一時帰国に!ちょっとええもん土産!はこの赤帯をタッチ!

ダナン初ステイ③ 海鮮料理!Be Man

@Danang

ダナンと言えば海鮮料理!

リゾート地としての期待はまだまだこれからってところでも、
海鮮料理は美味しかろう! しかも調べてみたら一番目当てのお店が
泊っていたホテルから歩いて5分!!
 
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Be Man という海岸沿いにあるお店。
Be Haiという似た名前のお店がすぐ近くにあるけど、そこは味が全然違うので
入らないように!という注意書きがネットに溢れてましたなwww
 
Vung Tauの Thanh Phat 類似店みたいものかw
 
ベトナムでは時々聞きます。流行ったお店があると、そのお店に似せた形態・店名で
すぐそばにお店を出しておこぼれを貰おうとする作戦。
 
そこで味まで似せてくれれば何処に行こうと客は美味しく味わえるからまだ良いので
しょうが、そもそもそんな事企むくらいのお店なので、そこまでのホスピタリティも
持ち合わせてない。ってか、それだけの技量と気持ちがあれば、単体で勝負できるって
話よな。
 
というわけで、大抵の場合その手のお店の味は明らかに良くないので客が入ってません。
一目瞭然とはまさにこのこと。ちなみにこのダナンでの案件も多分に漏れず、
偽物とされてた方はこの日は営業してませんでした。本家の方は超満員だったから
客足がないと言うわけでもなかったはずなのに完全にクローズしてたから多分潰れた?
 
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に、しても、エラい混み合いよう。
ほぼ戦場です(笑)
地元の方が多かった様ですが、観光客もちらりほらり。ってか、街全体に
観光客がすごく少なかった様な。。。お正月の旅行シーズンだし、言われてるように
もっと日本人で溢れてるかと思ったんだけど、殆ど見かけず。まぁ自分達の行動
エリアが一般的ではなかったのかもですけどね(^^)ゞ
 
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水槽やタライに入れられた素材を自分でピックし重量を指定。調理法を伝えると言う
ベトナムのビーチ沿いでは珍しくない注文方法。ヴンタウで鍛えてるのでビビること
なく注文完了( ・`ω・´)b
 
ただ敵も去るもの。
二人しか居ないので各素材500gとかそう言う単位で頼もうとするも「1kg?1kg
でいいよね?!」みたいに推して来るw 言葉がわからずうっかり「Ok OK,」とか
言おうものなら、エラい事になりそうな気が…(笑)
 
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多人数で来たら楽しみたい立派なサイズのハタとかオコゼとかがおったなー。
そしてこの手の水槽置いてるところ、どこも感心するんだけど手入れが行き届いてる。
海水でキープするの、結構大変だと思うんだけどね。
 
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一応その日のキロ単価は白板に明示されてます。
ベトナム語なんで、知らなきゃどれがどれだか分かりませんが(笑)
明朗会計であろうことはわかりますね。
 
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日本では希少種となりつつあるタイラギのネギ油BBQ。
ベトナムでは定番の調理法ですが、これ、日本でも是非やった方が良いと思う。
タイラギに限らず、改良に多用される味付けなんだけど、実に合う。
材料的にも日本で極普通に手に入るものなんだし、居酒屋さんとかでやったら
受けると思うんだけどなー。
 
あ、いっとく?
ひと口味見、いっとく?
はい、あーんヾ(@⌒0⌒@)ノ
 
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牡蠣も美味しかったなー。
地元の物かな。普段はホーチミンでニャチャンの物か海外から輸入した物を
食べる事が多いけど、色々と地域によって味が違って面白いよね。
かなりレアな感じに仕上げててくれて私好み。
 
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うん、これもネギ油パターン。
他にもチーズ焼きとか色々あるんだけど、特に指定しないとこれになること多いですね。
いや、美味しいからいいんだけど(笑)
 
二人だったからあまりたくさんは頼めない、ということで、もう一品だけ。
 
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ヤガラ…(・∀・;
ほんとはくちばしがニョーーーーンと長いヤツ。
 
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↑こんなの(拾い物画像です)
 
さすがに食べられない所だし邪魔だからカットされてたけど、まさかの丸焼き…ww
 
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もう旦那さんと二人で呆れ笑いしながら頂きましたわ(笑)
身は白身でホックホク、身離れもすごく良くて食べやすい。けどとにかく量が
多いから、お醤油とかあった方が嬉しいかなー。辛い青いチリソースが添えられてて
それつけても美味しかったけどね。
 
というわけで、まぁ普通に美味しかったです。
ベトナムで初めて海鮮を食べる人には面白いし新しい味で多分とても良い想い出に
なると思う♪ ベトナム国内に居る人は。。。ニャチャンやらブンタウでも
ハイクオリティな海鮮料理食べられるからそんなに目新しくないかもだけど、
もっと詳しく知ったら、この地域はこの素材!みたいなのがあって面白いのかな。
 
一点この店で気になったのが。。。
トップでお見せしたように、店内が広大で机がたくさん並んでます。
オーダーはテーブル番号毎に行われるわけですが。。。
 
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隣り合ってる机の番号がこんな感じ( ̄ー ̄)
つまり、あの広大な店内にある無数の机が、ランダムに並んでいると言うこと。
んなもん、番号ヒモ付けして注文取っても、お運び産さんがわからんだろ?!
 
と思ったら案の定。
同じ料理を持ったままオーダー先を探しつつ、グルグルグルグル彷徨い歩き
続ける店員さんが…
料理、冷えてしまいますがな(´Д` )
 
あと、注文した料理は間違いなく来たけど、ドリンクやら調味料やらオプション
的に注文したものは来なかったし、注文受けた人が他の人に投げてその人が他の
また誰かに投げて…とたらい回しになるか、受けた人のどこかがブッチするか。
 
というわけで、オペレーション的には大変残念。
ダナンと言えばこのお店!と言われるとこでこんな感じではちと残念。
それでも夕食時には満席だったので、その残念なオペレーションを凌駕する
もんがある、とも取れるんですけどね。
 
それ考えると、ヴンタウでいつもお世話になってるお店は頑張ってるなーと。
オーダーミスがないとは言わんが、ここまで諦めの境地に至る事態はなかった
ような(・∀・;
 
うん、今回は色々リサーチ不足だったな。
当たったのは旦那さんが選んでくれたお宿だけ。
これは食いもの担当のヨメとしてちょいと情けなかったです。
次回行くことがあったら、もっとちゃんとリサーチをして美味しい旅に
せねばですね。がんばろ。
 
 
Be Man A
 
ちなみに私達が泊った Fusion Hotel Da Nang を挟んで北側に Be Man A
南側に Be Man Bという店舗があり、この二つは系列店との事。
ただし人によってAの方が味が良いとか、どっちも味は変わらないとか意見は
様々な様子です。
 
 

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