【プレゼント付】Bamboo Sushi 〜 Phu Nhuanのお寿司屋さん

※文末にプレゼントのお知らせがあります

Phu Nhuan情報です。
ホーチミンのお寿司屋さん、私が行ける範囲で好きな
ところは、ベトナムの方がやってらっしゃるお店ばかり
なのですが、こちらもベトナムの方がやってらっしゃる
とのこと。

Phu Nhuanという、まだあまり競合が多くないエリアに
あって、色々と良い所の多いお店だと言う話を伺い、
興味津々→即来店w

うん、なるほど。
少なくとも私は来たこと無いエリアで且つ、周りにも
あまり飲食店などはなかったような。本来すぐ近くに
あったらしいところを、移転されたようですが、名前を
売らんと難しそうな場所に感じた…ローカルの方が
見れば、そんなにデメリットの多い場所でもないの
かもだけど。Phu Nhuan、昨今若い人に人気だし。

1階はテーブル席が多くって、２階にカウンター席が。
折角なのでお仕事拝見させてもらいたく、カウンター
の席に付いてみましたよっと。

大将らしき方が「いらっしゃいませ♪」と日本語でお出迎え。
恐らくその下におられる方であろう様子の方も、なにかと
日本語をつかおうとしてくれたり、こちらのリクエストに
耳を傾けてくれようとしたりで、とても親切(^・^)

ランチには焼き魚定食や寿司定食がお手頃価格で。
ただ、初のお店で握りだけに頼るのはキケン。
こういうお店は居酒屋的利用をするのに敵した
一品料理類も見逃せないので単品で責めてみることに。

わお、やっぱり単品充実！
料理の内容、日本人だから文字だけでも理解できる
けど、やっぱりこうして綺麗な写真があれば分かり
やすいし、ローカルの方にもどういうものかわかって
もらおうという心意気が伝わりますね。

フレンチのメニューではこういう写真を多用した
メニューは「趣が無い」、引いては、お店の格を損なう
事を意味するケースがあるという話を以前しましたが、
ぶっちゃけ…写真があってくれた方が、ありがたくは
ありますな(^^;

例えば日本食以外のお店のメニューを日本人が
見た時のややこしさ、面倒臭さを考えたら、
日本人以外の方がこちらのお店にきてメニューを
見た時、やっぱりこういう写真付きの方がわかり
やすいだろうなーと思うし、撮影されたものの
クオリティやメニューの紙質等を見ても、お店の
優先事項、みたいなのが垣間見えます。

まずはお通しのホタテ（干し物）キムチ。
そしてワタクシの大好物の銀杏。
うん、昼飲んだのバレるよね、これ。

そういえばタイガーが無くて朝日かサッポロ、
ハイネケンってチョイスだったかな。タイガーが
無い店って、ホーチミン市内にどのくらいの割合で
あるんだろうと、ふとw

あ、銀杏は炒り立てでした。
これ作り置きする所も無いとは思うが、
単純に美味しかったです。

天ぷらの様子が見たくてエビ天を頼んだら、なんと
海老が品切だと（え
というわけで、野菜天に替えたのですが、出汁では
なく、塩を出してくるあたり、自信の程が伺えます。
果たして…？

はい、美味しゅうございました♪
流石に専門の天ぷら屋さんのようにとまでは言い
ませんが、家で自分がやるより遥かに上手（当たり前だ

茄子、ジャガ芋、キノコ類に人参など、それぞれの
お野菜の風味が閉じこめられてて、サクサク衣の
良い天ぷら。衣の部分にこそ脂が吸われてますけれど、
こういう揚げ物って、究極の「蒸し物料理」だなぁ、
ということを思い出させる、齧ったそばから風味が
あふれる美味しいお天ぷらでありました♪

さて寿司ですが。。。

メニューに巻き物が多くあったので、スパイダーロール。
スパイダーっつっても勿論クモを使ってるわけじゃなく、
ソフトシェルクラブの唐揚げが主役の巻物。
世界各地で親しまれている、既にスタンダードと言っても
良い巻きものの寿司。

逆に日本では、ソフトシェルクラブがポピュラーな食材
ではないので、中々見ないかもしれませんねw
で、これが。。。

おいしかったのよーっ。
ソフトシェルクラブの唐揚げが好きだ、ってのも
あるけど、、まずシャリが良く作り込まれてて、
どうなんだろ、お米はローカルのものかなぁ。
だったとしたら、それが気にならないくらいに
良く良く調整されていて、甘味も旨味も凄い好み。

