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【Ho Chi Minh】SNSでに人気の鯉カフェ・その様子とおススメのタイミング! ~ Oasis Cafe – Le Van Sy

カフェ

ホーチミンはカフェ天国。いろんなタイプのカフェがありますが、鯉をモチーフにしたカフェも人気。SNSでもよく流れるのか、問い合わせを多くいただくようになったので、ご紹介。

Le Van Sy通り店

実は数キロ圏内に、支店があります。
そちらのレポはまた別の記事でご紹介するとして、今回は、Le Van Syという、若者に人気な飲食店や、ファッション系のお店が多いエリアの通りにある店舗。

動画のポストを見ると、水で自然に囲まれたデザインってことで、郊外の大掛かりなカフェなのかな?と錯覚しますが、全然街中にあります。

大通りからちょっと入ると、こんな感じの道が。
自然に溢れたカフェがあるようには全く見えません。

憶せず進んでいきましょう。

↑わかりますか?
一応インディケーションがあります。

これ↓

ナチュラルカフェの片鱗もわからないし、看板もかなりざっくばらんな感じ。

(大丈夫か?)と、若干の不安に見舞われるのも、ホーチミンのカフェを探訪する際の楽しみの1つ。旅行者さんにはちょっと勇気がいるかもしれませんが、割と普通のパターンなので心配なく。

入り口はそれっぽい?!

看板に従って、通りの反対側を見ると、こんな感じの入り口が。
あ、なんかちょっとそっれっぽい!

しかし、思ったより、かなり狭く、エントランス=駐輪場。
ちょっと、奥まったところに「例の」カフェが展開されているようです。

この時点でもまだ全貌が見えてこないので、ちょっとご不安かもしれませんが、大丈夫です。

Spectacular!

じゃじゃーん。
思ってたより、かなり狭めのスペーシングかな。

別の店だと思うけど、同じようなコンセプトの店でBinh Duongにある、広々としたお店を先に経験したので、かなりキュッとして感じます。

構成としては、中心部に水辺があって、そこに飛び石的なものが並べられて、そこを歩いて突っ切っていく方法と、両脇にも席が用意されているので、素行通っていくと言う方法があります。

水辺に埋め込まれるように指定席がたくさんあるのですが、勝手に座るのは厳禁。場所取りなども禁止。

グループ全員が揃ってなければいけない的なことが書かれていませんが、ある程度の人数が集まってから係りの人に案内をお願いするのが良いかも。

飛び石通路が結構長い😅

お店に入ると、すぐこんな情景が目に入ります。
2階席もあるのですが、やっぱり水辺に近い1階のお席が圧倒的な人気。2階から見下ろすのも悪くはないと思うんですけどね。

真正面から見ると、こんな感じ。
自然がたっぷりでなかなか豪快な感じに見えますが、スペーシングとしてはかなり狭めに感じます。

このサイトには、地面続きのツールもあります。ちょっと狭いけど。

視界的に、どうしてもこの中央の飛び石的なところを通たくなりますが、いちどここに足を踏み入れると結構な距離があるので注意。

足場板とても安定しているので、気をつけていれば危険な事はありませんが、所持品を落としたりしないように注意。

特に撮影したいと思う人が多いと思うので、携帯は鳥落とさないようストラップなるがついた状態で持ち歩く方が吉かも。

足元にうじゃうじゃと鯉がいるのですが、これが結構でっかい!
かなりの数がいるのも見事。

水中に埋め込まれているかのようなお席は、特に階段があると言う感じではなく、飛び石から跨ぎ込んでダイレクトに席に座る感じなので、動きやすい格好で行く方が良いかもしれません。

タイトなスカートとかヒールとかはちょっと不向きかも😅

しかし鯉がうじゃうじゃ。

これ飼ってるだけでもかなりのコストだろうし、お手入れ大変そうだな。水は、鯉の生息に必要な状態は整えられているのでしょうが、とてもきれいに保たれているように見えました。

