東南アジアにあるドライ麺
その昔、マレーシアに初めて行ったころ、ドライヌードル、と聞くと単に乾麺のことかな?と思ってたのですが、東南アジアの庶民の麺料理には汁物と、それとほぼ同じ材料を使ってのドライ麺があることがありまして。
ベトナムでもフーティウがそんな感じ。南部名物の米麺ですが、丁寧に時間をかけて作られた豚骨スープで食べるバージョンと、そのスープは別添えで、麺は濃いタレを絡めて食べるというバージョンがあったりします。
マレーシアではワンタンミーという、ワンタンを浮かせた細い中華麺にそういうパターンがありました。それが美味しくてですねえ。
そういえば即席麺にもドライタイプのものが多い気がしますね、東南アジアには。これ、ほんとたまに食べたくなる。なら作ればいいじゃない?ってことで家でもやってます(^・^)
他の調味料と同等にタッグを組ませる
今回は、同等に濃いがっつり調味料とタッグを組ませます。
ボウルに、オイスターソースとSate Tomを同等に。麺の種類にもよるのですが、今回は細麺なので大さじ1ずつくらい。
そこに好みでごま油をちょっと、少し甘めになってるので、気になる方は醤油を小さじ1くらいを混ぜておきます。
そこに茹でてしっかりお湯を切った麺を入れ、大きくザザザッと混ぜたら出来上がり。
ほんとは茹でた青梗菜などあるとそれっぽく見えるのですが、青物野菜が手元になかったので略。
あればチャーシュー、なければハムなどのなんかタンパク質。卵でもいいし、今回は作り置いてた豚肉の梅肉蒸しがたまたまあったので乗っけて見たけど、うん、美味しかった(^・^)
今回の麺は、とみだやさん(ホーチミンの人気のラーメン屋さん)の冷凍ストックものでしたが、インスタント麺のスープついてないやつあるじゃないですか。あれでも美味しいと思います。
例えばこの麺とか…
https://cheritheglutton.com/acecook-non-fry-noodle/
美味しいと思いますよ(^・^)
米麺だとちょっと味の乗りが変わってくるので、同じ調味料でも炒めたほうが私は好きですが、中華麺系統・小麦粉麺系統はどれも結構合うと思われ。
あ、ピリ辛度合いや味のバランスはお好みで変えて見てくださいね。麺と和えた後に(ちょっと薄いかな…?)と思えば足して混ぜれば良いですし。
ただあまりグリグリ混ぜすぎると麺がニッちゃらしがちですので、大きくザクーット混ぜるのが吉。お楽しみあれ(^・^)
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