日本でもポピュラーになってる、食としてのベトナム。嬉しい反面、ベトナムに住んでる者からすると「ちょっと待ったー!」と言いたくなることも多々ありまして…😅
今も忘れない10年前の記憶
かなり以前。
今はもうなくなってますが、チョコクロがおいしく、若い頃には散々お世話になったサンマルクカフェさんが、ベトナム「風」コーヒーというのを出してました。
調べたらr、2010年〜2020年くらいまであったようです。
私がベトナムと日本を行き来するようになったちょうどその頃だったので、一時帰国の際に「ベトナム」の文字を見て嬉しくなって、一も二もなく飛びついたことが。
#サンマルクカフェ の #ベトナム風コーヒー 復活!!先月販売終了となった、#サンマルクカフェ のベトナム風コーヒー。「あのコーヒーと練乳のハーモニーをもう一度」、と多くのお客様よりご要望をいただきましたので、再び販売させていただきます。是非一度お試しください!! pic.twitter.com/wJW73cXNPe
— サンマルクカフェ OFFICIAL (@st_marc_cafe309) December 19, 2017
そしたらあなた、驚くことに、そこに蓮祐が沈んでるのはそれっぽいものの、その上に注がれてるのは、アメリカーンなうっすいアイスコーヒー。
混ぜったら味は練乳一色。しかも薄っすらぼんやりしたボケボケの味で、それまで育んでいたサンマルクへの愛が一気に冷めたのを覚えてます。
確かに「風」としか書いておらず、ベトナムコーヒーとは書いてない。ないが、あまりにも酷い味わい。
ストラクチャが違う、というだけじゃなく、単純に「美味いか不味いか」でいうと、とても不味かった。これは個人の感覚だろ?とかいう次元の話ではなく、標準値的に見て不味かった。
その不味い結果と「ベトナム」ということが結びつけられるのがものすごく悔しかった。
サンマルクで、これが商品開発部にて、どんな経過を辿ってOKラインを通過したのか、具に見てみたかったわー。
この商品を世に出したというだけで、私はサンマルクに行かなくなってしまった。チョコクロワッサンっは今もきっと美味しいと思うけど、あの商品を出した、という一点で、何も信用できなくなったので。(また極端なことを言う。。。)
Freshness Burgerのベトナム
で、2026年。
今回の帰国では、Freshness Burgerが「ベトナム」の文字を使ってった。
なんだなんだ?と近寄ってみると…?

まずは「パクチーバーガー総選挙」ってのがあって、そこでベトナムのバインミー風とタイのカオマンガイ風ってのが人気だったらしい。
カオマンガイのバーガー???チキンカツの入ったバインミー???と、色々混乱するが、「風」だからなんでもあり。それっぽい要素を組み込んでいると言う話なんだろうが。。。

そそも、パクチー=ベトナムという誤解が未だ根強く消えないのは、こうした大手のキャンペーンがあったりすることも大きいのだろるうなあ。
一応なます的な人参のシュレッドなんかも入ってたが、よおく探さないと見つからない程度で味に影響は及ぼしていなかったし、これを食べて「バインミーモチーフだ!」と気付けるケースは少ないんじゃなかろうか。

おそらくは、パクチーを使うことでベトナムを表現できたと思ってる節がある。そこがそもそも、
ちがああう!!!
って感じですが、あとひつ食べてみて気がついたことが。
ベトナム、パクチーを全く食べないわけじゃないけど、
パクチーの茎の硬いところを大量には食べない気がする…orz
上の写真のバーガーを齧って思ったのは、パクチーの香りよりも、筋張った茎のガシガシ。
その感覚を味わうまで気づかなかったんですが、ホーチミンでパクチーを使ったものを食べることがあっても、こんな食感は経験したことなかった気がする😅
そういえば。。。
昔、ローカルの友達っと一緒にフォーを食べてて、たくさんついてくるハーブの葉をむしって麺の器に入れてたら、
「ちぇり!そんな根本に近いとこの葉なんて硬いでしょう?先の方の若い柔らかいの食べなよ!」
と言われたのを思いだした。。。
それは別にホーチミンスタンダードというわけじゃなく、その人個人の価値観かもしれませんが…

確かにホーチミンで手に入るハーブはめちゃくちゃ安いので、おいしくないとこまで無理に食べる必要もないし、美味しいとこだけ取って食べても、それでもまだ安いもの。
日本でパクチーを「ボリュームたっぷり、安価に」使いたかったら、茎まで使わないと間に合わないのかもしれない。。。ワシワシ。。。
ヌクマムを生かしてる感じでもなく、何がどうバインミーなのかわかんないだけじゃなく、ベトナムではあんなに大量にバインミーに突っ込まないし、あんなに口触り悪い茎の部分は食べないよ。。。食べるんだったら口触りが良くなる調理を施して食べるよ。。。
「ベトナム」の名前を日本の人に身近なものにしてくれるのは嬉しいことだけど、大手の会社の、
「あなた絶対現地の本物の研究。。。どころか、体験すらしたことないでしょ?」
と詰め寄りたくなるような、ベトナムの美味しいもの、そこにかけられてる手間暇、食材への造詣、敬意、愛情をガン無視してビジネスの道具にしかしてないような姿勢は本当に残念。
パクチーの硬い茎、5〜6本をまとめて口に詰め込まれた状態になったのは、もはや暴力的ですらあったんのだった。。。
ちなみにフローズンフルーツという名称のドリンクは、何がどうフローズンだったのかわからなかったけど、ライム感強めで力は入ってた。

ただめっちゃ甘かっ他ので、本体と同量くらいの炭酸水で割って飲みましたw
それはさておきフレバルは魅力的でしたよ
ところでフレッシュネスバーガーはハンバーガーのお店。
ですよね。
数あるファーストフードチェーンの一つ、という認識でしたが。。?

マっ、マルエフ?!
まあ今は缶になってるし、どこでも楽しめるのかもだけど、バーガーショップでマルエフ?フレッシュネスで???と思ったら。。。

フレバル(フレッシュネス・バル?)ってのをやってるんですねえ。
なんでも、16時から閉店時間まで、ドリンクと1フードセットが、680〜780円で楽しめる、と!

しかもフードが、唐揚げ・カレータルタルとか、蓮根フライとか食べてみたいレシピがいっぱいだ。
バーガーのセットもあるし、揚げたてチュロスやスコーンサンとかいうスイーツ系もあるらしい。
し・か・も。
16時以降のハッピータイムになったら、なんと。

通常価格450円のビールが290円なんですってよ?!
え、どういうこと?😅
まあ、居酒屋じゃないんで、雰囲気もあくまでバーガーチェーンだし、楽しめる方向性は違うかもだけど、これからの暑い季節、急に「ビール飲みたーい!」となった時にこんなのあったら嬉しいよねw
ちなみにフレッシュネスバーが全店舗じゃないらしいですが、フレバル自体はかなり広く展開されてるそうです。アルコールを提供できる店舗できない店舗があったり、特殊な施設内とかだと対応できないケースもあるようですが。。。
フレバルありの店舗がほとんどのようなので、お近くにフレッシュネスバーガーあたら見てみてくださいね♪
…パクチー・バインミーバーガーは特にお勧めしないけど😅

お店情報
Freshness Burger
神奈川県神奈川市川崎区日進町1-11 川崎ルフロン2階
Time:10:00 – 22:00
Spent: 1,300円 / 人
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