Shibui Cafe。渋いカフェ?インテリアが渋い?お味が渋い?そもそも日本語なのか?と興味そそられたので行って見た♪
番地番号
住所をたどっていくと、番号にスラッシュはなくて、176 Le Lai とだけ。
ヘムの中の場合は176/● って、スラッシュ後に、ヘムの中の子番号がつくことが多いんだけど、Google Mapにはここの場合、ついてなかったから、すっかり表通りにあるもんだと。
でも、ちょっと派手めの…これはレストランかな。それが2つある間に挟まれた小道を入っていくと…
一度はみつけられなくて、一旦表通りに戻りました(笑)
番号を、探してたんですよね。だから見つからなかった。でも店名を探したら…
あった。
お店は変わらずそこにあるのに、何を手掛かりに探すかで見つかったり見つからなかったり。
ううむ、示唆に富んでいる。
階段を上っていくと
入り口、かなり怪しげですが、そんなのはこの街にはよくあることt。
臆せず上がっていくと…?
あった。
渋井。
このお店のオーナーさんのお名前?形容詞ではなかった😅
階段右手に入り口を見て、突き当たりにいくと、ちょっとだけの屋外スペース。でもこの角度から見るの、好き。
なんていうんだろ。窓枠につける格子みたいなの?の使い方が素敵。
コージーな店内&Menu
正直ビルの外観はなかなかな怪しげ感でしたが(笑)、中に入るとこの通り。白っと木枠の落ち着いた清潔感のある様相で、すごく居心地良さそう。
メニューはこんな感じでフードはパンが少々。
ネットの写真にはもう少しお料理があったようにお見受けしたが、今は無くなったんかもしれない。
気になったのは…
おや。
日本の茶がある。
Coold Brewのカテゴリーで2つに分かれてて、1. Mugicha=麦茶、なんだけど、ミルクティー仕様。美味しいですよね、麦茶で作るミルクティ。
でもこの時は外を歩いてきて暑くて仕方なく、さっぱりしたかったので、2. の、Pure Cold Brewを指定。ここ、結構大きな違いになるので注意。
それにしても…
リヴィングのような居心地感
なんか、落ち着くなー。初めてくるカフェなのに。
雰囲気が「おうちのリヴィング」的な空気感。
PC作業してる人もいたし、読書してる方もいた。
窓のブラインドが、すだれ的なのもいい。
そして、Mugicha。
ボトルに入ってたたっぷりです。
薄いグラスに入った氷に注ぐと、あら涼やか♪
麦茶をおうちで日常的に飲んでいる方には「なんでわざわざ」って思われそうですが、私は家に麦茶を置いてないので久しぶり。
ああ、涼やか。
日本でも麦茶、意外と自分では作ってなくて、飲んだ時に甦るのは昔の子供の頃の記憶。
ノスタルジックさと、ホーチミンに住み普段作ってない自分には、ちょっと特別感も相まって、さらには大汗かいたあとだったので、めちゃくちゃヒット。美味しかったし。
そういえば、宇治のの煎茶のコールドブリュもあるって書いてたな。今度はそっちもいただいてみよう。
落ち着けるいいカフェ。
この周辺に来た時はぜひまた伺わせてもらおうっと(^・^)
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詳しい使い方はこちらへ⬇︎
ttps://cheritheglutton.com/cherimap-manual/
お店情報
Shibui Cafe
176 Le Lai Q1
Time: 09:00 – 21:00
Spent: 60,000vnd / person
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