一時帰国に!ちょっとええもん土産!はこの赤帯をタッチ!

【ちぇり飯】アレンジ自在の 🍞捏ねない🍞 楽ちんパン作り!

ちぇり飯レシピ!

一時期、パン作りにハマった挙句に「パンは買ったほうが安くてうまい」に行き着いたワタクシ。

ニーダー(捏ね機)もない我が家では捏ねる手間やら時間を思うと、いくら焼きたての香りが幸せでも「買ったほうがええわ」に行き着いたのです。
でもこれなら…?

世の中にはこねなくても良いパンがある

なんだって。
そんなことがあり得るのか。ケーキみたいなんじゃやだぞ。パンを、食べたいんだ。

という訳でお試しサイズ分を記しておきますね。通常はこの倍量なんだけど、たくさんできても好みじゃなかったら悲しいじゃない?

コロナ時期に家に篭ってた時に作ったレシピで長らくクローズドの生地にしてましたが、まあ世にはこねなくても良いパン生地の作り方、たくさん出回るようになりまあしたしね。

というわけで、行ってみよう!

作り方

材料

かなみ自分好みにアレンジしてます。一般的なチャバタ のレシピとは結構割合違うと思われ。

ま、ほら、パン職人のプロじゃないから、「ちぇりさんこんな味が好きなのねー」くらいに見てもらえれば。

強力粉(ベトナムだとオールパーパスでも可能):125g
塩:3g
ぬるま湯:100cc
はちみつ:6g
ドライイースト:2g

※オールパーパスでもいいのでホーチミンで市販の小麦粉、だいたいどれでもいけますが、一応小麦粉情報参照されたい方に↓↓↓

① 水分+イーストを合わせる

ぬるま湯+はちみつ+イーストの順で測りながら混ぜられる容器に入れていき、全部をよく混ぜ合わせます。

イースト君(誤字じゃない)は甘いの大好き。
甘い言葉(はちみつ)をかけてあげれば、すぐに木に登って頑張ってくれます。
どのイースト君も甘い思いができるように、ここで満遍なく混ぜてあげます。

ポイントはダマにならないよう、完全に全体に溶かし切ること。
ドライイーストは防湿のためかコーティングされてることが多く、給水がそんなに良くないケースがあるので…

全てを水に沈めてダマがなくなるまでしっかり混ぜてあげましょう。

② 塩と粉を混ぜる

塩はないと美味しくないが、塩はイーストの天敵なので、ひとかたまりに塩があるところにイースト君を放り込んでしまい、塩と直接対決をさせてしまうと、機嫌を損ねてしまうことが。。

ここは元気に働いて貰うために、小麦の中に塩を分散、塩の集結を阻止して(イースト君たちの)敵の兵力を弱めておきます。

や、塩は塩で入っててくれないと、素人にはお美味しくなくなるので、必要なんだけど😅

③ 液体と粉を混ぜる

ボウルの中の粉を片側に寄せ、甘い液の中でご機嫌さんのイースト君たちを一気に投入。

その際、どうしても出勤したくないイースト君が容器に沈んで残りがちなので、スパチュラなどをっつかい、こいつらもしっかり中に入れてあげましょう。

イーストちゃあん、お粉ボウルさんからご指名よー!

そもそもこの程度の全体量に使うイーストの量はとても少ない。
その少ない中から取り残すようなことがあると、影響が大きかったりしますからね。

で、一気に混ぜても大丈夫そうですが、聞きかじった方法で、最初ちょっとだけ液の中に粉を落として溶かし、濁らせるようによく混ぜ…

混ざったらまた少し粉を落とし溶かし込む、というのを続けます。
で、少し水分にとろみがついたところで一気に混ぜる、という方法を取ってます。

これ、過去に30回くらいトライした個人的所感なのですが、

イースト液に、少しずつ粉を溶かし込む、というのを、粉の残量が1/3〜1/4くらいになるまで地道にやってから残りを一気に、とやると、生地に弾力が出ていい具合になる、という気がします。

