突然ですが!
知り合いの知り合い…つまり私から見ると全く知らない人だったのですが(笑)
そちらからの情報です。
ワインホールセールをされていた方がいて、今回事業をクローズするに当たり、
在庫一掃処分をされています。現状在庫には白が多く、お値段はなんと。。。
100k〜200kドンが主要価格帯。安い!!
もちろん300k以上や、レアものはもっともっとするわけですが、
どちらかと言うと在庫の中には100k〜200kのものが多く、チョイスも豊富。
買って来た物を飲んでみましたが、セラーこそ無い物の在庫のお部屋の温度を
かなり低く設定するなど気を使っていただけあって、取りあえずは無難そう。
もちろん私の方で保証は致しかねるのですが。。。
万が一なにかあってもこの価格。
ホーチミンにて500円程度でワインが買える機会なんて滅多に無い事。
料理にも惜しみなく使える金額です。
(某ローカルワインはそのくらいで買えますが、旨味の低さから料理に使っても
結局倍以上の量を使い煮詰める為の光熱費がかかるという点から言うと、最初から
輸入ものを使った方がお得と言う結論に個人的には至っています)
在庫をさばききるまでがんばりたい、と仰っていたので、期間は未定。
まだ猶予はあると思いますが、早く売り切れたらそれまでになります。
お店がちょーっと行き難い所なので詳しく説明致しますと。。。
ベンタン市場のロータリーからTran Hung Dao通りをずーっと西に。
距離にしてざーっくり2kmくらいかなぁ。結構あります。
大きな、チェーン店のMon Hue レストランが目印で、その角を左に
曲がるとNguyen Canh Chan という通りになり、その最初の角を更に左に。
Hem番号の表示が進行方向に背を向けてあるので分かり難いのですが、
その曲がり角には、Hem TK26 と書かれています。
目指す住所は Hem TK28 なのですが、表示はなぜか Hem TK26になってます。
なんでやねん。
進行方向だとこんな見かけ 振り返るとこの表示
この道を歩く事数十m。
看板とか何も無いですが、ご心配されずに進んでください(笑)
すると右手にこんなお家が見えてきます。
周囲に同じデザインのお家は無いので、このデザインを探してください。
そう、店じゃないんです。
普通のお家(^^;
どうやらこちらのお部屋をストックヤードに使われてるようなんですねー。
最初、お店がある物だと思ってたので探した探した(^^;
しかも鍵がかかってます。
ピンポン押してください(笑)
というか、できれば事前に行くことを先方に伝えておいた方が良いです。
いつでも来てもらって良いとは言われましたが、お店ではない上に、
他のお仕事もあるようで、つきっきりというわけにはいかないらしく、
ちょいちょい外出されてることもあるようなので、「◯日の◎時に行きたいのですが」
と伝えておけば、スタッフさんを配置してくれるようです。
(電話番号は後ほど)
倉庫なので、奇麗な陳列は期待しないでください(笑)
ガッサリ、山と摘まれていますが、サンプルは表に出してくれてて、
気に入ったのがあれば希望本数の在庫を奥から出して来てくれます。
お部屋はクーラーがきいてヒンヤリ。ワイン専用のセラーでは無いけど、
かなり気は使われてるようですね。
白ワインの在庫が多かったかな。
若干は50kという金額の物もありましたが、主要価格帯は先にも言いましたように
100k〜200k。もちろんその上はあるし、高級品になると100万ドンを越える、
なんてものもありましたが。。。
安っすいワインを買ってみた所、品質を酷く損ねているかんじではなかったので
ひと安心。ただ、ビンテージが古いっ(笑)
白の10年ものなんかだと、なるほどレストランなんかはもう引き取らないかなーと。
その辺も劣化と言えば劣化なのですが、へんな捻ね方はしてないし、
私的にはこれはこれ、って感じで日頃のテーブルワインにするには充分かなと。
ってか、安いからね。。。(笑)
料理にも遠慮なくバンバン使えると言う。。。(笑)
セラーが無いから本来そんなに買い込んでも保管ができない為、ワインはチマチマ
買ってましたが、今回ばかりはまとめ買い。もう20本くらい買ってしまった(^^;
大切に長く取っておく様な感じでもないので、贅沢使いでバンバン消費して行く所存。
(また飲む量が増えるんかい…)
というわけで、ハイクオリティに拘る方にはアレですが、あんまり気にしないよー、
という方には朗報。よろしかったらお試し下さい♪
あとお茶ー!!
TWGのお茶が半額近くに!!
