バンホイ。あんまりベトナム料理が紹介される際に出てくる料理名じゃないかもですが、これが美味しいんですよねー。乾燥を戻して使えるタイプのものが主流だから、日本でももっと活用してもらえるといいなあ♪
Banh Hoiとは
Banh Hoiってどんなもの？ってのはこちらの生地に書いてます。
とにかく手がかかる！！！
もちろん機械作りのものがあるんで、簡単に作ろうと思えばできるんですが、一から作ろうつると本当に大変。
こちらのお店がどうかはわかりませんが、レビューもいいし、ちょうどSNSでBanh Hoiを食べて美味しかったという人がいたので、自分もどうしても食べたくなって、こちらのお店からデリバることに。
Banh Hoi以外も色々あるけど
1番にくるのはもちろんBanh Hoiですが、他にもそれに添えるチャーシューやHeo Quay （皮つき豚のカリカリ焼き）とかチャーシューとか色々ある！
そしてその単品だけも頼むことができる。
そして破格に安いぞ？
これ、美味しいかったら便利なんではなかろうか。
好奇心むくむく。
これは、頼んでみねば。
Banh Hoi！
パッキングはローカル仕様。
単価が安いから安っぽくていい、という話じゃなくて、そのものに必要な程度のものがちゃんと揃ってるって、大事よね。
で、Thap Cam
色々のせ。
そしたら本当に色々入ってたw
ホルモン系もあるから、苦手な人は気をつけて。ちゃんと、チャー手だけとか、先ほどのカリカリに焼いたHeo Quayだけというメニューもあるのでそちらを頼むと良いかも。
で、この白いのが、Banh Hoi。
先ほど紹介した記事の中にも書いた通り、とても手のかかる。。。これは、麺というべきなのか。でもある程度まとまっていて、食べる際には啜る、というより、塊を齧る、みたいな感じ。
でもそれは食べると麺の集まり。
ヌクマムに甘みをつけて少し薄めているヌクチャム、というソースをつけて食べます。
見目がそうめんいたいだから、めんつゆもいけるんじゃないか説を思いつきがちですが、私には全然合わなくてダメでした😅
ところでホルモン系も美味しかったなあー。とても綺麗に手入れしていて、甘辛味に仕立ててる感じ。
この腸の腸詰？は、これ単体で食べたいくらいに美味しかった。今度別注文しよう。
ミミガー部分もとても美味しい。
オプション
Heo Quay。
これ、ここの美味しかった！
塩があまり強すぎなくて、でもしっかり旨みが入ってて、皮部分がカリッカリ。
豚の皮、ほんっと美味しいし、それが守ってくれるが故の料理の仕上がりってのもあるから、皮付きじゃないと出せない味わいってのがあるよね。
ただチャーシューのこちら。
味はいいんだけど、かなりドライな感じだったな。単純に放置して乾いた、っていうんじゃなくて、元から仕込みの段階で肉からしっかり水分を逃してるって感じ。
味はいいんだけど、ジャーキーを食べてるみたいだった。
もうちょっと細く切って食べたら良いおつまみになると思う。
わざわざべに行くのは大変だけど
トライしてみたい料理がある際に、もちろん出掛けてって、お店で食べられることが一番だけど、交通費も時間もかかる。
もちろんフードのクオリティとしては店で食べるのが一番だけども、デリバリーで様子見れるのはとても便利。
特に劣化が少ない料理であれば尚のこと。
こちらの料理はその中の一つ。
まだ食べたことがない、という方がいたら、ぜひお試しあれ。主役のBanh Hoiという記事は、とても美味しかったですよ！
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詳しい使い方はこちらへ⬇︎
ttps://cheritheglutton.com/cherimap-manual/
お店情報
Phuc Hai – Banh Hoi Heo Quay
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