それとこの時、手を使ってもいいけど、かなり水分が多い生地でベッタラベッタラしてロスはでるし、手を洗うのにも時間かかるしで効率悪いので、私はスクレイパーを使ってる。

でもお子さんだったら、手でネッチャラしたがるかもしれない(๑•̀ㅂ•́)و✧
(あとのお掃除、大変そうですが…)

で、ボウルの面をこそぎながら大きく底から返しつつ、全体に水分がなくなるまで混ぜます。

これだけ。
え。本当にこねなくて良いんだ???
と最初は不安だし、生地はドロドロしてるし、大丈夫か?と、このレシピを教えた方はみんな確認のメッセージをくださいますが、大丈夫ですw

不思議なことに、発酵過程を経ることで、だんだんパン生地らしい物になっていくんですよね。

④ 一次発酵

発酵のさせ方が色々あるんですが、とりあえず最初は短時間でできる方を。

生地が入ったボウルにラップをして常温で40分ほど。
私はクーラーが効いてない、ちょっと暑い部屋に置いてます。

もちろん発酵機能がついてるオーブンなどをお持ちの方はその中でもいいと思うんですが、私のオーブンには、40度設定しかないんですよね。

それでもいいと思うのですが、イースト発酵にはちょっと高いと聞く温度。彼らに頑張って働いてもらうには、最初に10分とか15分、その温度にかけたのちに、庫内に自然に置くなどして調整してあげるほうがいいのかなーとか思います。

この辺厳密に実験したことなくて、40度発酵でもとりあえず普通に美味しくはなるんですけどね。

生地が上手に発行した状態ってのは、最初ぺちょーんってしてるのとは様子が違ってンプンプしてる感じ。

あと内側から気泡を発しつ膨らむので表面が滑らかに張りを持つのが特徴でしょうか。

こんなお肌の張り、私も欲しい。
ここで当初と変化があまりない場合は、イースト君たちが塩と対決して討ち死にしたか、ストライキ起こしている可能性が。

例えば開封したイーストを長く保管してたとか(気をつけていても湿気がちょっとでも侵入したりするとイースト君たちが力絶えていることがあります)、イーストを溶く水の温度が高すぎたとかが考えられるかなあ。

⑤ ガス抜きと成形っぽいこと

生地、水分が多くてデロデロなので、しっかり打ち粉を振った作業台にテロテロと流し落とします。

その生地の上にも茶漉しなどで粉をかけて、麺棒にてギョイギョイと押さえつけながらガス抜きと一次成形。

まだここでは最終形でないので適当で。

長方形に伸ばして左右から1/3ずつ折りたたみ、今度は下から上にクルクルと。うん、適当です。

ただあまり細かく折りたたみすぎると生地の目が詰まるというか…表面に粉振るってますからね。そこが生地の水分を吸ってり硬くなりがち。それが幾重にも重なると尚のことなので…

なのでせいぜい横3つ、縦にちょっとくらいが良い見たい。

⑥ 2次発酵

またこれにラップをして今度も40〜50分発酵。
ガス抜きの時に粉が少し追加されて、なんかさっきよりもパン生地らしい感じになってきましたね。

この段階がね、もうめちゃくちゃ幸せ。
ふんにゅふんにゅで触ってるような触ってないような柔らかさ。赤ちゃんのほっぺ状態。

うっかり触り倒したくなりますが、ここはあまりいじらない方が吉。軽く拳で押してガス抜きしたら、再度作業台に。

ここまではどのアレンジのものも同じ。

成形&アレンジ

焼き時間!

整形と順序が逆になりますが、共通項なのでまず最初に焼き時間。
基本は、
220度に温めたオーブンで20分。

焦げ目の好みやオーブンの癖があるのでそこは臨機応変に。
下の写真は、ナッツやペッパーを入れていないプレーンのものですが、生地目はこんな感じ。

塩をかなりきかせてあるので、薄くスライスしてチーズと合わせたりそのまま食べてもつまみになります。危険。

オイル、バターを入れてないので、ここでつけながら食べる、でも美味しいですね。

そして、冷めてからしっかりラップで包んでおいておくと、常温でも数日は平気。それ以前に食べ尽くすから、それ以降は不明ですが、食べるのに時間かかるな?という人は最初からカットして冷凍をおすすめ。

ふわふわパンでもないし、ゴリゴリのハードパンでもないのですが、これがなぜか癖になる。

捏ねずに、しかもこなにもそんなにこだわらず、こんなパンが焼けるんだったら、こりゃ楽しい!ヽ(・∀・)ノ

というわけで、アレンジ!

