はいはい、SNSにノせられましたよ。
美味しかったんですが、ちょーっとこれは人におすすめできないってこともあったので、ご判断はお任せします!
最高に美味しそう!
こんなものを見ましてね?
イタリア人らしきクリエイターさんが、高雄でポルケッタサンドイッチを紹介してる。
ポルケッタ。
中華系と相性良いよね。なんだったらベトナムとも相性が良い。
@followuly 義大利人開箱高雄唯一一間羅馬豬肉捲專賣店🇮🇹 #苓雅區美食 #高雄美食 #porchetta
豚の皮をカリカリになるようにローストする料理、ありますよね。中華料理なら脆皮焼肉(ツイピーシュウロウ)、フィリピンならレチョン、そしてベトナムにこうして何かを巻き込むものがあるかは分かりませんが、皮カリカリのは、Heo Quayがある。
だから台湾の方にも親和性は高いと思うんだ。
これは素晴らしいところに目をつけたなと感心したし、実際とても美味しそうだ。これは是非とも食べてみたいぞ?と思ってトライしたが。。。
3度目の正直なるか
しかもこの店、期せずして宿から歩いて1分のところにある!
初日、チェックインしてすぐにここを見つけた自分は有頂天。絶対食べるぞー!と意気込んだのでした。

初回は何も知らずに夕ご飯に、と思いランチ後に買いに行ったら「今日の分は売り切れたんですー!」とのこと。
あらら、それは失礼しました。
こちらの調べが足りなかった。そして、

このQで予約をするように言われたので、翌日トライ。
この予約が、使ってるスマートフォンの設定と関連してるのか、7割くらい日本語表示だったのは驚き。

予定受け取り時間まで書かれてる。
ので安心してその時間に向かったんですよ。
そしたら予約が通ってなかったらしく、昼の受け取りはできないと。
まあ通信の不具合はベトナムでもよくある。その場でいろいろ話をしたところ、この予約は生かして、夕方16:30にまた来てくれという。
うんうん、仕方ない。
そしてきちんと予約を取って精算をコントロールしてくれてるんだから、文句は言うまい。また来るよ。
まあそんなふうに思えたのも、泊まってた宿から歩いて1分だったかからゆとりを持てたのかもしれませんが。
で、3度目の正直。
これが。。。なかなかのトリッキーさでですね。
時間通りに来店、その後
お店の方に言われた時間、きっちりに来店。
すると店の前で待ってる人がいる?
ははあ、多分予約せずに来たんだな?
お気の毒に。まあでも私は最初行った時、その日の分がもうなくなったって言われたから、待てば買えるだけ彼らはラッキーなのかも。

申し訳ないが、今からお先にいただい帰りますよー♪
と思ったら。。。
なんと、その場で支払いを済ませた人から順番に渡していくという。と言うか、今から作る???
まあ、まあサンドイッチだしな。
ポルケッタなんてすでに用意してあるはずだし、カットして挟むだけろ、と思ってたら。。。
なんとですね。
その後、丸っと1時間、座る場所もないまま待たされました。
え?予約してましたよね?16:30に来いと言いましたよね?と確認しましたが、ただただ待っててくださいという。
あの、お店の方の感じはとてもいいんです。
でも、話しが違う。
ほんの10分くらいで部屋に戻る算段をしていた自分は????状態。
待ってる間も、後どのくらいかかるかなんて言われない。というか、待ってる間に。。。
調理が超絶トロい!
ポルケッタはこんな感じでめっちゃ美味しそう。
これに時間がかかるのはわかるんです。だから1日のうち、焼き上がり時間に合わせて、作れるサンドイッチの数が決まってるのも理解できる。
しかし、だな。
この調理をしてる人が超絶。。。ああもう言葉えらばないわ。トロい!
丁寧だから、とかじゃなくて、とにかく作業に無駄が多い。ポルケッタももう上記の状態だと紐は外して良いはずだ。型崩れはしない。
というか、そもそも最終的にはこんな感じにチョップアップして使う。なのに、ヒモをモッタクタモッタクタと、とても不慣れな感じで、延々時間かけて解いてる。
え。。。ここ人気店だよね?
日にいくつ作ってるか知らないけど、そこそこ営業期間も長いようだし、手が慣れたり。。。しないの???

