ずっと以前から話には聞いてて、でも土日限定ってことで、なかなか機会がなかったお店にやっと行けたよ!
噂に聞いてた牡蠣つけ麺を食べに
以前からSNSで聞いてはいて、とても気になってた牡蠣つけ麺。
私ほとんどつけ麺って食べたないんですけど、なんだかこれには反応してて。
つけ麺、食べてる途中でどんどんつけ汁が冷めてって、麺が暑くても微妙な温度になっていくのと、麺がゴツすぎて異様に重たいケースが少なくなく、どちらも苦手で開拓する気力が…😅
で、こちらはヘムの奥の奥。かなり奥。でも通りに出ると、日本食屋さんがたくさんあって、ホーチミンでいうレタントン的なエリアだったりするのかしら🤔
通りに直角なサインボードがないので本当にお店があるのか不安でしたが、あったあった(^・^)
シンプルな店内
お店の1階は決して広くないのですが、シンプルで清潔で、何よりスタッフさんがよかった。
丁寧に出迎えてくれて、親切な説明をしてくださる。日本語で。
他のお客さんにもよく目配りされてるし、日本語で接客してくれるだけでもありがたいなーと思うのに、それ以上の御心配り。すごい。
日本料理店にあまり行かないから、なおさらそう感じたのかもしれないけど、こういう方がいるお店ってのは、きっといいお店なんだろうなあ。
メニュー
あらシンプル。
初めて来たなら、本来はデフォルトメニューをいただくのが良いのかもしれませんが、次回はいつこれるかわからないので、初志貫徹。
牡蠣の濃厚つけ麺は、らぁ麺3種類のうち3つ目に登場。
そりゃそうだ。醤油らぁ麺の方が先にくるよね。最近美味しい醤油ラーメンをホーチミンでもいただいたばかりだったので、これも相当気になるところ。
念願の牡蠣つけ麺!
なーんて良い表情をされてらっしゃるのかしら!
そしてつけ麺にしては、ちょっと小ぶり?
いやこれが極普通の量だよね。
極太の、それだけでもボリュームを感じる麺を山のように積み上げて「誰が食うねん!」という様相のものが結構多い中…
これくらいの量ならすぐまた食べに行きたくなるし、別に少なすぎる量でもないので「頃合い」。
海のもの同士相性は良いのでしょうが、海苔と牡蠣つゆのコンビネーション。乗り食べるタイミングにちょっと迷ったけど、美味しかった(*´꒳`*)
そして牡蠣がゴロゴロ。
炊き上げてしまったら牡蠣はもっと小さくなるだろうから、スープは別で作って程よく火を入れたものを足してる?
そいれとも出来上がったスープで程よく似た?
実はもっとゴリゴリに牡蠣の味を出して、アクを感じるくらいまで炊いてるのかしら?とかちょっと思ってってごめんなさい。
タイトル通り、確かに濃厚。牡蠣の味もちゃんと沁みてる。でも…クドくない。
スープが一旦こちらの味覚に受け止められたあと、ガガッと牡蠣の旨味を差し向けてくる感じ。
そこに麺がちるっちると♪
ただ、見目はちゃんとエッジが立ってるのに、麺の表面はポワンと柔らかく、もっとワシワシでゴリゴリなものを想像していたのでちょっと驚く。つけダレになじみやすくしてるんかな。
トッピングも美味しくて、このメンマも美味しかったな。これ、小鉢に山盛り盛ってくれたら、酒のつまみに延々食べられそう。
そしてご存知の方も多いのでしょうが、この鶏、すごいな。一瞬食べるのをためらいそうになる程の火入れ加減。
低温調理?と思ったけど、ご覧の通り、筋目の入った断面なので、強い塩に晒して繊維を接着しているという訳でもなさそう。
食べてみると、また独特の食感。同じく低温調理位で作る鶏ハムよりも肉々しく、水分含有量も多い気がする。
メニューには日本から特殊な器具を盛って来て作っておられるとのことでしたが、この攻め方はすごい攻め方…。
一点ナルトが、この丼にちょっと沿わない気がしました。冷凍の練り物、よっぽど気合い入れて調査せんと難しいんでしょうけどねー・
ともあれこの鶏、すごい。
できれば麺とスープに集中したかったのだけど、この鳥チャーシュー(あれ?コトバ合ってる?)が目の前にあるとなると話は別ですね。
これも板わさ的なもので飲みたい(๑•̀‧̫•́๑)
ともあれ念願叶って、牡蠣つけ麺。
美味しかった♪
土日のみしか営業されてないのがもったいないくらには好きでした。ハードルあげててもそう思わせてくれるんだからすごいわー♪
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詳しい使い方はこちらへ⬇︎
ttps://cheritheglutton.com/cherimap-manual/
お店情報
らぁ麺春樹
34 Ng. 41P. Ba Dinh
Time: 11:00 – 14:00 / 18:00 – 22:00
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