①カシューナッツと黒胡椒混ぜこみ

基本は長方形に伸ばして三つ折り→90度方向に三つ折り、でOK。

さてここで成形するだけでプレーンなものにしてもいいのですが、私のオススメはカシューナッツと黒胡椒。こいつをガッツリ抱き込ませるやつっ( ・`ω・´)b

まずは長方形に生地を伸ばして…

粗く砕いた(砕かなくてもいい)カシューナッツと、頂き物をするばかりで全然消費が追いついていない胡椒をこれでもかというほど降って、先ほどのように左右から1/3ずつくらいの幅で織り込んで…

さらに下と上から1/3ずつ。
サイドに隙間ができてるところをつまんで上から軽く押して好みのサイズにしたら、成形終了。天板の上にしいたオーブンシートの上に移動させます。

サイドの層になってるところは摘んで閉じるのが吉。

この状態で最終発酵。
ラップをしてまた常温放置でもいいですが、天板にラップがきっちり張り付いてくれないので、オーブンの発酵機能使ってます。

がどっちでもいいです。

発酵が終わったら、ナイフでクープ(切れ目)を入れてもいいし、お箸なんかで穴を開けてやっても。抜け口があった方がよく膨らむようです。

お好みで小麦粉を表面に振ってもいい感じになりますが、結構打ち粉をしてて表面は乾いてるので、この小麦粉は降らなくてもそれなりになります。

 

②チーズ入れたゴージャスバージョン

ベースは同じで具材や形状を変えるだけでもバリエーションが。

一時発酵を終えたあと、長方形に伸ばした生地の中心に、カシューナッツ+何度も言うけどもらいすぎて消費が追いつかない胡椒+スライスチーズなど。

もっといいチーズを使えるご予算がある方は。おいしいチーズを入れてもいいと思う。羨ましい。

で、左右からそれを包む様に生地を持ってきて綴じ目をつまんで圧着。

そのままの棒状で役にしろカットして役にしろ、サイドにのぞいてる具材は、周りの生地を引っ張って伸ばして圧着する方が良いです。

パン生地が膨らむ際に内圧かかって、カシューナッツを産み落とすことになるし、チーズはダダ漏れでただの焦げになりかねません。

今回はこれを4つにカットし、それぞれのサイドを閉じて焼きました。

最終発酵後に粉、振りすぎてますね(-“-;)
でも美味しかったです。

③自家製ドライトマト

そういえばオリーブを入れ込むレシピは見たことあるけど、我が家ではドライトマトを入れたものがお気に入り。

ドライトマトは、プチトマトを横に数スライス…っていうのかな。小さかったら上下に二つに分ける感じ。

これに軽く塩を振って100度のオーブンで2時間ほど。天日でもいいんですが最近雨多いし、外気に晒すのはちょっとほこりなんかも気になるので、最近はもっぱらオーブンでやってます。

