Com Tam。旅行者さんにはさほど知られていないかもだけど、在住者の中では大人気メニュー!さらにそのゴジラ・バージョンみたいなのを見つけたよ!むっちゃ旨!
結構ローカルエリアの小道
いや、小道というにはちょっと広いかな?
週末の朝、7時半くらいだったかなあ。お店は6時半からやってるそうです。

近くには市場通りもあって、うっかり車がその辺に入ると狭いしゴチャついてるしで大変そうで申し訳なかったのだけど、お店があるこの通りはそんなに混んでなさそうでした。

ただこのお店の前にはバイクがいっぱい。
めっちゃ人気みたいだったし、混雑に慣れているのか、セキュリティの方も愛想良くて、
「ここ食べにきたの?さあ入った入った!」
みたいな感じで招き入れられましたw
偉いなあ、セキュリティの仕事だけじゃなく、営業もこなされてる。

んで、いつ頃、どの段階から(路上とかシンプルなローカル店とか?)始められたお店かは分かりませんが、とても立派!きっと多くんファンをお持ちなんでしょうねー(^・^)
メニュー
ということでメニューです。
Com Tam、という言葉自体は「割れ米」ということだから、いろんなおかずが添えられることがあるのですが、
Cơm tam suon nuong
豚のタレ焼き。もちろん炭火。
これが合わせられたものは、朝昼晩、タイミングを問わず、ローカルの方に人気だと思う。
いわばベトナム版の焼肉飯みたいなもんで、日本人の多くもこの料理を相意していると思われる。私も大好きだ。

肩ロースとか、いろんな部位が使われますが。。。
ぬぬ?骨付き?!
食べにくそうだけど、骨周りのお肉って美味しいよねー。
129kか。
ノーマルタイプは55kと、ローカルプライスですが、最近色々値上がりしてるからな。そしていうても、800円くらいじゃろ。せっかくサイゴンに出てきたし(ビンズンに引っ越してからサイゴンは「訪れる」場所になった)いっちゃえ!
ってことで、この日は↑の右にある、ちょっとお高めのものを頼んでみた。

他にいろんなおかずtの組み合わせもある。
ちょととした定食みたいな。
そしておかずのおかずの単品注文もあるー!
ってか。。。↑シウマイ、美味しそうじゃね?右肩にあるやつ。
ベトナムではミートボールのことを、シウマイっていうんです。シュウマイのことだよなあ、と思いつつ、実際にはミートボール。ってかここの、巨大じゃね?食べてみたーい!

ってことで、単品追加。
ちなみに肉類も追加可能。
タレが同じかどうかはわからないけど、鶏もも肉もあるー!

実際キッチンから運び出されるものの中に、かなりの割合でチキンがあった気がします。鶏も美味しそうだな。
ちなみにこの手の料理で鶏ももを使う際には、唐揚げにしてることが多い気がするな。しかもあまり味を濃くつけていない、素揚げに近い感じのもの。

コンボメニューも充実してそう。
ドリンクはこんな感じ。
Tra Da(冷たいお茶)を頼んだけど、こういうお店では、Sua Dau Nanh(豆乳)もいいなあ。

で、注文を終えて待ってる時に、卓上メニューに気がついた。

うおおおおお。おこげライスに葱油。
しまったああああ!これ注文すればよかったあああ!
と思ったけど、待て待て待て。
肉が美味しそうだしい、シウマイも頼んでしまった。白飯が必要だろう。
このおこげご飯は、これ単体でも美味しく食べれてしまう代物だ。いわば、ネギソース付きの焼きおにぎり的な(美味そうな響きだな)。
きっと美味しい。
でも、今日は肉を食べるんだ。白飯が必要だ。今頼めばまだ変更できるかもしれないが、我よ、理性を持つんだ。今日は白飯を食べる。耐えろ。
衝撃の Suon Nuong
そのような葛藤を心の中で持ちつつ、冷たい茶を飲み、気持ちを落ち着ける。
大丈夫だ。美味しかったらまたくればいい。なんならデリバリーもやっていることは確認済みだ。さっきからGrabの配達の方が、ひっきりなしにやってきてる。
欲張ると、大抵あまり良い方には行かない。
落ち着け、自分。
欲張るな。。。

どーんヽ(・∀・)ノ
え、あ、いや、無力の勝利????(笑)
どころの勝利じゃないな?!
なんじゃこの量はああああ?!

