***** Dec 2017 プチオフ *****
ふと時間ができたので、先週、
↑こちらでお声かけて見たわけです。
このお店の飲茶ご一緒してもらえません
かーって。
前日とか、そんな急にいうなよお前って
話で、もし誰もいなかったら別のお店に
一人で行こう。。。とかヘタレなことを
思っていたら、お二人!参加してくれました!
一人は実は前日にも飲み会でご一緒してた方
だったので、約15時間ぶりの再会だったの
ですがw、もうお一人は初めてお会いする
読者さんで、可愛らしい女性の読者さん。
ちぇりさん、大喜び(๑•̀‧̫•́๑)
で、舞い上がっちゃって、せっかく2階の
お席をいただいたのに写真撮り忘れた(´Д` )
豪奢すぎるということはないけど、十分綺麗で
場所柄からも接待、おもてなしなどに重宝
しそうな雰囲気でしたよ♪
というわけで早速食事に行きましょ。
しょーろーんぽーヾ(@⌒ー⌒@)ノ
飲茶と言ったらこれな訳ですが、これが
とっても美味しかった。
愛するDim Tu Tacさん
も相変わらず美味しいですが、いやいや、
しばらく「これは!」と思いました。
味には好みがありましょうが、この薄い
のに伸びがあって破れない丈夫さがある、
でもつるりとなめらかで口に当たらない
皮が技術を物語ってる。
そしてその技術は他の点心も。
これ。えび。可愛いよね。美しいよね。
これね、わかってるのエビが中に入ってるって。
わかってるんだけど…???
お口に入れると、びっくりするでっ(´⊙ω⊙`)
ブッリンブリンッ。エビが、お口で舞い踊るw
バネ仕掛けになってんのちゃうかと思う位に
活きが良い。
で、あのお酢ですよ。
生姜風味のまろいお酢。やっぱり美味しい。
ザブザブ使う。なんだったらレンゲに救って
クピクピ飲む。美味しいわ。やっぱりこれ
美味しいわ。
ところであまりホーチミンで飲茶を召し
上がって居なかったという、この日来て
くれた女性の読者さん。私のようにワーワー
うるさく美味しい美味しいと叫ぶタイプ
ではなかったのですが、これをお口に
入れた時の「(´⊙ω⊙`)」という表情が
可愛らしくて可愛らしくて(笑)
これまた綺麗よなー。そして中身は
エビが再びメイン、ちょっとすり身も
入ってたかな。プリンプリン。エビ好き、
絶対ここの点心食べた方が良いと思う。
腸粉、これがけっこ私の中では点心の
レーティグ基準になるのですが、ここのは…
えがったヽ(;▽;)ノ すごくえがった!!
いかに米粉使いの手練れが多いベトナム
といえども、やっぱりお店によって特徴が
あり、厚ぼったいもの、舌触りが洗い物、
伸びがないもの、艶がないもの、色々ある
が。。。
素晴らしかったわ。美味しかった。
これ、飲める。家だったら片方に口つけて、
ヂュルン♪とひと飲みする(やめなさいい)。
シュウマイもギョルギョルとした弾力の
ある歯ごたえで味がある。んまい。
大根もちは、タレが要らぬほど味がよく、
焼きそばの麺はペチョペチョペッたりの
平打ち米麺。香ばしいXO醬の旨味の深さが
さらっと使われてるのがカッコいい。
湯葉の包み煮も美味しかったなぁ。。。
ここまでで8品。これにジャスミンティを
ポットで頼んで、スタッフさんがテーブルに
ついて至れり尽くせり。それで一人千円位。
おーーーーーっ。
こんなに色々食べられたのも、お二人が
お付き合いしてくださったからこそ。急な
お誘いだったのに、どうもありがとう
ございました!
またひょっこりお誘いすることがあると
思いますが、もしもご都合つかれましたら、
おつきあいただけると嬉しいです♪
いいことあるかも?LINE@ 始めました♪
***** Dec 2017 *****
気になってはいたんですが、場所柄、あまり
出かけないのと、若干の警戒心が働いてその
ままにしていたのですが、最近、とんでも
ないお店に当たりまして。
なんて言い回しをすると、このブログでは
大抵「とんでもなく美味しいお店」のことが
多いのですが、今回に限り、とんでもなく
ひどいお店に当たりまして。
どのくらいひどいかというと、各食べ物を
小さく一口かじっただけで、2度と食べよう
という気が起こらないほど酷く、ここ5年間
どころか、これまで全ての経験を持ってして
もありえないような代物でした。
結果、大枚払って腹ペコのまま退店。
あまりに空腹だったところ、こちらのお店を
思い出し、トライしてみたという次第。
そんな動機でごめんなさい(。-_-。)
綺麗そうなお店だなーとは思ってたけど、
入ってみたら、あらびっくり。こんなに
堂々たる様相。
わほーっ。どっかのホテルのようだ!
