美味しくなる上に保存もきくドライトマト、どんな風にして食べてます?そのままでも美味しいのだけど、あれこれやっても美味しいですよー!
ドライトマトは人気の料理?
なんか最近、インスタとかでよく見るドライトマト!私も大好きなのでよく作るんですが、保存食としても有効なので、今この時期にいいのかもしれませんね。
作り方は簡単なので今更ですが…
綺麗に洗ったトマトの水気を乾かし、横にスライス。丸い子だったら半分くらいでいいですが、細長い子は3つ4つに。
横にスライスすることで、中の水分が多い「ワタ」のようなところが部屋内に閉じ込められることなく、早く、均一に、とまではいかないものの、全体が良く乾きます。
乾くと結構体積なくなるので、あまり薄くしすぎると、食べる時の食感や旨味感が浅くなるかも。
でもま、適当。
そして塩。
全体にチラッと浅く振ることで、トマト本体から水分を引き出し蒸発しやすくなり、しっかり早く乾かすことができると同時に、もちろんトマトの酸味と甘みを引き立たせてくれる役割も。
天日で乾かす方法もあるのですが、最近ホーチミンは雨が多いし埃も気になる。で、100℃ x 2時間で。
これはお家にあるオーブンによりけりだと思いますので、時間は調整してくださいね。
自分の好みは、あまりカスカスになるまで乾かさず、若干「くにゅ(・∀・)」とした感覚が残るくらい。
保存性を考えるならカスカスにするのも手なのですが、割とすぐに使っちゃうので。。。
ドライトマト活用法
オイル漬け
まあ、くにゅ(・∀・) とした仕上がりでも、オイル漬けにすればそこそこ持ちます。ただどの料理に使うにもオイルがプラスされることになるのでお気をつけて。
使うオイルは、オリーブオイルがポピュラーですが、亜麻仁油とか、積極的に取りたい&癖の少ないオイルでもいいですね。その際、お好きなハーブやガーリックもプラスすると良いかも(^・^)
オムレツとかスクランブルエッグとか
ふんわり優しい味の卵料理に散らすと、良いアクセントになりますね♪
トマトと玉子、鉄板の組み合わせ。ケチャップよりも大人味。
ピザ、サンドイッチ
生のトマトを使っても良いところを、あえてドライトマトにすると、キュッとした濃いうまみがスポット的に加わって、一口の中にも味の緩急が生まれて食欲をそそります。
自分の場合は食欲がそそられていいのか悪いのかって話はあるが(笑)、例えばワインのお供にフィンガーフード的な小さなサンドイッチを出したい時なんてまさにぴったり。強い味のチーズなんかと合わせるときにも良いです🍅
パスタ!さっぱりあえるだけ
私が好きなのはパスタ!
カペッリーニをキュッと冷やしたところに、オリーブオイルとライム塩胡椒。好みでライムやレモンをちょっと垂らして全体をかき混ぜ、ドライトマトを少々。
シンプル至極なパスタですが、暑い日にはこれがさっぱり。すぐにできるし、白ワインなどもよく合います。
ちょっとこってりさせたいときには粉チーズを振っても良いですね♪
ドライトマトでソースを作る!
乾いたトマトでどうやってソースを?と思われるかもしれませんが、簡単です。でも、ミルみたいなものが必要かも。私はマジックブレットを使ってます。
ドライトマトに少量のオリーブオイル、ライムパウダー(もちろんライムやレモンでも良い)にお水少々。
で、ペースト状に。
上の状態だとちょっと濃いので、更に少しお水を入れるなどして調整。塩は、すでにドライトマトが含んでいるのと、とにかくトマトの旨味が凝縮されているので、塩胡椒などは必要ないかもしれません。
が、トマトの質にもよるし、お好みもあるので調整してくださいね。
これは温かいパスタに和えてもいいと思いますし、冷たいパスタでも合います。これがものすごく美味しくて。
トマトを煮詰めて作ったソースとは別の旨味。ピュアなトマトの旨味をギリギリまで詰めたものを気持ち、水分で伸ばしてる、といった感じ。実に美味しい。コストかかるけど、これはおすすめ。
このソースでミートナスドリアとかにしても美味しそう。モッツァレラなどのあっさりしたチーズにソースとして使っても良い。
ピザソースとして使うのはちょっと贅沢かもしれませんが、かなり美味しそうです!
そのままでも美味しいですが、他の食材と合わせたり、ソースにしても美味しいドライトマト。まとめて作っておけば、ちょいちょいっといろんな料理に使えて便利ですよー♪
⬆︎をクリックすると、ちぇりまっぷに飛べます。
詳しい使い方はこちらへ⬇︎
ttps://cheritheglutton.com/cherimap-manual/
にほんブログ村
↑ ↑ ↑ ↑ イイね!の代わりにポチしてくれると、
参加してるランキングが上がって喜びますヾ(@⌒ー⌒@)ノ
コメント