カットするタイミングもどうかと思った。
ガンガン蒸気が上がってるし、肉汁も漏れてる。午後ともなると、注文が押して待つ時間がないのかもだけど、それこそ予約制にしてるんじゃないの???
さらには溜まってるオーダーをなん度も見る。
同じオーダーシートを何度も何度も見る。
そして刃が迷う。
いや。。。1日にどんだけカットしてるの。。。それでなんで迷うの。。。

あえて調理の工程を見せるために、アクリル板?かな。透明な仕切りで客と仕切って、その様子を見せてるのだけど、逆効果だ。。。
自分、ベトナムでもかなりイライラしないようになったと思ったけど、久しぶりにイライラ。。。しかけてそれ通り越して呆れてしまった。
フォカッチャも、せめて同一オーダー内なら必要分を可能な限り一緒に温めればいいのに、1個分ずつしかカットしない。カットする際も、毎回、どこのラインでカットしたらいいか迷う。
ゲージ用意しといたら済むことじゃないか。。。

とにかく到底、その作業を専門にやってる人とは思えない手間のかかり方。下手したら初日のバイトでも、要領良い人なら、最低でも倍速で仕事を終わらせられるだろう。
いやー、「手際が悪いとはこう言うことだ」みたいな見本、ここにあり。味の評価は高いのに、この点は多くの方がネットの口コミでも指摘してるようですね。読み落としてた。。。
いや、もし見てたとしても、試してみたいという興味は強かったので試していたとは思うけど。。。

あれ、ちゃんと効率化して、捌ける人を採用したら3倍売れると思うわよ。ポルケッタの生産量の限界がが上がれば、だけど。
40分を過ぎたあたりからはもう、旦那さんに連絡入れて、どこまでいくか観察しようと開き直ってたら、60分でしたわ。いやはや。
ウォークインでそれなら分からんでもないが、予約して、時間指定されてそれって、日本の病院じゃないんだから。勘弁してくれ。
味は、いい
ただし、美味しかったのは間違いない。
あんなにテンポが悪くて美味しい料理があるんだ、と言う新鮮な驚き。
まあポルケッタの出来如何にかかってるから、ポルケッタ以降のリズムはあまり関係ないのかな。

こんな感じでね、チャバタに挟んだやつと、

フォカッチャに挟んだやつ。パンはどちらも美味しかったです。
ポルチェったも、たっぷりのオニオンソースも、オリーブオイルもトマトソースもとても良いコンビネーションでした。

一気に食べてしまうくらい美味しかったです。
ワインも合うんだろうけど、ビールと合わせてもとっても美味しかった。

しかし、1時間、またはそれ以上も待たされる可能性があるかと思うと、2回目はちょっと躊躇する。と言うか。。。
店の姿勢が味を削ぐ
客の時間を尊重しない。
その姿勢は飲食店としてどうなのか。
「1時間待ちますよ」
と言われて、客が了承したのなら客側の裁量で決めたことなのでこちらが文句を言う筋合いではない。
しかし時間を指定しておきながら、1時間。
というか、何時間かかるか分からない状態に客を置く。しかも、やむを得ない理由からではなく、
「無駄な作業が多いことに改善が見られない状態で」。
これはちょっといただけない。
というか、店にとってもマイナスしかないと思うんだがな。
属人的な能力については、本人が努力するかマネジメントが人事を考えるかって話になるけど、素人が見ても改善できるポイントはいくつもあったが、それをやっていない。
ので、お勧めすべきかどうか迷ったのだけど、味はほんと、お勧めしたい。なので、「待たされも無問題」と言う方だけへのお勧めとなります。
金額的には、それぞれハーフサイズで、一つ150 TWD。ボリューム的には軽いバーガーを食べる感じ。しかし、
「そこに受け取る人の時間」
が加味されるべきことを考えると、高いか安いかは買いに行く人次第って感じでしょうか。
勧めたい。
しかし勧めたくない。
これがこんなにも両極端に引っ張りあってるお店は初めてや。
デリバリーで頼めたらいいんかもだけど、やってるんかなあ????
お店情報
TAGL Rorchetteria
No. 4-3號, Renyi St, Lingya District, Kaohsiung City, Taiwan
Time: 営業時間は信用せず、予約&お店に受け取り可能時間を確認してください。タイミングによってはその通りの時間に受け取れることもあるかもですが、時間に余裕を持つことを強く推奨(木曜定休)
Spent: 150 TWD / person


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