さてご紹介して以降、続々とお店に行ってくれてる方がいらっしゃるようで嬉しいこちら。私もまた近々行く予定立ててます(^皿^)
それまでは、お土産に買って帰った冷凍食品を食べてみましたよっ( ･`ω･´)b
肉まん、おいしー！
というわけで、肉まんです。
8個入りで100kという超お得な価格。これを、蒸します。
我が家はヘルシオがあるので、それでガンガン強火スチーム20分。個数多く蒸す時は30分はみておいた方が良いかもしれない。
そしたら、ほんわり(*´ω｀)
え？蒸し器がない？
でも大抵のお家には、炊飯器が備わってたりしないでしょうか？そしてその炊飯器には、中受け穴あきケースみたいなのがついていないでしょうか？
さあでは蒸し物大国台湾にお住まいになったご経験があるお友達に、炊飯器を使った蒸し方を教えていただきましょう。こちら！
はああああっ、なるほど！
あの穴の空いたケース、なーにに使うんだがかと思ってた方も多いんじゃないでしょうか。なるほど、こうやって使うのか。
蓋を閉めてしまうとケース以上のスペースが少なく、高さのある肉まんなんかだと蓋にくっついてしまう。
それに蓋に生じた水滴が落ちて、食材を濡らしてしまう。シュウマイなんかのツルツルうした生地ならまだしも、肉まんのふかふかの生地が湿ってしまったら台無し。
で、綺麗な付近をかけるんですね。素晴らしい。
レンジで戻すこともできますが、餃子、シュウマイとかならともかく、ふかふかの、しかも冷凍の肉まんともなると、ちょっと加減が難しい。時間はかかるけど、蒸気で蒸すにこした調理法はないと思います。
で、この生地、なんというか。。。口の中で噛みしだいてもネッチョリしない。と行って、米粉は…使ってる感じじゃないかな？
私この手の中華まんの生地って重いやつは苦手なんですよ。噛んでると口の中で団子になったり胃にもたれたり。かと言って生地の性質上、バインミーみたいなのは難しい。
これは、ちゃんと正統派の饅頭の生地なんですけど適度に軽やかで私は好きです(*´ω｀)
また、アンドン市場での調味料紹介の時に書きましたが…
この黒米醋ってのが、すんごい良い仕事するんですよ。普通は酢醤油なんですが（西の人間は肉まんに酢醤油なんですよ）この酢は旨味と甘みがしっかりあるので、これだけで良い。
絶妙なコンビネーションです。
幸せです。これが冷凍庫にあると思うと、大変幸せな気分になれます。良き( ･`ω･´)b
水餃子
適当に作って観た結果
さて、水餃子。
こちらは40個入って120kだ。
美味しかった。美味しかったよお店で食べるの。ちゅるんとしてて、中から肉汁がじゅわっとしてて。でも…
スープで炊いて見たけどジューシーさがお店のに比べると足りない。美味しいけど。
もしかしてスープでグラグラしたからこぼれ出ちゃったかなぁ、と思って蒸して見たけど、今度は水分が足らなさすぎ。やっぱりこの餃子は茹でるのが良いようです。
ちなみに水餃子用の仕様なので、焼きは合わないと思います。うーむ、これはもうちょっと調理の研究がいる。
美味しいけど。ただ茹でてるだけでも。ただ普通の湯で茹でると味が抜けちゃう可能性があるので、ちょっとスープストックとかで少し味をつけてあげるといいかも。
気をつけて作って観た結果
というわけで、その後、改善策を講じて作って観ました。と言っても、難しいことをしたわけじゃなく、蒸しは諦め、水餃子において
・中からジュワッを再現したい
ということを目標に、現状は中のスープが漏れてしまってることを問題視。これは予想するに…
グラグラとやりすぎちゃったのかなと( ･`ω･´)b
茹で湯が暴れると餃子にかかる衝撃も強くなる。ならばその衝撃をなるべくかけないようにすれば良いのでは？
ってことで、弱めの中火で静かに静かに炊き上げたら無問題。餃子の中の水分を漏らさないためにというのもあるけど、完璧には無理＝餃子にしみる水分もある。
というところも考えると、茹で湯はスープにしておく方が、食べた時の美味しさも上がりそう。と、言っても難しいスープにする必要はなく…
今回は庶民の味方、味覇で楽しみましたヽ(・∀・)ﾉ
もちろんキノコ出しでもいいですし、コンソメでもいい。和出汁なら昆布が正解。洋ならコンソメとか？まあお好みのものでいいと思います♪
ただし、共通して言えるのは「中の弱火」くらいで優しく優しく。（あんたの最初が乱暴者すぎたという話だね…）
これで美味しく、いただけます( ･`ω･´)b
魯肉飯用の肉
さてこれは持ち帰る時は冷凍食品じゃありませんでした。
持ち帰って冷凍すれば冷凍食品ヽ(・∀・)ﾉ
豚肉の滷肉燥、台湾独特の、すこし五香粉の香りがふんわりと。これが苦手な人はやめておいた方が良いですが、これがあってこその台湾味。そしてあんまりきつくない。
オイルがきになるという方は、一旦冷蔵庫で数時間〜ひと晩寝かすと上部に白く脂が固まるのでそれを取り除く、という手もあります（自宅で豚の角煮を作る時はそれ）。
逆にその脂を逆手にとって、私はこんなこともしてみました。
ナス炒め！
そう、ナスと脂の相性の良さは天下一品！薬味と、乱切りにしてレンチンをかけたナスを、この滷肉燥の脂で肉と煮汁も投入し、味が足りなかったら「例の」海鮮醤油。
はいこれだけで本格的で、美味しいナス炒めの出来上がり！！作り方が本格じゃないどころか亜流を極めておりますが、美味しい！！
実はもひとつ、買ってるアイテムがあるのですが、それはちょっと調味料が手元になくてまだ食べてません。
続報にてお送りしますねー♪
nowで宅配もしてくれるようです
言葉が問題ないかたはお店に直接連絡をするというのもアリだと思うのですが、デリバリーサイトのnow にて、各料理、またこの冷凍シリーズも宅配してくれるようですよ！！
10区は行動権ないじゃないから行くのが大変。。。と思われる方はご活用を。あ、でも料理はやっぱり店で食べるのが絶対美味しいと思います！お店こちら！
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お店情報
Va Thanh 瓦城
40 Huynh Man Dat Q5
Time : 09:30 – 21:30
Spent : 190,000vnd / person
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