今回のPhu Quocは食べ旅。ということで、美味しいものがひしめくエリアのお安いお宿に泊まってみたよ!
海はガン無視
我が家のフーコックでの生息地域は、西側の中程。ナイトマーケットがるところよりも、ちょっと南。あのあたりに美味しいお店がひしめき合ってる。
類似条件で前回はこちら↓に泊まって、それも悪くなかったのですが、私はこっちの方が好きだったかもー♪
大通りに面した、以前ご紹介したお気に入りのカフェの脇道を入っていくこと数十m。
まああまり人目にはつきませんが、ちょっとだけ奥に入ってることで静かさの確保はできますね。
大通りの海側とは反対側なので、ビーチ遊びや風景を楽しみにしてる人には向きません。また簡素な宿なので、ロマンチックなデート旅行にも。。。どうかな?
入り口すぐにフロントがあって、そのおくみプールや、それを取り囲むようにバンガローが。
通路にはタイル的なもののが貼られてて、キャリーを持てってもあまり大変ではありません。
下手におしゃれにしようとしてガッタガタの石畳みたいな道にしてるとこ、キャリー運ぶの大変だもんね😅
驚異的な価格
でもですね、今回のお宿代、600k台、もちろん二人で。
時期とサイトによっては、500k代もあり得るようで、一人の時でもめっちゃ気軽に使えそう!
バンガロータイプのお部屋は広々としてて、簡素ではあるけどとても清潔。
電源環境が若干偏ってて(ベッドの両脇にはないなど)人によっては使いにくさを感じるかもだけど、延長コードを持っていたら無問題。
作業机も簡素だけれども快適で、すぐそばに電源があるのも優秀。
さらに冷蔵庫はしっかり冷えるタイプで(冷えないタイプのものを設置してるケースが安宿には多いw)ドリンクもしっかり冷やして置ける。
特筆すべきはバスルーム
お部屋正面奥がそのスペースになってるんだけど、3セクションに分かれており、左がシャワー、真ん中が洗面スペース、そして右がトイレとなってて、それぞれに十分なスペースが。
全面タイル素材で清潔に掃除されており、排水も悪くなく、よく流しているのでしょう。この暑くなってきている中でカビ臭さなども全く感じず、とても快適。
湯量もじゅうぶん、温度もしっかりコントロールでき、熱いお湯も楽しめます。
日本の方からしてみると、何を言ってるのかわからないかもしれませんが、東南アジアあるあるで、湯が出ないことが時折あるため、私なんぞは暖かいお湯が出てくれるだけで幸せ感じるw
一応プールもありまして、泳いだ旦那さん曰く、なかなか広くて快適だったと。←食べ物がないところには興味がない
宿泊者特典
宿泊者はお隣のスパサービスで30%引き。
併設カフェでの飲食代は10%引き。
このカフェがさ、私が以前紹介した、食事もなかなか美味しい好きなカフェだったから大ラッキー😁
200mくらいのところに、巨大スーパーのKing Kongがあり、おすすめの飲食店には事欠かず、冷房もしっかり効いていた。
だからあまり遠出しようという気にならないので、あれこれ観光したい、フーコック初めて!とかいう方には向かないかもしれませんが、何度目かのフーコック、ちょっと週末を美味しく過ごしにきましたよ、というフーコックにちょっと慣れた方なんかにはおすすめです!
一点難を言うなら
たまーに遭遇するのですが、ケトル。
私、滞在中結構お茶を飲むので、よく活用するんですが。。。
東南アジアにはちょいちょいあるんです。
とって以外のところが異様に熱くなっちゃうタイプ😅
日本だと安全性を考えて、火傷をするような温度になるのは、せいぜい注ぎ口くらいのもの、みたいに安全対策してると思いますが。。。
上のケトル、銀のところが全部ガチ熱になってました。
っぶねー😅
かすったくらいだったので火傷までには至りませんでしたが、その辺の対策されてるものに慣れてきてると、同じ調子で扱う可能性は大きく、ちょっと位置をずらそう、溶かした時に、パッと横っ腹を触ったりすることがあるようなないような。
それ以前にお子さんがいらっしゃる場合は本当に気をつけて。
このお宿に限らず、東南アジアではちょいちょいあります。お気をつけくださいませ。
⬆︎をクリックすると、ちぇりまっぷに飛べます。
詳しい使い方はこちらへ⬇︎
ttps://cheritheglutton.com/cherimap-manual/
お店情報
Philip Bungalow
131 Tran Hung Dao, Phu Quoc
にほんブログ村
👆ポチってもらえるととても励みになります!
コメント