これはワインの1階上のフロアにあるので、ワインを見に行って気になった方が
いたらリクエストしてください。茶葉の種類は、10数種類あったのかなー。
箱詰めタイプのものもありましたが、なーんと、スタンダードなヤツはバラでも
売ってもらえる。1ティーバッグ10kドン。これは安い。
ってか、私紅茶にそんなに明るくないので名前を見てもどんな味かが想像できなかった
んですよね。なので、とりあえず一種類ずつ2ティーバッグを買って味見する事に
してみました。
そしたらまー、色んな味の物があるもんですねぇ。
当たり前ですが、体験したことがなかったのでちと驚いた(^^;
中には正露丸みたいな香りがする(シングルモルトのウイスキーとか言えんのかね。。。)
お茶があったりして1人でケフンケフンしてみたり(^^;
ともあれ、良い機会だったし、お気に入りの物は追加でまとめ買いしにいけたし、
こちらもかなりお得でした。スタンダードなヤツが15p入りで千円ちょっとくらいの
換算だったかなー。バラで買った方が安かったイメージですが、箱保管のものも
それにちょっと上乗せした感じだったかしら。それでも定価より随分安い。
置いてあるものだけのようでしたが、茶器やお茶関連のグッズもお安かったようですよ。
お好きな方には狙い目じゃないかと。
ちなみに買い込んでもタクシーを倉庫の前までピッタリつけてくれるように呼んで
くれたし、荷物を運ぶのも手伝って頂けました。親切。電話番号はMiss.June という
女性で美しい英語を話される方なので、SMSも英語でOK. 彼女が現場にいないときでも
商品の状況(価格など)を把握したスタッフさんがいてくれたので問題ありませんでした。
先にも書きましたが、常駐しているわけではないようなので、SMSや電話などにて
事前連絡をされることをお勧めします。せっかく行ってもいなかったー、なんてことに
なったら残念でものね(^^;
あと、最初にご連絡される際、いきなり連絡するのは気が引ける、という方が
いましたら、 Cheri the Japanese から、と言って頂ければ分かってもらえると思います。
在庫限りの販売なので、ご連絡された時になくなっている場合があるのでご了承を。
というわけで、臨時&お得情報でしたー♪
Miss June
TEL 097 3093 896(携帯なのでSMS使用可)
Add. TK28/14 Nguyen Canh Chan Q1
にほんブログ村
↑ ↑ ↑ ↑
ブログ村ランキング参加中。
あなたに貰ったクリックがランキングに影響します♪
【旅先のSIM】やっとこさっとこ eSim デビューしてとてもよかったので ~ Airalo
コメント
このお茶初めて飲むとスモーキー過ぎてビックリしますよね(苦笑)
正露丸を溶かしたお茶ってアリなの〜?って。
TWGのラプサンスーチョンはスモーキーさが割と強めな部類だと思うので、好みがわかれると思います。
このお茶には個性が強い蜂蜜を入れて飲むと独特な風味が生まれます。
珍しい味わいのお茶としては楽しめますが、カロリーは上るかと思いますw
上手く合わせられれば、チョコレートとあいます。
お買い得品を見つけるのは楽しいですね
ご無沙汰しています。TWGを中傷するような内容が含まれるかもしれませんので、非公開を選んで一言書かせていただきます。
ご存知かもしれませんが、TWGはThe Wellness Groupの頭文字をとったもので、マノーシュとかいう名のインド系の人物がシンガポールで立ち上げたブランドです。
友人が10年ほど前にここで働いていて時々私に愚痴っていたのですが、インドから茶葉を仕入れてシンガポールでパッケージングするのに保管が著しくお粗末で品質の劣化が明らかなのに、とにかく出荷という姿勢だったそうです。
マノーシュ氏の父君は香港で、アパレル事業で成功した有名人で、米国トミー・ヒルフィガーの大株主です。マノーシュ氏は確か末の弟で、インドでヒルフィガー製品のソーシングをやっていたのですが、その時期が一番辛かったと何かのインタビューで言っていたのを読んだことがあります。
TWGの紅茶ですが、友人の言っていたことが気になって自分で買う気にはなりませんでしたが、一度ギフトでいただいたことがあります。で、試してみたのですが、何だか気の抜けたような香りと味で、さもありなんと、妙に納得してしまいました。
パッケージを見てもわかるように、コストをかけているのは目に見えるところで、ブランディングと言えば聞こえは良いのですが、要は品質やお客様に対する誠意が決定的に欠けているように思います。マーケティング・ギミックで売っている会社なのではないかと。
お気に触るようなことを書いたかもしれません。もしそうなら、お詫びいたします。
さすが良くご存知!
他の友人にも一斉に突っ込みが入ったので有名な紅茶なんだなーと。
私、紅茶には本当に疎いので全然知らず、なんぞこの正露丸臭は!!!
と、臭いもの嗅いだワンコ状態でキャウンキャウンしてました(^^;
スコッチならこういうスモーキーさ、ありなんですが、紅茶は。。。
紅茶にそう言う物があると言う概念がなかったからでしょうね。
意外性が先に立って最後まで飲めませんでした(^^;
でも確かに仰るように合わせる食べ物で印象尾随分変わるのかもしれません♪
そもそも正露丸が天敵なので、またトライするかはわかりませんが。。。(笑)