ちなみに、中央部の水辺の脇にある壁際の席はこんな感じ。
といっても、エリアによってずいぶん雰囲気が違うんですが。

水中に埋め込まれている先程の臨場感は無いかもしれませんが、水辺キワキワのお席なんかもあったりします。

入り口から正面の1番奥のほうに行くと、こんな洞窟みたいな提出の席もあったりします。

ほとんどはテーブル席ですが、ここは小上がりみたいになってますね。

床に座って生活する文化がベトナムにはありますから、ちゃぶ台を囲んで、お茶をするみたいな。

エアコンスペースもあって、暑いのが苦手な方も安心。←

メニュー

注文はモバイルオーダー方式。
スタッフの方によってもたらされる伝票にあるQRコードを読み、じっくり吟味した後に、用意された伝票で自分で注文を書き込みます。

お食事が結構充実しているようですね。
人気カフェではありますが、そんなに高くもない印象。

そして、結構多岐に渡った内容。
全般にローカルフードよりですが、洋食系をちょいちょいあって、しっかりとしたご飯から軽くつまむ程度のスナック的なものまで、結構いろいろ取り揃えられています。

フライドチキンとポテトなんかがあるあたり、若者対策できているし、欧米からの観光客対応もできている印象。

ローカル麺も充実してて、こういうカフェにしては平均的な価格。道端のローカル店よりかは高いけど、全然許容範囲内。

The Captain Meal とかいうのは、骨付きチキンにトースト、サラダ、卵がセットになってる。朝食にはもってこいのコンビネーションですね。

ドリンクメニューは撮り忘れてたけど50k後半から80kくらいのものが多かった印象。こちらも、こんなに話題になっているお店にしては、良心的な価格かも。

店内が結構複雑で広いので、店員さんを呼ぶのが大変なのではないかと思いきや、かなりの人数が配置されて、ちょっと待てば、必ず視界に店員さんが横切るので、用事があるときに呼び止める事には苦労しませんでした。

男性の店員さんが多くて、滞在中、数人の方に声をかけたのですが、どなたもとっても感じがよかったです😊

Oasis Coffee

当たり前のように、ベトナムコーヒーもあったのですが、店名を冠したコーヒーがあったので頼んでみました。

あ、雰囲気いいですね。
で、こちら、端的に言うと、ブラックコーヒー、砂糖入り。

そう、ベトナムでは、ブラックコーヒー=色がブラック。
砂糖が入ってることがほとんどなので注意。まぁ、ローカルのロブスタ種の豆を使ってたら、甘みが全くないのはとても飲みづらいので、甘みがある方がいいですけどね。

朝7時から営業

ベトナムのカフェは珍しいことでは無いのですが、こちら朝の7時から営業しています。

あ、ベトナムのことなので、きっちり7時に空いてるかは分かりませんが(笑)、まぁ、そのぐらいの時間から開いていると言うこと。

さすがにそのタイミングだと、いろんなカフェを見てきた経験でいうと、まだ空いていることが多いです。

多くの場合、8時ぐらいからぼちぼち人が増えてきて、込み合う時期には9時ぐらいになると8割方、席が埋まるみたいなイメージ。

ランチタイムで席が混むのはもちろんのこと、人気のカフェは、午後は混むのが定番。予約が取れたら別ですが、ネットの情報ざっくり見てみると、こちらは予約はとらず、現地出る順番待ちが一般的な様子。

という事は、空いていそうな時間帯を狙っていくのが最善策。
がんばって早起きして、朝食を食べに行くつもりぐらいにしておくのがいいかもしれません。

あと午後は混むと言いましたが、夕刻に差し掛かる3時から4時ぐらいは空いていることもしばしばあるとの情報も。

確実ではありませんし、日によって違うと思うのですが、ご参考まで。

コンセプチュアルで「らしさ」のあるカフェ

明確にコンセプチュアルだし、独自性のある構成だから、安全性や利便性なので、あまり気持ちを砕きすぎていないところがベトナムらしくて、とても良いと思うのですが…(褒めてます)

特に欧米の方が人気が高いみたいで、もちろんローカルの方も多いのですが、ベトナムのローカルのカフェに来ていると言うよりかは、観光地に来ていると言う感が強いです。

その空気感も込みで、楽しめる人にはおススメ。
あと混み合っていることと、スペーシングがさほどゆったりでは無い事は頭に置いてから行くといいかも。

そうは言っても、割と普通のスペーシングだとは思うのですが、ベトナム、ゆったりした風が多いから感覚が贅沢になってるのかな😅

Google Map には日本人のコメントがすごくたくさん付いていて、結構手厳しい意見もあるのでご参考まで😅

ご連絡は以下のLINE@に登録してメッセージで!

お店情報

Oasis Cafe
176/1b Le Van Sy, Phu Nhuan
(Google マップが現在臨時休業中になっていますが、12月24日現在、営業していました)

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