もうどのSNSもクリスマスはキラッキラ!一方私は所用でそれどころではなく、店屋物で済ませる有様。せめて何か特別なことを…!と思い…?
流石に人出はさほどでもない今年のクリスマス
Covid前のクリスマスは、例年外出をなんとか回避しないと、と策を練らねばならなかったほどの混雑ぶり。花火が上がる訳でもないのに、街にはイルミネーションを求めてか、なんとなくの外出なのか、とにかくバイクが溢れかえって、交通困難になるほどで。
それがわかっていたので、遠方から帰宅する勢はしごとを15時くらいに切り上げて、ラッシュ前に帰宅をするという策を取っていたところもあるくらい。
ですが今年は流石にこじんまり、な感じでしたね。
所用で外に出ていたのですが、帰りもさほど混むことなく、割にスムーズに家に帰れました。
何にもしなさすぎて腹が立って来たので
というわけで、所用に追われてなーんにもしなかった(できなかった)今年のクリスマス。そういうのをどっちでも受け止めてくれる旦那さんで本当に良かった(-人-)
でも自分がなんともやりきれない。料理の一つもできなかった。
あれもしようこれもしようと思ってたのに、忙殺…orz
何か、しなければならない。自分の心のために(๑•̀ㅂ•́)و✧
ということで、買ったまま開けてなかった秘蔵の塩を開けることに(え、そんなこと?w)
とかいうほど超高級品ってわけじゃないのですが、美味しいんですよね、これ!
Maldonの塩ってなにそれ?
これは英国御用達の、イングランドの東部・エセックス地方に220年以上も伝わる伝統技法で作られるお塩。平釜で15時間以上も炊いて作られるものなんだとか。
日本で買うと、「英国御用達ー!」みたいなラベルが箱にベンっと貼られてたりするらしい(笑)
ホーチミンにお住いの方なら、
で食事をした時に、意識しない間に召し上がっていたかもしれない。お肉をいただく際にパラリとかけると、美味しいお肉がさらに美味しく!
塩自体が美味しいのはもちろんなのですが、こう、組み合わせによって素材の味がグンとひきたつというか。
たまにあるっよね、そういう調味料。それ自体も美味しさを持つんだけど、他と合わさった時の活躍ぶりが圧倒的な調味料。名バイプレイヤーと言いますか。ココナツネクターなんかもその類だなあ。
主役ではないのだけど、かっこいい。
彼らを料理に使う時、こう、主役の料理ができるまでの同じ裏方スタッフとして、なんかタッグを組んでる気になるんだよね。相棒的な。
何がそんなに違うの?
まず見てくれが違う。
箱がなかったらただのやばいブツである。
しかし箱にも書いてあるが「Flakes」となっている通り…
こんな感じで薄い結晶化した形をしている。
この形状が、良い。
しかしっやっぱりパッケージなしで見るとやばい。良い子はなんとも思わないと思いますが、良い子じゃない子は「うおっと」となってるかもw
一方で、美しくもありますな。
こちらこんな形状ですが、ミルは必要ありません。というかむしろ使わないでいただきたい。
このきらめく一片を口に入れると、薄いものならすっと舌の上で溶けつつ、旨味を含む塩気が広がる。塩味に時間差、表情、ふくよかさがあるのがこの塩の特徴。
どんなものに合うの?
肉に合わせて美味しいのはもちろんですが、それが牛肉であろうと鳥であろうと豚であろうと美味しいってのがすごいとこ。
あれだ。イルコルダさんの「吟」シリーズの牛タン。今、高島屋さんの催事で限定で売ってるやつが、それだけでも美味しいんだけど、ちらっと振って食べたりすると、はいお酒が美味しい(^・^)
そしてこいつはシーソルト。
海のものにも合わないわけがない。
特に白身魚(鮭を含む)のお刺身なんかにはとてもよく合う。焼き魚にも良い。イカやエビなんかにも強すぎず弱すぎずで良いバランス。
タンパク質にしか合わんのかーい、というとそんなことはもちろん無くて、トマトとモッツァレラのカプレーゼや、フォカッチャにオリーブオイルをつけて食べる時にパラリとしてももちろん美味しい。マルドンの塩、汁と手放せなくなっちゃう。
塩の取りすぎには注意して欲しいですが、控えて取るものだからこそ、極上美味しいものを楽しむ。いうても、大した金額じゃないし(笑)、腐るものでもないからロスも出にくい。
ホーチミンならアンナムか、Lazadaでも買えちゃいますよ(^・^)
良きものを愛する方はぜひお試しアレ♪
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ttps://cheritheglutton.com/cherimap-manual/
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