これは美味しかったら、接待などにも
使えそう?
とはいえ、一階はまだカジュアルな感じかな?
メニュー写真が壁にたくさんあったりするし。
おそらくは2階がゴージャス仕様なんだろうか。
あのエントランスで接待空間がないという
こともなかろうし。
メニューは。。。15時半くらいの中途半端な
時間だったので、アラカルトしかありません
でした。中華でアラカルト。。。単品でなんか
サクッと食べられるものがあるのかと思った
けど、うーむ。
大物多いなー。
北京ダック500k以下なら、5つ星ホテルより
安いなー。ってか、ほんっと北京ダックの株が、
ホーチミンに来てダダ下がり。いや良い意味で。
日本じゃ自腹で食べることなど到底できない
高級品だったのに、この安さ。。。
興味あるわー。
誰か一緒に食べに行きません?
でー、なんだかんだで選んだのがこれ。
160kとか、そんな値段だったのでシェア用の
大きい皿の料理だろうとは予想したのだけど…
ぶわっはーっ。
たっぷり2人前かそれ以上はありそうな勢いw
カニのあんかけ麺。一人でこの大皿を目の前に
空腹から貪り食ってる女一人って、どんな風に
見えたんだろうね。。。今客観的に思い返して
みてどうかと思うわ。。。
ほっほーっ。
散りばめられているモヤシはシャキシャキ。
それもそのはず、根切りがきっちりとされて
いる。しかもケチらぬ長さでシャクシャクと。
美しい。さすが高級店の構えを誇っている
だけはある。
麺は、卵をあまり感じさせない細平打ち。これ、
呉の冷麺の麺に似てるなー。ってか、あれが
中華麺の一つを手本にしたのか?
味はあっさり目なれど、たっぷりの餡が麺に
絡んでも食べやすいよう、旨味で勝負の塩
控えめ。カニのみがザクザク入ってるだけ
あって、実に品のある旨味のある餡。
麺も小麦のものであろうに重たさがあまり
なく…いや、この時は極限まで腹減りだったの
で体調がそれを感じさせなかっただけかも
しれない。とにかく、ちるるちるると食べ進む。
んまっ。
しかしさすがに、あっさり目の味が2人ぶんも
続くとちょっと単調になってくる。ので、卓上
の酢をかけてみようと思い立ったのですが。。。
ピピッ、ピンク?!(´⊙ω⊙`)
高級そうなお店だから、てっきり質の良い
黒酢かなんかが出てくるかなーという期待
だったのに、まさかのピンク(笑)
なになに?と味見をしてみると、おおっ。
生姜が効いた柔らかいお酢!!これは良い!
もともとだし系のものに美味しい酢をかけて
食べるのは好きなタイプだったのですが、
こちらの酢は柔らかく風味が良いので、
さらにじゃぶじゃぶw
そして酢には食欲増進効果がある。
そうだ、酢のせいだ。
きっとそうに違いない。
あんなに山盛りにあったお皿が
こんなことになったのは。。。
まぢか。。
単純にすごい量だったと思うぞ…?
しかもメインは炭水化物。
やべー。ヤベーよ。
ここにくる前の店が酷すぎた怒りが
食欲中枢を狂わせた&酢の爽やかさで
食欲増進のコンボ、怖い。。。
(なに、責任転嫁してるの)
おそらく普段はメインを張らない、たくさん
頼む料理のうちの一品であろうが(ましてや
シェア前提)、価格帯と量、その味わいの
様子から察して。。
ここの飲茶、うまいじゃね?
残念ながらこの日は提供時間を過ぎてたわけ
ですが、これは是非とも来てみるべし。飲茶
といえば、ここ最近はすっかりDim Tu Tac
で固定してて、それはそれで良いのですが、
よく使うジャンルはセカンドチョイスも
欲しいところ。これは開拓せねばなぁ。
1品だけで何がわかるという気もしますが、
1品でもお店の料理への愛のかけ方を垣間
見ることはできますもんね。それが全ての
メニューに共通するという保証はありませんが、
可能性はグッと高まる。
むふふ、楽しみ。
是非近々行ってみますねー♪
Ngan Dinh
52- 54 Dong Khoi Q1
Time : 11:00 – 01:00
Spent : 190,000 vnd / person
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