フォーにもいろんな料理があるのは知ってましたが、冷やし中華みたいなフォーがあるらしい?!ときいて探してみました!
ある日のポスト
日課のお(日課なんかい!)元Twitterでいつも拝見している、
のポストに、冷やし中華みたいなフォーがあったっとの記述が。
すんません、ご本人に許可をいただいて、該当ポストを転載させていただく予定だったのですが、ちょっと時間が経って、そのポストを見失ってしまった。。。
しかし、冷たいフォーだって???
東南アジアは一般に、冷たい料理をあまり好まない傾向がある気がしていました。中華の医療同源の思想・嗜好があるからか、冷蔵設備が庶民の間に、わりに近代まで備わっていなかったからかはわかりませんが…
キンキンに冷やした素麺などを食べてたら、世にも恐ろしいことをしているかのような顔で見られたものです。
中華で涼麺、と書かれてるものも、せいぜい常温のものが多いし、キンキンに冷たい麺を食べられるのは、韓国か日本か位のものだろうか?などと漠然と思っていたのでした。
あ、麺ではないけど、
↑麺のように生地を切って、冷たいスープでいただく、というのが、例外的にあったな。しかしこれがあったハノイですら、そこまでポピュラーではない様子。
それが、ベトナム料理を代表すると言っても過言ではないような「フォー」っというジャンルに於いて、冷たいバージョンが存在するとは?!とホーチミンでも探してみました。
そう、先の方はハノイにお住いの方。
しかしながら、その料理のキーワードをいただけただけで世界は広がる。
げに、未知のものへの扉を開いてくださる方は、ありがたき存在♪
ホーチミンにもあった?!
Pho Chua、というキーワードで探すと、ありましたありました!!
そんなに多くはなかったけど、人気店があるらしい。
Pho Chua=酸っぱいフォー、ということでしょうか。
なるほど冷やし中華的な要素があるのは間違いなさそう。

場所はこんな感じのローカル感ある良いヘムです。
しかしあるのか?あまり店がたくさんある感じでもないが。。。と思ってたら…?
あったあった、多分あれだ!
黒字に明度の低い赤で見づらいが、 CHUAと書いてある。

しかしそこには、調理をする屋台こそあれ、客が座る場所があまりなさそう、と思ったらお店の人が誘導してくれて、1ブロックも行かないとこにある路地に連れて行かれました。そしたら。。
席が作ってある。

そういうことか。
人気で、店の周りだけでは客が入りきれなくなったから、近くの空いてそうな場所を借りるなりなんなりしたんだな?

この日は私が一番客。
今椅子を下ろしました、という状態のところに着席。
メニュー
というわけで、メニュー。
メニュー表示自体、結構年季が入ってる感じなのですが、だとしたらこの価格でやってこられたて、かなりの人気?
ネットレビューなんかをチラッと見ても、わりに古くからされてるようだし。

ちなみにシグナチャーと思われる、メニュー最も最初に来ている Pho Chua の下に、Pho Chua DBとあるけど、これhらおそらく、DB=Dac Biet=スペシャルてことかと。価格も10k高いし。

これも気になったんだけど、ボリュームが分からなかたので、今回は見送り。

さてさて。
初めてのPho Chua!
ということで、出てきたのがこちら。
なるほど、熱々のスープではない。
が。

おそらくはタピかスターチかと思われる澱粉質のとろみがある餡がたっぷりかかってる。そして具材もいっぱいだ。
うん、様子見してよかったw

そしてこういうのはしっかり混ぜて食べるのが良いのよな。
混ぜ混ぜ。

やだ、麺の引き上げ画像がないわw
なんか興味津々で色々手抜かりが多いわねw
味は。。。なるほど、程よく酸味が効いており、しかし穏やかさもあって甘酢餡って雰囲気かしら。
そして温度は。。
ぬるい感じ?💦
熱くはない。そして冷たくもない。
東南アジアによくある、「冷たい麺」基準かな。
ただハノイとホーチミンは味の傾向も、なんだったら同じ料理名でも具材違ってたりすることあるから、ハノイの方のがどのようなものだったかまでは不明。

具材には豚ホルモンが使われており、いろんな部位があるんだけど、どの部位もとても丁寧なお手入れ。なるほど、これはコストかかってるわ。
鶏胸肉もあるんだけど、これがしっとり。
ベトナムの方はほんと、胸肉の食べ方をよくご存知。

スープがついてきますが、こちらは南部らしく甘め。
でも、フォーにかかっってる餡に酸味があるため、いったん口の中を収めてくれる優しさを感じて良き。

おそらくは鶏を茹でたりなんだりしたものを活用してるとは思われるのだけど、そして個人的好みで言えば、すっきり目の方が好きだけど、甘酢餡のフォーを食べるに当たっては、箸休め的なポジションとしてあってくれるのは嬉しい。

とは言えどちらマイルドテイストなので、これですよ。
小椀にわっさり入れられたこちら。
チリフレークはわかるんですが、クラッカーを砕いたみたいに見えるものは…?
豚皮を揚げたものだ!サクサク!
揚げた時点で自身の脂は流出しており、くどくはない。でも本来「脂が殆ど」な状態なので、完全に脂が抜け切ることはなく、料理に足すことでコクが増す。

ただし、この店のものは少し加減しながら使ったほうがいいかも。結構辛い!(笑)
でも、おいしい!
しゃきっとシャープな辛さが、ぽってりとした甘酢餡によく合う感じ。

そういえば、豚舌も豊富に入っていたけど、おいしかったなぁ。
もともとフォーは肉料理、なんて言われますけど、そのストラクチャはこの料理にも行っているっぽい。

あっ、あと、ピーナッツもいい仕事してる!
酸味があるもので、それが淡いものでも舌が閉まりがち。
そこに直接的な油だと功徳なりがちですが、ピーナツから得られるオイル位だったら、香ばしさも相まって非常においしい。

シャキシャキのきゅうりも良い歯ごたえ。
なるほど、この部分は確かに冷やし中華を思わせるものがなきにしもあらず。
何にしても、私はこれまでこんなスタイルのフォーを食べた事はありませんでした。開拓の間口を与えてくれる情報ありがたいわー。
ホーチミンは今最も暑い時期ですが、こういうサッパリ系なら美味しくいただけそうですね。私はこの日一番着でしたが、食べている間に続々とバイクで乗り付けていらっしゃいました。
知る人たちの間では、結構人気店なのだと思います。
ベトナムの代表的な料理では無いかもしれませんが、よろしかったらぜひいちど!

お店情報
Pho Chua Thanh
242/101 D Nguyen Thtien Thuat, Ban Co, Ho Chi Minh
Time: 11:00 – 21:00
Spent: 62,000vnd / person




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