ある集まりのお持たせでいただきました!カヌレだけで成立する街力がすごいわ。これは美味しい!
お持たせカヌレ
ある食事の集まりで、元居候君が持ってきてくれたお菓子。
彼が居候だった頃はかなり昔の話ななんだけど、おばちゃんの集まりによく付き合ってくれまして(*´ω`)
しかも、別に義務ではないんだが、なんとなくみんなあれこれ持ち寄る中で、彼はそもそも会う時に手土産を用意してくれていて、しかもそれがかなり洒落とる、質が良い。
おばちゃんたちも「んまあっ♪」と思わず顔が綻ぶものばかり。
手土産自体、要る要らないの論議が出る中、なんとも嬉しい話である。

で、今回はカヌレー♪
失礼ながら存じ上げぬお店でしたが、ツラッと検索してみたら、まあ評判の良いお店。
できるだけ早くいただいたほうが良いのはわかってたけど、もらったのが食事の場でお腹いっぱいになった日だったので、翌日の朝ごはんに。
翌日カヌレがこんなに美味いか
で、翌日の朝にいただいたんですよ。
あー、ちぇり氏、ハンドクリーム買おうねー。日本の乾燥で爪回りボロボロじゃん😅
お見苦しくて申し訳ない。

ガブリ、とやってみて驚いたのが、周りが翌日なのにカリッカリ!焼き戻してそれ、とかなら分からんでもないんだけど、宿泊施設に焼く手段がなかったので、そのままガブリ。
なのに、カリカリ!
え、どういうこと???

察するに、蜜蝋を誠実に使われてる上に、技術が、すごい。。。
いただいたものの価格を調べるなんて、下世話この上ないことですが、なんと1つ400円以上数という高級品。
でも東京では、ただ高いだけではやってけません。
ただし、高くてもそれに見合う価値があるものは、それがわかる良い客層に愛される。
東京のすごいところは、良いものをわかる客が多いこと。成熟した購買者が多いことではなかろうか、と思う次第。

こちらなんかは、中に仕込みがある。
これがまた生地との兼ね合いが絶妙で、それがまた冷めた状態、制作の翌日でも伝わるという圧倒的さ。
すごいな。
神楽坂のホステルのキャビンの中で、おばちゃん、唸っちゃいましたよ。
もうちょっとおしゃれに食べてあげるべきお菓子ですねw
すんません、ベッドの上で貪り食ってw
大変美味しかったです。
ご馳走様!
お店情報
LE TREIZE(ルトレーズ)
東京都港区白金1-2-1 ザ・スカイE104
Time: 9:00 – 19:00(月曜定休)
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