ホーチミンの最近はバー文化が根づいて楽しいことになっていますが、わちゃわちゃしたところは若い方にお任せして…我々はしっとりしたと所で楽しみましょう♪
食後の読書にバーに行く
元居候氏が遊びにきてて、食事の後に「本をよみにゆっくりしたカフェに行きたい」というので、お連れした。
昼はカフェとしても使われるのだけど、
夜はカフェ兼バーに返信。
ヘヴィリカーなどを飲む人ばかりじゃないので、ベトナムではバーでアルコールを飲まないという選択に寛容なことが多い。
またモクテル（アルコールを使わないカクテル）も豊富なことがお多いので、飲めない人が楽しめるベースがあるんですね。
だからホテルのバーラウンジだからといって、必ずしも飲まなくて良い。
カフェよりは多少お高めになりますが、この贅沢な空間と良いサービスを堪能できるとなると、価値はある。
ましてや私は、このホテルが属するグループの会員になっているのでリーズナブルに楽しめる(^・^)
ホテルグループ会員って、なんかブルジョワな響きだと思ってたけど、あれは庶民こそ持つ会員権だわねえ。
VIP席をいただきました
日曜の夜だったからか、あまりお客さんがいなかったこともあり、
・ゆっくりできる
・スポットの明かりがある所で（読書のため）
・くつろげるスペースを
ということで探したら、
やだなにこの素敵なお席。
二人なのにここ使っていいの？と一応確認したのだけど、もうこの日は客も来ないと踏んだのか、
「もちろんどうぞ！」
というスタッフさん。
この辺の裁量を現場が持ってるのって、強いわねえ。
メニュー
値段感はこんな感じ。
ちょっとしたバーに行くのと変わらない感じですね。
お酒もそれなりの品揃えがあり、ゲストをオールラウンドにカバーできるかと。
ソフトドリンクも充実。
ほんっとにこういう場でお酒以外を頼んでも全く問題がないので、遠慮なく頼むが良いと思われる。
ライトフードもありまして、キッチンは Sofitel のメインダイニングとシェアですから美味しくないわけないんですね。
So big meal はありませんが、お酒を飲みながらの軽食は色々。
単純に夜は軽くって時でもいいし、軽くどこかで早めの食事を終えてるんだけど、遅い時間に小腹が空いてきた時もいいかも。
Drink！
ちなみに下↓の写真は別の機会のもの。
お酒を頼んだら、突き出し出てきてキャンドルを灯してくれました。
この日は、シグナちゃーカクテルの中からいくつかを。
結構どれもしっかりアルコール効かせてくれてる、貧乏臭くないレシピなので、軽めがいいかたは注文時にそうお願いするといいかも。
そしてこちらは↓モクテルズ。
ピンクのが、French Berry 75。ちょっとビターテイストがあって大人な感じ。
手前の黄色いのは、Tropical Punch。
バイナップルなどの果物ベースですが、爽やかに酸味を効かせててさっぱりで美味しい。
こういうの、食事の席にもっとあってくれるといいですよね。ベトナムは割と積極的に思えるんですが、食事に合うノンアルコールドリンク。可能性が広がりまくってる気がします。
ちなみにこれは別の日に飲んだモクテル。
Bora Bora もフルーツベースですが、こちらは、Tropical Punchよりもふくよかで少し甘めだったかな。
でもストレートな果物単品果汁よりも「手がかかってる感」があるし、美味しいと感じる要素も多い。好き(^・^)
ま、値段が200kなので比較しちゃいけんかもだけどw
スライダーも食べてみた
実は甘いモノを重ねた時に、こんなモノを頼んでみました。
ちょうど3人いたし。
スライダー。
めっちゃ食べにくい形状ですが。。。（笑）
めっちゃおいしかたtです(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))
この小さな世界がとろけあってベロンごっくん、こりゃ飲み物だ。
うんうん、色々楽しめますね。
昼も夜も、特に誰かとゆっくりお話ししたい時には、カフェよりもグレード高いし、おもてなしかんは出るんじゃないかと。
特に意味なく友達とくつろぐにも良いと思いますが、大事な場面で「どういう場所で会うか」は、結構結果にもつながる要素。
カジュアルにもシットリとした感じでも、ビジネスシーンでも活躍してtくれる素敵な空間。手駒に持っておいて、悪いことはないと思いますよ(^・^)
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詳しい使い方はこちらへ⬇︎
ttps://cheritheglutton.com/cherimap-manual/
お店情報
Boudoir Lounge
17 Le Duan Q1
Time: 08:00 – 23:00
Spentt: 300,000vnd〜 / person
※Wi-Fiはパス無し、コネクト画面が出たらメールアドレスを入れてコネクトするだけでつながりました
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