これをカシューナッツと同じように巻き込んで、この仕上がり。

ドライなんだけど、生地の中では若干の蒸らしも入ってか、ジューシーにすら感じるんですよ。そして程よい酸味。で、ワインが進むw

このままでもいいし、チーズを合わせても美味しいし、タプナード(ブラックオリーブをペースト状にしたもの)なんかもいいですねー。めちゃくちゃお気に入りです。

③レモングラス&塩ピーナツ

これは、


さんで買える商品です。レモングラス&塩ピーナツ。

そのまま食べても美味しいのですが、ふりかけ的に使っても、サラダのトッピングにしても良い。ですがこの塩気が、パンともとってもよく合って…

このパンはオイルを一切使っていないので、カシューナッツと同じく、ナッツの油分があってくれることでコクを増して感じるタイプですね。

もし自身で砕いたナッツなどを使うときで、塩気があまりないものを使うときには、織り込むときに生地全体にパラっと、ちょっとだけ塩を撒くの、おすすめです。

まあ酒飲みの言い分なんですけどね。。。

④バリエーションではないが実は3倍量で焼くと生地感変わる

パンを焼く人には当たり前のことかもしれませんが、1単位あたりの量が増えると生地感も変わります。頭ではわかってたのですが、こんなに変わるとは思ってなくて。

たくさん焼く必要があって、上記分量のものを3つ作ろうかな?と思ったんですが、ええい大きく作って切り分けちゃえ、と思ったことがありまして。

典範寄りの一回り小さいくらいのサイズで発行させて焼いてみると…?
流石に生地分量が多いだけあってか、保湿加減がすごい。気泡の入り方も随分違ってて、ああこんなに差が出るんだなと。

系統としてはもっちりなる感じ。
このタイプ、翌日でも美味しいは美味しいけど焼きたての時とはかなり違ってくるところが難点ですが、別に食べられないような味になるわけじゃないのでよしとしよう。

さらに保湿度を上げるためにケーシングをして高さをだそうとしてみたところ…

これまた大正解で。え?なんかオーヴ写ってる??(ただの光の具合だ)
どっちも美味しいのですが、厚みを持たせた方が、シンプルな材料ながらリッチ感を感じられる食感に仕上がるようです。

最近は毎日湿度も違うし、家庭の設備じゃどうしてもブレが出てくるので、人に差し上げるにしても味見ができないとちょっと不安だなーと思うことが多かったのですが…

大きく焼いて切り分けてお渡しする分には、自分もちょっと味見ができて安心、という面もあり(笑)

ともあれ、まぢで捏ねなくて良いの、本当に楽チン!それでこの味できるんだったら、作るわ。パン。自分で。

特に焼きたては美味しいので、発酵時間のところで調整し、食卓にちょうど焼きたてを出せるようにすると、もうご馳走ですよ!

⑤オーソドックス・レーズンパン

久しぶりに焼いたんです。
旦那さんがお友達に、手作りのドライレーズンをもらってきたので。

ドライレーズンを使う時は少しぬるま湯につけてふやかしてから、その後よく水気を切って使ってくださいね。

ふやかさないまま使うと、パン生地との食感の差が「違和感」になりかねないので。

よしよし、ぷくぷく。

いやー、すっごい久しぶりに焼きましたが、やっぱりこのレシピ、手の慣れとかも必要ないですねー。簡単。

もふもふ。
ドライイーストの封を切ったばかりだったということもあってか、とても元気に膨らんでくれました♪

もふもふ。
使う塩を、昔とは違ているので、その風味の違いも出てて良かったな。こなもとりあえず家にあったオールパーパスで強力粉でもなかったけど、これもまたよし。

またしばらく色々焼くかも♪
押し付けられる人がいたら、すまんやでw

手抜きは手抜きなりの味

私はこの味をすこぶる気に入ってるし、手間と結果の味のバランスがとても「コスパいいな」と感じております。

ただそれは、極上の味を叩き出せる、と言ってるわけではないのです。あくまで「バランス」。

簡単さをとるなら、最近は米粉を使って混ぜるだけ、という、超シンプルなレシピも出回ってるわけですがあれは。。。別物😅

当たり前です。だって素材が違うんだもの。
米粉しか使わず、小麦粉のパンの味が出せたら、それはもう魔法級。

あれはあれの味わいなんです。
だからあれを否定するものではないのですが、単に自分の好みじゃないレシピが多い。(好きなのもある)

同列に並べるから優劣をつけたくなりますが、あれはあれ、これはこれ、と考えるならどちらもあり。

というわけで、小麦粉のパンの簡単レシピを望むなら、このレシピ、かなり有効だと思います♪

うん、ホームベーカリーの方が楽じゃん、って言われたらそれまでなんだけどねーw

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