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【Phu Quoc 西側】フーコック名物のBun Quay食べるならこの店が自分は好きだー! ~ Bun Quay Thanh Hung 2

@Phu Quoc

Bun Quayってのはフーコック名物の麺料理。有名店は他にもあるけど、よかったらこっちも食べてみて!

有名店への疑問

2024年3月

実はフーコックにはこの料理の有名店が別にありますが…最近ホーチミンにも進出しており、試したのですが…?

普通に美味しくはあるけど、フーコックの方のと比べると、ちょっと疑問も。

ということで、本場のフーコックのお店も試したんです。で、本店のは美味しかった記憶があるんです。ちょっと前ですが。

で、先日はその支店に行ってみたんですよ。Phu Quocの。

そしたら。。。
ものすごくピンとこなかった。
美味しくないとかそういうのじゃないんですが、全く心が湧き立たなかった。

うーん、自分の味覚が変わったのかなーと思いつつ。。。
前から知りつつ試してなかったこちらのお店を思い出した。

ホーチミンで先に行ってたこちらも代表格なお店

2021年のことだったらしい。こちらのお店のホーチミン支店に行ってました。本場のものをあまり知らなかった頃で、ただ単に目の前のお料理が美味しかったという感想ですが…

こちらが本場のお店。
ただし、

店名+2とあるように、本店はフーコック空港の近くにあります。めっちゃ行きにくい。ので旅行者さんはこちらが行きやすいかと思います。

夜市のあるエリアから歩いて行ける範囲。
300mくらいかな?観光客にも行きやすいエリアだと思いいます。

そしてここは間口が大きく、観光バスが乗り付けるようなお店です。

正直そういうお店は興醒めしますよね。
でもそれをいうなら、もう一つの人気店もどっこいどっこい。そして小規模店もそこそこ美味しいが、これまで「おお!」というのにはまだ出会えておらず…

今更ながらですが、トライしてみることに。
おおっ、あるある。みたことのある「食べ方指南」。

正面奥右側で調理をされていて、調合調味料はその右手前壁際にセットしてありました。

クムクワットというキンカンみたいな柑橘に砂糖と醤油、うま味調味料、そしてチリ。これがあってこその、Bun Quay。

自分で取りに行ってもよかったのですが、慣れてなさそうな外国人に見えたのか、お店の人が作ってくれました。

大勢が押しかけてるタイミングではなかったけど、20名くらいの団体は1組いた。もうすでに食べてたようですが、その割にはその調合場はとても綺麗で、お店も整然。

もしかしたらピーク時にはもっとわっちゃかしてるのかもですが、その時刻からあまり違わない時間でこれだけ綺麗ってのはすごいなーという感想。

見目に美味しそう!

で、早々に出てきたのがこちら。
わーっ、見るからにスープが美味しそう!色だけじゃなく、旨みが詰まった濃度を感じる。

丼は結構深さと幅があって、とてもたっぷり。ケチ臭くない。

そして立ち上がる香り。
魚介の美味しそうな香りだけど、生臭みなどはなくてただただ美味しそう。

こちらが作ってくれた調味料。
チリは分けてくれているのが優しいわねw

で、これがエビー!
すっごい量のエビがスイミー状態!(笑)

それがまた荒目でブリッブリして美味しいんだわ。

そして麺は当然のように生麺で茹でたて。モッチリしてるけどそんなに重たくなく、スープとの馴染みも良い。

そしてみてこの色。
まだ一度しかこの店には来てないので、これが安定して提供されてるのか、時間帯によって多少味が変わるのかはわかりませんが…

(朝一番だと薄目で煮詰まったり多くの食材を潜らせてどんどな字が濃くなってく可能性などがありそう)

こーんな大きないかもプリップリで入ってて、食べ応え満点。さらに…?

お魚のすり身もエビのすり身と同じくらいの量が入ってる?!なに、ゴージャスね?!

牛肉も少々。
豪華版だな。

各種の具材を、用意してもらった調味料に漬けながら食べるのも良いのですが、スープと合わせても美味しい。

ですが一度にたくさん加えてしまうと、元の味に戻れなれなくなるので蓮華に少し取って、そこにスープを流し込んで食べたり…

麺を乗せて一緒に口に滑り込ませたりします。
美味しい。
 

なんだかんだで…
このお店のが今のところ自分には一番向いてるかも。別店のような混乱もピーク時じゃなかったらなさそうだし、何より清潔だ。

そして具材やスープの味わいの安定感。
次回Bun Quay食べる時は、私、この店舗に来ると思う。

そしてホーチミンに出てるお店も再度行ってみなくちゃなー。本場の店舗と変わらず美味しいといいけど(^・^)

相変わらず美味しいです!⬅︎NEW!

2024年7月

別に目新しいことがあるわけじゃないですー。
定期連絡。変わらず美味しいw

ピークタイムだったり、ピークシーズンじゃなければ落ち着いて食べられるのも魅力。

某有名店は賑わってて、それもまた観光の醍醐味だとは思うけど、薬味を調達するところとかが汚いんよな😅

味にもかなり波があるし、私は最近すっかりこちらのお店派です。

こちらにも自分で、柑橘と砂糖や塩で作る別皿の調味料、自分で作ることもできるのですが、こちらが観光客と見るや、お店の人が用意してくれることも多い(忙しい時はやってくれなくても文句を言うものではない)

これが良い具合に真ん中の調整度合いにしてくれてて、美味しいんよな。

Bun Quayの特徴でもある、エビやイカのすり身をつけて食べるととってもいい。またこの調味ダレをスープに入れて、少しずつ味変を楽しむのも良い。

この壁の絵はどうなんだと言う話もあるが(笑)、

技術がどうとかって話じゃなく、もう勢いで押し切られてる感w
なんか、見たことある塩振りスタイルだな?

この記事に、お店が掲げてくれてる「食べ方」を大きく載せてなかったので載せとくね。

ベトナムの麺料理の中でもかなり好きだわ、Bun Quay。
フーコックにきたらぜひ食べてみてくださいね♪


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詳しい使い方はこちらへ⬇︎
ttps://cheritheglutton.com/cherimap-manual/

お店情報

Bun Quay Thanh Hung 2
77 D, 30 Thang 4,, Duong Dong, Phu Quoc
Time: 06:00 – 00:00
Spent: 70,000vnd / person

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