。

パッケージにもそれは強調されてますな。どうやら割った時がポイントらしい。

ソーセージが割れた時にパリッとなる、といえば、美味なる音のするアレですよ。アレ。色々食べて見たけれど、ホーチミンではあまり見かけなかったどころか、ドイツ料理のお店で食べるソーセージにもあまり見られなかったアレ。

美味なるものには音があるはずなのに、音を聞けるソーセージがないとは残念な限り。日本のソーセージの中でも独自独特の路線を貫き大人気となったあのソーセージが恋しい方もきっと多いのではないかと思われ。

※2024年2月現在、下記の感想とは変わってきているのでご了承ください。下部に詳細あり

キタこれパキュパキュ!!

食べ方は、茹でて食べるのが一番かと。と言っても、上のVetter さんの記事内でも述べましたように、たっぷりのお湯でグラグラやらなくて良いです。と言うかやらないでください。

ソーセージ、革で守られてはいますけど、茹でてる間に中の油分がにじみ出ます。たっぷりのお湯であればあるほど、油に含まれて旨味もバンバン流れ出ます。勿体無い。

ので、フライパンなりお鍋に重ならないよう、Paritさん入れたら、ソーセージが半分浸かるくらいの水分でいいかな、と思います。それを入れてグツグツしながら全体に熱が行くように転がしてください。大体水分がなくなったら◎。

ただし、熱湯で茹でる場合は3分が目安だそうです。あまり長く茹でると塩が抜けて美味しくなくなってしまうとのこと(本職さんに聞きました)。

これで皮が柔らかい感じのソーセージなら、焼き目つくまで加熱したいところですが…

※2024年2月現在、下記の感想とは変わってきているのでご了承ください。下部に詳細あり

これを紹介してくれたお宅でいただいたときは、焦げ目をつけずに茹でただけ。ちなみに、焼いて熱を入れようとすると不要な時間がかかります。水分があった方が熱が伝わりやすい=早く熱が伝わりやすいのはご存知の通り。

で。
食べて見てびっくり。パキュ!!って、パキュ!!!って!!(≧∀≦) これは美味なるものの証やー!!!

で、パキュッと行った後はジュワッと溶けた脂が滲み出てくるのですが…おや、ジューシーではあるのだけれども、あんまり脂がくどくない?そしてソーセージの中部分の塩味もあまり強くなく、優しい味わい。これだと…

バクバク食べれてしまうぢゃないかっ(๑•̀‧̫•́๑)(ある程度で控えましょう)

日本の某美味なるものとは味わいは違いますが、むしろこれくらいの味の強さの方が頃合いなんじゃなかろうか、いやそこは好みだ。アタックの強い方がお好みの方もおられようから、優劣の話ではなくて好みの話かと思いますが。。

粒マスタードとかつけて食べたら美味しいこと美味しいこと(*´ω`)

これは嬉しい。ソーセージだったら冷凍もできると思うので、これは買い貯め必至の商品。

※2024年2月現在、下記の感想とは変わってきているのでご了承ください。下部に詳細あり

どこに売ってるの?

とりあえずいろんな小売店にあるようです。聞いた中では、レタントンのファミマにもあったとか、私が買ったところでは、2区のMega Marketとか。これまで日本ハムの商品を置いてたところには置かれている可能性大。

でもま、本家本元の直営店で買うのが一番お安くて、商品管理なんかも行き届いてるんじゃないかなーと推察します(根拠はまぁまぁその辺突っ込まないで大人の話ということでw)

その後のおすすめ変わりました⬅︎NEW!

2024年2月

ここ数年、こちらの商品を買うたびに、???ということが続いてました。
そして買わなくなっていた。

が、そもそも素材の豚肉にもバラツキがあることは、この街の様子をいろいろ見聞きする中でお察し数部分があったのと、自分の感じ方にも波があろう、と思ったのでこの記事そのままにしてたのですが…

最近あまりにも???と言われるお声をよく聞きます。
もしかしたらその中にはこちらの記事を読まれて、なんか誰かが勧めてたなーと思って買われた方もおられるかもしれない。

古い記事なので、もう見られていることもほとんどなかろうとは思うのですが、あんまりにも残念なので、現時点での訂正記事を出しておきます。

感じ方には個人差があると思うので、「いやいや普通に美味しいやん」と思われる方もおられると思うし、そういう方には大変失礼に聞こえるかと思いますが、私個人は感想が変わった、ということでお留置きいただけると幸いです。

では今どこのソーセージを買っているかというと、こちらのものをよく買っています。クラフトソーセージとかになるとさらに美味しいものはあるかと思いますが、予算も、あるのでね(-人-)

ご参考まで。

 

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