カフェ天国が過ぎるダナンですが、今回はちょっとハズレにあって、わざわざ行かなきゃ、なカフェ。でもわざわざ行く価値があると見た!
暑い日の午後
普段あまり行かないエリアなのですが、ちょっと用事があったので出向いた後に、コーヒー飲みたいなーと思って地図上で探したのがここ。
歩いて5〜6分くらいかなーと思ってたんだけど、暑かったー!
そしてほとんど車またはバイクしか通らないような道。
あまりお店がワサワサある感じのえりああではなさそう。そりゃ今までこなかったわけだ。
で、やっと見えてきたそれらしいお店。
茶色い外壁の建物です。
あー、ベトナムらしい。
間口が狭くて縦に高いやつ。そして遠くからはわからなかったけど、入り口まで行くと。。。
あらー、素敵。
外壁の色と同じじゃりを敷いている。飛び石を渡って店内に。
こだわってるなあ。
正直周辺には競合はいない。ダナン全体でいうともちろんたくさんのライバル店があるんだけど、このリッチでこのこだわり。粋だなあ。
メニュー
店内に入るとこんな感じ。
うっお、カッケー。
ただあまりガンガンにクーラーが効いてるタイプじゃない。彩光が良いというのは気持ち良いものだけど、暑いわね(・∀・)
メニューはこんな感じ。
こんなにおしゃれでもお値段控えめ。
ペストリーなんかもあって、これも安いな。見た感じは美味しそう。この日はお腹いっぱいで食べられなかったけど。
使いやすそうなお店だな(^・^)
2階へ
特徴的なのはここの階段。
無茶をしてるわけじゃないんだけど、とても印象的。
配色とか配置、なんかなあ。とてもかっこいい。
茶に黒、という組み合わせもなんだけど、直線に緑のナチュラルな輪郭を合わせてるrのもとても素敵だ。
どういう方が作られたんだろうなあ。
ベトナムのカフェにはとても素敵なデザインのところが多くて、どんな方がデザインしたのか、とか、オーナーさんはどうしてこういうデザインを好まれたのか、とか気になる。
たまに英語話せる人に聞いたりすると、「あ、全部自分でやったー」とか返ってきて驚愕することもあるしなw
エスプレッソのダブル
と言うわけで、下でオーダーと会計を済ませたら、ドリンクはお席まで運んできてくださいました。昨今セルフが多い中、ご親切な。
は、いいんだが。
ねえ、これだけバキバキにかっこいいのに、何、このコップ。可愛いんだけどw
ってのを、ストーリーに上げたら、店名も入れてないのに常連さんはすぐにこちらのカフェとわかったみたいで、
「何度も行ってるけど、そんなコップで出てきたことないですー!」
とのこと。
え。もしかして、人、見てる???(・∀・)
肝心のエスプレッソは、非常にバランスが良く、最初シングルで頼んでたんですが、ギリギリのところでダブルにしたくなった理由がわかるというか、やっぱりね、という感じ。
豆とかまではチェエックしなかったけど、酸味は程よい加減で飲みやすかったです。かなり好きかも。
帰る時まで印象的に
で、先ほどの階段、今度は帰るときに降りるわけですが、上から見た様子もとても格好良かった。
そして最後の最後、出口付近のオーダーカウンターのところまで、シュッとしてらっしゃる。
や、周辺に競合がいないというこtに胡座を描かず、シュッと背筋を伸ばした様子で佇まれるカフェというのは、その存在がもうかっこいい。
エスプレッソの様子からすると、ラテやその他も美味しそうなので、また今度来てみよう。
ただちょっと暑目だったので、朝か夜の涼しい時間がいいかもね(^・^)
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詳しい使い方はこちらへ⬇︎
ttps://cheritheglutton.com/cherimap-manual/
お店情報
lei oi Caphe
44 My An, 19 Bac My An, Da Nang
Time: 08:00 – 23:00 (金曜定休)
Spent: 60,000vnd / person
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