ちょっと前に私が大騒ぎしました、相模屋さんのお豆腐。
今回はちょっと趣向を変えて、こんな商品。
相模屋の豆腐
少し前に大騒ぎし、なんなら前回は大量に持ち帰ったほど気に入った、相模屋さんのこのシリーズ。
マスカルポーネも食べたのに記事上げてなかったな。
いまだに思う。
これなんて、平和的な発明なんだろうかと。
https://cheritheglutton.com/sagamiya-biyond-tofu/
…っぽい、ではなく、かなり「その味」なので満足感が半端ないのに、豆腐。油やプリン体などを気にしなくても良い、豆腐。
ノーベル平和賞が授けられても私は納得する。
そのくらい、この商品たちのポテンシャルは素晴らしい。
今回は、買い込もうと思っていた最終日にちょっと体調崩してしまったため、ホーチミンで買ってくることができなかったが、大丈夫だ。
あの驚愕とともに、それぞれの味わいは、自分の味覚の記憶の中にある。
で、今回日本で食べたのは別のもの!
揚げない揚げ出し豆腐
例によって帰国時に旦那さんが一緒に釣りに行ったお友達のお宅に遊びに行くと言う恒例行事。その際、私が食べてみたいもの、簡単に作れるものなどを持っていき、ちょっと手を加えて提供するのが常なのだが、今回は、白子豆腐などがなかった。
そのかわり。

レンジで作れる揚げ出し豆腐ですって??
実は最初これが相模屋のものとは知らなかったのですが、結果として私は相模屋の商品に引き寄せられるみたいですね。
しかし、揚げ出し豆腐を本当にレンジで?
既に揚げてあって厚揚げみたいになっているから、単純にそれを温めてから食べるって言うだけの話なのかな。

ふむ。
ここでは利便性を検証するため、作り方のインストラクションにある通り、商品が入っている容器のままでレンジにかけてみます。
世の揚げ出し豆腐の4割はこれで良いのではないか説
これが、レンジにかけた後の状態。
容器の奥のくぼみのところに入っていたので、それは避けてレンジにかけました。
そして、豆腐の部分が温まったら、そこにかける。

この豆腐、だと思っていたら、ちゃんとスターチ系の子供がついてて、本当に揚げ出し豆腐のお豆腐みたい!
さらに、このお出汁がよく乗る。
さらに当たり前ですが、豆腐が!!豆腐がぷわっぷわで美味しい!
これもう、世の中の揚げ出し豆腐の4割くらいはこの商品で賄って良いのではないか説。油も使わないし、豆腐に衣をつける手間もない。なんならその前に豆腐の水切りが必要だしな。
味以外の部分での利点が多すぎる上にえ、うますぎ(*´ω`)
ウニとか白子とかの豆腐と同じ。機能性高すぎる上に美味しい。
相模屋、すごい。
やっぱりノーベル平和美味しいで賞、もらうべき( ・`ω・´)b
普通にスーパーで売ってるやつだけど。


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