すんごい迫力。
ゴジラ盛り。
根拠はないけど、このゴツゴツした感じ、量の多さ、迫力からなんとなく浮かんだ言葉。
ゴジラ盛り。
え、これ129kですか?
高いものを選んだつもりでしたが、このコスパは激安と言って良い。
量だけでもそう思う。
では味はどうか。
ただ骨付き部分だけじゃなく、骨周辺のお肉がかなり大きなかっとでいくつも提供されてる。

これ、生肉ベースで言うと、可食部だけでも200gくらいあるんじゃね???(・∀・;
ごめん、やっぱりこれはゴジラ級。
この料理、過去にたくさん食べてきたけど、こんなボリュームのは食べたことがない。
そして!
味もめっちゃ美味しいのー!
↑の一片ね、ひと口では大きそううに見えたのですが、そして実際大きかったのですが、なんか思わずバクー!といってしまった。
そしたら。。
柔っわらかっ。そして口の中に溢れる肉汁。そしてとろける脂!!うんまあああああ!!!
これは、ステーキだ。
豚の。
タレはついてるし、調理法はグリルだけど、その肉質、肉汁と脂の合わさり具合。これは、ステーキだ。うんまあああああっ。

そして骨部分は手で持って食おうな?
フォークとスプーンでこそいで食べてもいいと思うんが、こんなもん手で持って食べるのが一番いい。
お店もそれは承知していて、というか、推奨してる?
卓上の、カトラリーを入れてる引き出しの奥に、ちゃんとポリ手袋を用意してイいる。
喰らえ。骨にかぶりついて。
そしたあなた、先ほどの肉だけの部分とはまた違う美味しさ。

タレの味は同じだけど、肉の味が違うわね。
旨みが濃い。そして肉の部分に歯を立てて、骨からベリッと剥がす快感。
野生だ。
自分の中の野生が蘇る。
これは旅行のイベントの一つになるんではないか説。
旅行者さんのどのくらいがこの料理を「ベトナムで食べたいベトナム料理」に挙げてくれるかわからないけど、甘辛グリル豚肉が好きな人は是非ともトライしてほしい。
そしてこのワイルドな感じ。
日本じゃなかなかないと思うのよ?
ああ、書いてるだけでお腹が減ってくる。
なんと言う衝撃か。
この料理のことはよく知ってるつもりだったし、何度も食べてきたと言うのに、こんなゴジラ級のものがあろうとは。
すんごい量だから、2人いるなら、これを一つと、別のシンプルなものを頼んでシェアするのがいいかも。もちろん、自信のある方はガッツリ食べ切っていただきたいけど。
とろけるシウマイ!
このお店のすごいところは、主役のSuon Nuong が並外れた代物であっただけではなく。。。
シウマイもめっちゃ美味しいの!!
小ぶりのおはぎかな?ってくらいの大きさがあります。
こんなふうに、威風堂々、お皿にただ一つ、鎮座ましましてます。

Banh Miの具材になったりすることもあるんですが、惣菜屋さんでもよく見かける逸品。その中でも、ひときわ大きい。なんて贅沢な。
その大きさだけでも贅沢に感じるのですが、割ってみると。。。?

おおおっ、黄身?
と思ったら、塩卵の黄身ですね。
あ、今「それいらんねん」って思いました?
あのですね、塩卵にもいろんなタイプがありまして、ここのは比較的しっとりしていて、塩卵の黄身が嫌いな方の、
もそもそ感
ザリザリ感
周りの素材と合わない硬さ
などを感じにくい。
さらにそこにご覧のように、ソースがたっぷりなので、さらに気にならない。

ってか、お肉の部分が。。。
トロけるううううう!
まさに、Melt in your mouth!
(英語で美味しいもののことを、こう表現することがある)
いや、大袈裟ちゃいますよ?
まぢでトロける!
これ、どう言うレシピなんだろう???
ベトナムではたまにこのタイプに遭遇するので、シウマイの基本レシピに、このテクスチャーになるものがあるんだろうな。
確かにこれ一個あったら、米、山盛り食べれるわ。
え、どうしたらいい?
Suon Nuongも美味しい。Xiu Maiも美味しい。
…どっちも食べたらいいと思うよ?ヽ(・∀・)ノ
Suon Nuongは、お店で食べ切るのはなかなか至難かもしれませんが、デリバリーで食べたら、2食分くらいにできそうよねーw
ぶっ飛び Suon Nuong
ややや、これは久しぶりにローカル飯でぶっ飛んだ。
今回のコジラ盛りを、Suon Nuongと呼んでいいのか?と言う話はあるけど、まぢで美味しかった。
インパクト狙いなだけじゃないんです。
ちゃんと美味しい。
最高に美味しい。
Suon Nuongはベトナムの気候や食文化の背景において、いろんな叡智が詰まった料理の一つと思ってるんですが、その調理法から肉は多少脱水されてる状態=焼き上がりにはさらに水分が飛んだ状態になる。
つまりちょっとパサつき気味だったり、ソフトジャーキーっぽい食感になってたりして、それはそれで美味しかったりするのですが。。。
ふわっとした柔らかみんなかに噛みごたえのある肉の繊維、その合間から噴き出す肉汁、さらにそれを覆う脂。。。。
うまいっす。
まぢで、一人で人目も気にせず悶えまくるくらいには、美味しかった。
これ、食べてみてほしい。ぜひ。
ちょっと話の種になると思うわー。

お店情報
ComTam Do It – Ban Co
16 So 1, Cu Xa Do Thanh, Ban Co, Ho Chi Minh
Time: 06:30 – 21:00
Spent: 180,000vnd / person



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