しかもご覧の通り、シャリが潰れておりません。
ってことは、シャリ切り（寿司酢を混ぜ込むときに
杓文字で切るように混ぜること）良く良く気をつけ
られてるってこと。

且つ、ちょっと写真じゃ分かり難いけど、アヴォカド
やらなにやら具沢山に巻いたものを薄めのスライスに
するって簡単じゃない。道具の手入れがしっかりして
いてウデが無いと難しい。つまり…、こちらはそれが
しっかりできてるということですね。美しい。

ここですっかり気を良くしたので、握りに移行した
わけですが。。。

これがね、残念＆謎でした。お昼だったから、
というのがあったかもしれないので、夜再訪
してみないと本当の所はわからない、と、
明記した上でお伝えしますが…

シャリ玉を既に用意してあったんですよねー。
カタチにしたシャリがタッパーに入れられてました。
流石にネタの切り付けはその場でしたが、既に
形作られているシャリに乗せるだけでは一体感が無い。

一応、馴染ませる程度に握ってはおられたし、
その際に縦返しなどもされていたので、本来は
かなり握りが出来るンじゃないかと思われる
のですが、ランチ対応だったのかなぁ。。。

でも本当に握れる人なら、この仕上がりを良しとは
しない気もするのよね。マグロは特に、ご覧の通り。

ネタのサイドとシャリの輪郭にギャップが
ありすぎ。つまりは馴染んでいないということ。
当然口に入れると大分裂。

ネタを手に取ってからシャリの量を調整するのは
難しくない事ですが、既に用意されたシャリ玉に
あわせてネタを切りつけるのは難しそうだし
（職人さんならそれも可能かもしれないけど）、
そもそもシャリ玉のサイズを覚えていたとしても、
様子を見ずに切りつけてたので、バランスが…

その一方で、ホタテのシャリは小粒にされてた。
一応ネタにあわせてサイズの違うシャリを握り
置きしてると言うこと？？？

うーん、謎が多いです(^^;
節々に「できる人」な要素はあるけど、今回頂いた
現状では、ちょっと勿体ない感じ。ただし、良い
寿司屋さんでも、ランチは量や時短を最優先する
場合があるので、握りの評価は夜行く時まで保留かな。

その他の料理や巻物は、ホントに美味しかったんですよ。
だから握りを外して、居酒屋使いであったり、巻きを
楽しんだりしながら飲むにはホントに良いし、この
界隈にはなかなかないようなお店なので、優秀だとは
思います。

細巻きにたくあん巻きとかあったしなー。
あれチョイチョイつまみながら、日本酒飲みたい。
酢飯、めっちゃ好みだったしな。

というわけで、初の試み。
握りの話はともかくとして、寿司屋＋和食屋さんという
楽しみ方をしてみよか？

どれ、行ってみようか、と思われた上でご応募頂いた
方の中から一名様に、お店からいただいた、
20％引きバウチャー、
差し上げますヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ

えーっと…対象が食事だけなのか全ての会計からの
割引なのか、ちょっと明記されて無いっぽいのですが、
まぁ食事だけでも複数人で行かれればそれなりの
金額になるんではないかと思われます。

ので、その辺、大らかに受け止めてくれる方、
ということでお願いします（笑）

【応募して頂ける方】
▶︎最終的にチケットをお渡しする為に、
お届け先（ご住所・お名前・電話番号）を
お知らせ頂ける方。
▶︎有効期限内にお店に行って頂ける方
（2017年6月14日迄）
▶︎バウチャー受領後に発生するお店と来店者
間に関わる事案に関しては、当事者の責任
とする事に同意して下さる方

【応募方法】
▶︎このサイトの問合せフォームからか、
下記のアドレスに直接メールをください。
▶︎問合フォームからの場合、
必ず返信先のアドレスを記入してください。
▶︎どちらの場合も本文に「Bamboo Sushi」と
明記してください。
E-mail : eatwith@cheritheglutton.com

★返信先が不明な場合は無効となります
★この段階では住所・指名等は必要ありませんが
ご返信を差し上げるに当たって、お呼びするお名前
（ハンドルネームなど）を頂戴できると嬉しいです。

【応募〆切】
2017年5月31日　
09:00 am 迄の受信分のみ
★通信の不備その他で不達/遅延の場合は無効となります

【抽選方法】
①メール到着順を各人の該当番号として通知
★期限内に応募したにも関わらず5月31日 11:00 am
迄にこちらからの返信が無い場合は、お手数ですが
再度ご連絡ください。こちらから送られる該当番号が
無い場合は無効となります。

②〆切日時時点で応募者数決定

③公開あみだクジサイト（※）にて、
　応募者数に応じた設定であみだクジを自動作成
（※　http://www.amidakuji.com/　）
1)あみだクジの選択は、クジ左側から到着順とします
2)管理者はこのクジの作成に特定の意志を反映できません
3)あみだクジ作成後からその後の様子は、後日公開される
リンクより、どなたでもご覧頂けます